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要旨編集 8.販売店 2

8.4 いい町・いい社会を実現する

 8.4.1 店舗を知識と意識の場にする:店舗コミュニティの狙って、店舗を知識と意識の場にしていく。同一構成の環境の高速ネットワークの上に、ソーシャルウェブで新ポータルを配置する。従来の基幹系・情報系に加えて、メッセージ系でコラボし、発信でき、コンテンツ系のライブラリで情報共有できる。

 8.4.2 スタッフ分化で店舗が変わる:スタッフがお客様がクルマを使うことを広範囲に支援できるように分化することです。店舗コミュニティの知識と意識の環境で、ソーシャルウェブのポータルで武装化させていく。その上で、地域にシェア社会でのインフラを提案し、組織の分化と社会の位相化を進めていく。

 8.4.3 お客様からのコラボ循環を提言:お客様とのコラボのために、まずはお客様の声を聞き、まとめるために、お客様接点の仕組みを作り上げる。スタッフ全てを情報を集約して、コラボで共有して、三段ループでメーカーを含めて、情報を流通させる。メーカー中心に全域でのクルマの活用状況を把握して、展開。

 8.4.4 ソーシャルで地域とつながる:いい町・いい社会への検討に販売店が加わるためには、地域を支援して、横展開するファシリテーターと地域の思いを吸い上げるインタープリターを店舗・スタッフ事が主体的に行うことです。ソーシャルネットを活用して、メーカーのバックアップでコンパクト化に参画すする。

8.5 ポータルで店舗コミュニティを構築

 8.5.1 メッセージとライブラリをつなぐ:新ポータル開発を通じて、店舗コミュニティをイメージしていく。開発機能としては、入口としてのポータル画面、メッセージでのフロー処理(掲示板・お知らせ)、ライブラリでのストック処理、本社との情報処理のアピール・アンケート(コンテンツ表示・Web表示)です。

 8.5.2 チャッターで店舗コミュニティ:今どきの操作性で、ポータルを進化させます。ポータル管理のレベルアップ、モバイル対応、ダッシュボードでの編集、コラボ機能(チャッター)、ライブラリのナレッジ化と検索エンジン、多様なデータ取込みの汎用化を可能にして、販売店毎のニーズに対応させる。

 8.5.3 データ活用とメーカーとの接続:ポータルを単なる入り口だけではなく、スタッフの武器にするために、データ活用を可能にする。基幹系・情報系のデータをクラウドに外付けして、販売店単位での機能開発、お客様の声をフロー情報として吸い上げ、スタッフ単位での活用、メーカー情報をプル型で提供する。

 8.5.4 ソーシャルウェブで柔軟な開発:ソーシャルウェブ開発の良さを活かす。開発要件はユーザー主導にする。新機能での拡張性がポイントになる。作ることよりも活用する人をイメージし、情報共有基盤を開発して、販売店で容易に加工できる。ファシリテーターは販売店に任せるカタチになる。

8.6 情報共有で知識と意識の蓄積

 8.6.1 店舗での知識と意識の蓄積:店舗コミュニティでの情報共有環境での知識と意識の蓄積方法を考える。店舗のシステム配置を変えていく。サービスの基幹系システムとお客様の情報系システムは更新中心にして、ポータルで活用する。メッセージ系で意識を蓄積して、コンテンツ系で知識を蓄積していく。

 8.6.2 メッセージ共有でお客様状況把握:サーバのメッセージはポータル個人認証で選択する。スタッフとして、チャッターでフローを含め、チームの状況を把握して、行動する。メーカーおよびスマートサーバとリアルタイムでつながる。それらのバックアップで、スタッフ当り、300人のお客様とつながる。

 8.6.3 テーマでコラボ、グループで行動:店舗コミュニティのスタッフの意識づけを行えるようにする。本社・店舗間の双方向通信をアイデアボックス、チャッターコミュニケーションで可能にする。スタッフの分化の為に、スタッフが安心して発信できる環境を作り出し、三層構造のライブラリでナレッジ化を可能にする。

 8.6.4 ソーシャルウェブでスタッフ分化:スタッフの分化のために、ソーシャルウェブのポータルを使って、ゲーム化からコミュニティ化をはかる。ツールとコンテンツをクラウドでスタッフ環境を作る。ソーシャルウェブを活用することで、お客様・社会の変化に対応できる。組織の分化で変化に対応する。
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要旨編集 8.販売店 1

8.1 販売店要望を店舗に反映

 8.1.1 店舗内をコミュニティ化:販売店店舗のコミュニティ化はスタッフの意識を変えて、スタッフ間のコミュニケーションを気温にする。お客様要望を知無で絞り込んで、事例として収集して、ノウハウとして蓄える。そのために、mカーからのストック情報、お客様からの風呂情報を集約する。

 8.1.2 簡単に使える武器を与える:スタッフの意思を変える為に、武器を用意する。ソーシャルウェブでシステムの柔軟性を上げて、お客様情報をスタッフ単位で扱えるものにする。お客様の状況を把握して、新しいつながりを作り出す。そのために、モバイルを含めて、メッセージを把握するようにする。

 8.1.3 スタッフがお客様状況を把握:スタッフがお客様状況を把握することが活動の原点になる。従来の固定な情報に加えて、リアルタイムに知ることになる。スタッフの思いをお客様へアピールし、メーカーと共にお客様の要望に取り囲むことで、情報共有していく。市民コミュニティ時にも、適用できる。

 8.1.4 B-B-Cの販売店システム:メーカーと一緒にお客様を取り囲むには、お客様要望をスタッフがまとめて、発信する。メーカーの思いを映像データで提供する。常日頃からメーカー・スタッフ・お客様のコラボ環境でつながりを持ち、災害時には、店舗を拠点として、お客様への支援を可能にする。

8.2 スタッフ環境を直接支援する

 8.2.1 安心して発信できる環境を提供:スタッフがお客様を代表して、発信することで、販売店経営者の意識を変えていく。ポータルでスタッフに各種情報を集約させる。内外メッセージを一元化し、スタッフが意思決定できるようにする。お客様とのつながりをナレッジに変え、経営者のお客様への思いにつなげる。

 8.2.2 コミュニティ系を支援する:販売店のシステムは基幹系と情報系に分かれている。存在の力を発揮できるように、コミュニティ系とメッセージ系を作り出す。スタッフ間のコミュニティ化をソーシャルウェブで作り出す。タブレットを使い、コンテンツをネット上で共有する。各社ニーズに適応させる。

 8.2.3 メッセージ系を支援する:メッセージ系は非定型で、リアルタイム性のソーシャルでのやり取りも対象にする。デバイスには依存せずに活用する。ソーシャル活用することでお客様とかちいきともつながる。インターネット中心になるので、企業としてはセキュアな通信と認証が必要になる。

 8.2.4 基幹系・情報系は軽くする:従来の基幹系・情報系のシステムも様相が異なってくる。基幹系はデータベースの更新作業が中心になり、システムをウェブ化して、ソーシャルウェブの活用の柔軟性を保証する。全体効率のために、共有インフラでのコスト低減とコンテンツ系・メッセージ系につなげる。

8.3 メーカーとお客様とのつながり

 8.3.1 お客様・クルマの発信に対応する:メーカーとして、お客様とつながることを画策している。お客様のクルマをセンサーとして、発信を捉えることはできるが、どう対応が課題です。販売店とメーカーとの関係を通じて、クルマとお客様との関係を作り上げる。お客様ポータルで信頼関係を作り、情報共有する。

 8.3.2 クルマを使うことを支援する:車を売るだけでは先行きがない。クルマを使うことでお客様のニーズを収集し、解析する。交通体系への提案も行い、環境社会に対応していく。個々のお客様ではなく、地域コミュニティを創出して、支援するカタチをとる。行政と一体化して、地域インフラを構築する。

 8.3.3 お客様・メーカー・販売店の循環:新しいものと従来のバラバラなものをお客様とメーカーの関係で再構築する。お客様とつながるために、多様な関係者が参画してきた。インターネットを活用した次世代商品戦略では車中心の情報サービスが必要になる。お客様・メーカーに販売店を加え、センター中心で循環する。

 8.3.4 メーカー施策を販売店で現実化:メーカー・販売店との関係が変わってくる。販売店をレベルアップして、自立できるようにする。メーカーは支援に徹する。メーカー施策をお客様に展開するために、販売店の知恵を活かしていく。一方的な情報提供ではなく、販売店コミュニティでの情報共有を絡ませる。
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地域組織の可能性

改めて、「さあ!」

 今、必要なのは、出発することです。だから、あの時点でエコットではなく、「さあ!」にしたかった。「さあ!」は元々、持続可能性(Sa-)から生まれました。

 エコットになり、「エコ」で行動が規制されている。環境政策課の限界ですね。

ウィゲントシュタインは数学者

 「論理」の部分はキッチリ、言葉で表せないものはないとする。それは7つの項目になる。ウィゲントシュタインは数学者でした。私自身はあまり好きではないけど。

地域組織の可能性

 地域組織、一定の一般性を確保し、多様な課題への対応が志向される。地域組織は国際組織と相互補完的な関係にある。機能観点的なアプローチからは地域で対応できる課題は地域で採用する。補完性という考え方。

 地域組織には、国際社会での基本制度上の課題がある。主権国家という単位の規模の課題を解決するための。地域組織を通じて、ある程度まとまる。一定の人口、経済規模を代表する。地域組織は多様な国際組織の形態の実験場。地域の条件に即して、多様な組織的イノベーションを試みる。

 EUは補完性。各国ができないことをやる。地方レベルでの総合対応は各国に任せる。同じ課題でも別の角度から見ると、別の課題として認識させるので、レベル間の相互作用を付加する。

ASEANの可能性

 EUに比べると、ASEANが見えてこない。何しろ、中国とか日本の関わりが見えてこないし、ASEAN+3とした時に、オーストラリア、ニュージーランドとインドが加わった。インドの存在も見えてこない。要するに、東アジアと西アジアが見えてこない。国に組合せが見えない。

 これでは、EU的なカタチにならない。むしろ、アメリカが太平洋で仕切る可能性が強い。これは避けたい。そういう意味では、中国とインドと日本のトライアングルが望ましいけど、これが難しい。中国とインドは並び立たないでしょう。人口にしても、二つ合わせると、30億人を超えて、世界の半分です。

 それにしても、オーストラリアとかニュージーランドはやはり、英連邦なんでしょうかね。この最近では、ASEANに米国とかロシアが参加している。つまり、組織が混在している状態になっている。だから、組織間の調整だけに終わってしまいます。

 もし、つながるとしたら、地球的規模の課題、感染症、エネルギー、安全保障でしょう。ただ、ヨーロッパと異なり、陸続きではないので、環境問題はあんまり課題にならない。感染症の方がアジアにとっても重要です。そして、人口に起因する問題ですね。そして、金融関係です。ドルに対するのか、元に対するのか。

日中韓がまとまる可能性

 何しろ、活動の焦点が定まっていないし、日本が本当の意味で戦後になっていないから、余計に面倒くさいです。本来、日中韓でまとまれば、その先が見えてくるけど、小さな島を巡ったりして、まとまりがない。

 どんな問題でも、日中韓でまとまれば、北朝鮮にして、領土にしても、戦後処理問題にしても解決できるのに。この地域は先に進められない。かといって、他と線号する和歌にはいけない。現実的には、ドルとユーロに対する元の世界になっていくのが、現実的なんでしょうね。中国が中華思想をなくすのが前提です。
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