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友だち3人から6億人の友だちのネットワーク

未唯へ。月・火は電車通勤のために、5時過ぎから歩いて、豊田市まで行っていた。今日からまた、高速バスです。本当に助かりますね。名古屋まで寝てました。

昨日、ヒアリングした「パートナーの夢」をまとめていました。考え方がしっかりしてきています。これならば、次期ネットの30項目の内、10項目ぐらいを一緒に作り出すことができます。私の中の夢ができました。

あわせて、プレゼン資料に以下の3つの考え方の関する項目を増やします。「作るよりも支援」、「色々なところにループ」、「売るよりも使う」。本当に話をする度にアイデアが生まれます。

早朝から、社会編のつながりコメントの入力を行っていた。そこで感じるのは、仕事編との関係です。社会との接点は環境問題でのNPOとかボランティアしかありません。政治も経済も掴みにくい。問題点とか、対策と言っても、ピンと来ていなかった。今回、仕事編の豊富な考え方でカバーできています。軸が2つになると様々な補完が可能になります。

社会編は、「つなぎ」と言うよりも説明になっています。それはそれでいいのかな、思います。次は、仕事編とか本・図書館編と立体的にレベルアップしていきます、

早めに「社会編」のコメント入力を終えて、パートナーの夢解析の詳細を行います。プレゼンの項目が増えます。

6時半より、隣のビルの映画館で「ソーシャルネットワーク」の映画を見ていました。実際にFaceBookのマーク社長の物語です。こんなのあり?という感じです。

家に帰るのは10時半です。ツイッター・ブログの入力が終わるのは12時前でしょう。明日は5時まで寝て、クルマで元町まで行きましょう。明日は室の新年会だから、早めに帰ろう。と思ったが、適切なバスがないのでやめます。サウナに寄ってきます

映画「ソーシャル・ネットワーク」では、友達が3人しかマークが6億人の友達ネットを作った。仲間がいない、私が店舗のコラボレーションが作れる気がした。途中にビル・ゲイツらしい人が講演する風景があったが、色褪せて見えます。3世代前という感じです。

元ナップスターの創設者が絡んでくるとは。アメリカの深さなんでしょう。ついでに、薬でやばいことになっていた。日本のSNSではゲームサイトしか作れないはずです。

映画の最中に、SFDCの営業からコールバック電話があった。SFDCのマーク会長もフェースブックから影響を受けている。インターネットを作ったのもマークさんでした。そんなところが共通しているということを話した。

電話の趣旨は、明日のセミナーにパートナーを入り込ませるためです。まあ、どうにかなるでしょう、ということでした。

昼休みに紀伊国屋書店で、クックの時刻表を買ってきた。6月にブラッセルの奥さんの親友の家に行く予定です。その時に、ヨーロッパ列車の一人旅をする企画を立てる為です。25歳の時に時刻表一つで日本一周したときの感覚でヨーロッパの夜行列車の旅がしたい。ついでに、各都市の図書館も回りましょう。
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社会のエッセイのつなぎ 4/4

社会のエッセイのつなぎ 4/4
 3.4 インタープリテーション
  3.4.1 グローバリズムの限界
   実際に社会からグローバリズムの限界をハッキリさせる。分かりやすい超国家体制に対抗していく。
  3.4.2 ローカルの思いを生かす
   理念的だけでなく、ローカルが生きていけることと、それまでのシナリオを作り出していく。そのための事務局構想が必要。
  3.4.3 サファイア事務局
   事務局機能は仕事編で述べてきた。市民間のループ、地域のループ、政治のループをつなげていくことと、ライブラリを蓄積することです。
  3.4.4 サファイア循環社会への道筋
   市民生活をしながら、新しい世界に持っていくためのシナリオを作る。実行する人にメリットを与える。
 3.4.1 グローバリズムの限界
  3.4.1.1 環境問題の捉え方
   さまざまな捉え方がある。個人・グループ・政府、そして企業です。その間の関係をハッキリさせないと、バラバラになる。
  3.4.1.2 環境問題活動はまやかし
   環境問題には、いろいろな思惑が入っています。エコにしても、使わないこと、買わないことが一番です。それを避けている。
  3.4.1.3 「作る」ことから「使う」へ
   国単位にしても、方針を変えていかないと世界の中でやっていけない。いかにローカルを活性化させるかは政府の役割です。
  3.4.1.4 政治へ意見吸い上げ
   社会には民主主義があり、根幹の機能として、「投票」がある。これは操作が可能です。必要なのはコラボレーションです。
 3.4.2 ローカルの思いを生かす
  3.4.2.1 偶然を生かす
   社会の対象は大きすぎる。集合である限りは再帰性があり、複雑性があります。偶然で捉えた事象から、かなりの部分は理解できます
  3.4.2.2 思いを集約
   未唯への手紙に、私が感じたこと・考えたこと・知りえた情報のエッセンスを入れ込んでいる。私のライブラリです。そこからローカルを知る。
  3.4.2.3 新LmG
   仕事編・歴史編・数学編で新しいLmG(ローカルがグローバルを動かす)は始まっている。それを社会にも適用していく。 
  3.4.2.4 仕事を与える
   ローカルが活性化するためには、皆が働ける場を創っていくと言うことであることを北欧での Think Globally, Act Locallyで感じた。
 3.4.3 サファイア事務局
  3.4.3.1 サファイア循環
   企業とか政府が動かすのではなく、ローカルが動かすことは静脈システムのイメージです。毛細血管から吸い上げる力が必要です。
  3.4.3.2 グランド・セオリー
   社会編でこそ、グランドセオリーが必要になる。バラバラの中にループとつながりを感じる。そこから次の社会への指針を得る。
  3.4.3.3 社会への提案
   単なる概念だけでなく、社会の風景がどう変わるのか、どう変わったら楽しいのかのコラボレーションの上で、提案していく。
  3.4.3.4 事例を集め、展開
   皆に次の世界を考えてもらうのは事例が重要です。皆の異なる立場を超えて、議論できます。その上でのシナリオです。
 3.4.4 サファイア循環社会への道筋
  3.4.4.1 市民の参画
   対象を環境などに絞り込むよりも生涯学習などの方が市民参画にレベルが上がる。無関心層も含めて、具体的な活動の難しさ。
  3.4.4.2 市民活動の推進役
   組織でマネジメントをやってきた連中の方が話が早いが、今までの経験から「女性の笑顔」と「若者」が重要です。吸引力を持ちます。
  3.4.4.3 地域の活性化
   SNSなどの機能とか、ポータルなどのネットワークインフラを使うことで、色々な人たちが入ってこれる。
  3.4.4.4 個人を生かす
   グローバルに対抗できるのは、個人の力です。それをグループでまとめて、グローバルに支援させます。サファイア事務局の役割です。
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社会のエッセイのつなぎ 3/4

社会のエッセイのつなぎ 3/4
 3.3 ファシリテーション
  3.3.1 ローカルでの活動
   ファシリテーションはグローバルがローカルを支援する体制をどうとるかです。その時にローカルでの要件を動きながら、見てきた。
  3.3.2 グローバルからの支援
   グローバルからの支援として、フィンランドのDr.ハルから習った、4つの機能は有効です。アピール・アンケートは借用しました
  3.3.3 サファイア社会
   サファイア社会で見た時に、 Local meets Globalの行動が持続可能性社会に変えるポイントになる、みたい。
  3.3.4 市民参画
   とりあえず、市民と市役所の関係で考えましょう。ここでの構図が社会一般なのかは不明です。
 3.3.1 ローカルでの活動
  3.3.1.1 T-GALs設立
   ローカルの分析のために、環境ボランティアから市民会議を経て、NPOに企画部会として参画した。それがT-GALsです。
  3.3.1.2 「さあ!」の企画
   環境問題でのNPOで一番必要なのは、「開始」することです。考えて、行動することで、何をすべきかを作り上げていく時です。
  3.3.1.3 レジ袋の考察
   レジ袋は姿勢だけで、環境問題とは関係ない。販売戦略です。それに市役所が荷担している。他っておくと、「環境」商売だけが潤う。
  3.3.1.4 子どもへのアピール
   NPOでの企画は楽しいですね。小・中学生に環境をアピールするにしても、20年後の彼らの世界がどうなっているかの問題意識をぶつける。
 3.3.2 グローバルからの支援
  3.3.2.1 アピール・アンケート
   ハメリンナのDr.ヘリから教えてもらった。ローカルとグローバルの関係を的確に表現したいる。「アンケート」は衝撃的です。
  3.3.2.2 市民との情報共有
   情報共有については、仕事編でかなり、コラボレーションなど機能分解できました。それを市民間で適用します。
  3.3.2.3 専門家の存在
   仕事編では、専門家は出てこない。これが市民活動の特徴かもしれない。市民の中からキャリアのある人を見つけて配置する。
  3.3.2.4 グループとしてのNPO
   NPOはまだまだ、方向性が見えていない。サファイア社会としての潤滑油だけでなく、循環の中心になって動けるようにすることです。
 3.3.3 サファイア社会
  3.3.3.1 サファイア構造
   サファイア構造で考えると、ローカル・グローバル、Think・Actの間のfacilitation、interpritation、realization、enpowermentが重要
  3.3.3.2 Global meets Local
   ファシリテーション機能を社会の関係に落とした言葉です。グローバルの役割が変わって行きます。
  3.3.3.3 Local meets Global
   最初は、ローカルがグローバルに巻き込まれる状態であったが、ローカルが活性化することで、再構成される。 
  3.3.3.4 持続可能性社会
   グローバリズムから脱却して、持続可能性社会に変えていくには地域での活性化と、それでグローバルが品質していく。
 3.3.4 市民参画
  3.3.4.1 市民グループ
   市民単独では弱すぎる。今までは市民はバラバラであったが、SNSなどで個人間のつながりができてくる。それらも使っていく。
  3.3.4.2 エコット
   エコットというNPOは中途半端のまま、来ている。ここから何が生まれるか。市民参画までの確認はしていきたい。
  3.3.4.3 市民参画
   仕事編の個人-グループ-組織-ナレッジの関係からすると、組織への要望機能を明確にします。言葉だけの市民参画です。
  3.3.4.4 市役所
   市民を支援するために、どのようなライブラリを持って、プッシュ型の情報提供、見える化を図るか
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社会のエッセイのつなぎ 2/4

社会のエッセイのつなぎ 2/4
 3.2 社会の問題
  3.2.1 グローバルとローカルでの接点
   グローバルとローカルの間のつながりから社会構造を見ていく。社会一般ではなく、ターゲットは環境問題などに絞る。
  3.2.2 さまざまな問題
   環境問題などの解決として、NPO・ボランティアとか市民の意識などにして押し付けるが根本が不明のままです。
  3.2.3 ボランティア
   社会構想解析のために、本だけでは分からない所をボランティアとかNPOと関係するところから始めた。動くことはしんどいです。
  3.2.4 市役所解析
   ローカルである市民からすると、直接的なグローバルである市役所にも関係するようにした。格差の塊みたいです。
 3.2.1 グローバルとローカルでの接点
  3.2.1.1 グローバルとローカルの接点
   社会のグローバルは歴史とも関係している。決定過程が分かりにくい。ローカルの総意でないのは確かである。
  3.2.1.2 疎と密のつながり
   疎と密の関係は数学モデルから来ている。サファイア循環に、これらの要素を入れます。
  3.2.1.3 考える
   社会構造のなかで、将来のことを考えているのは、どこなのかが不明です。皆が行動している。
  3.2.1.4 行動して、つながる
   社会はつながることからできている。密なつながり、疎のつながりなどの解析から、社会構造を分析していく。
 3.2.2 さまざまな問題
  3.2.2.1 食糧・人口問題
   人口問題が全ての根幹です。人が増えることが問題ならば、減らすしかない。答は簡単だが、実行は難しい。
  3.2.2.2 環境問題
   有限社会の先行きを明確に示しているのが、環境問題です。原因・結果からすると、結果から発想している。原因を遡らないと解決しない。
  3.2.2.3 エネルギー問題
   これほど、商品とつなげられているものはない。エコ商品はまやかしです。有限であることをどこまで意識するかです。
  3.2.2.4 グローバリズムの課題
   人口問題・環境問題などを解決させるということで、超国家構想が出てくることは阻止しないといけない。
 3.2.3 ボランティア
  3.2.3.1 図書館ボランティア
   図書館ボランティアで図書館大好きになった。図書館に働いている人の心など、さまざまなことが分かった。
  3.2.3.2 愛知万博ボランティア
   ボランティアを知りたいと言うよりも、その上位の構造を知りたかった。あまりにも弱体です。かと言って、組織の論理を入れてはダメです。
  3.2.3.3 ボランティアで得たもの
   社会構造を見るのに役立つ。グローバルの限界を突破できる、ローカルの活性化の核になるのはNPO・ボランティアと思います。
  3.2.3.4 市民参画の条件
   北欧の環境問題の対応策としての、Think Globally, Act Locallyを発見して、それをサファイア循環に発展させた。
 3.2.4 市役所解析
  3.2.4.1 環境行動計画
   市役所の計画を確認することは市民の役割だが、かなり難しい。行動監視のためのNPOが必要になるかもしれない。
  3.2.4.2 パブリックコメント
   コメントを出してみたけど、意見にもなっていなかった。情報の徹底・情報の見える化・コラボレーション・吸い上げという循環が必要
  3.2.4.3 市役所の格差
   富める市と貧しい市の格差は広がっています。富める市が先行して、何を行うかが問題です。図書館などで検証しよう。
  3.2.4.4 組織の条件
   サファイアから市役所が市民の活性化を実現して、市の活性化から政府への要望を上げていくための要件を出していく
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社会のエッセイのつなぎ 1/4

社会のエッセイのつなぎ 1/4
 3 社会
  3.1 社会観察
   表面だけを観察するのではなく、人の心、設備、社会から求められるものから、社会を見ていく
  3.2 社会の問題
   一般的な社会ではなく、NPOとかボランティアから入り込んだ。仕事編での分析とか方法を応用して展開する
  3.3 ファシリテーション
   キーワードの和尻テーションはローカルに対するグローバルの支援の関係から関係を見ていきます。
  3.4 インタープリテーション
   ローカルの活性化からグローバルを変えていく。インタープリテーションをどのように具体化していくかです。
 3.1 社会観察
  3.1.1 コンビニ・ケータイの世界
   いつでも、誰でも入れる、コンビニ、ファーストフードでの観察から始めた。観察方法は図書館で鍛えた
  3.1.2 マスメディアをチェック
   社会は断片しか見えない。本来、その間を召すメディアが埋めるはずが、商売に走っている
  3.1.3 女性と情報の出会い
   個人の情報源から社会を推察し、社会全体を把握する。女性と本と思考力が頼りです。
  3.1.4 社会全体を把握
   サファイアの仮説を社会に適用して、全体を見ることにした。それと複雑性などの理論です。
 3.1.1 コンビニ・ケータイの世界
  3.1.1.1 ファーストフードでの観察
   マクドナルドを中心に考えて、さまざまな形を示しています。集客一つとっても、参考になります。
  3.1.1.2 コンビニの限界
   市民生活を変えてしまったが、その社会的責任をとっていない。今後の新しいインフラに変わっていくのでしょう。
  3.1.1.3 ケータイへの期待
   市民の間のコミュニケーションを考えた時に、場所を持っていない市民活動にとってはケータイは役割を果たさないといけない。
  3.1.1.4 社会への提案
   コンビニ・ファーストフードは日々、変わっています。アルバイトなどへの影響力を増している。そのアイデアで社会が変わる。
 3.1.2 マスメディアをチェック
  3.1.2.1 観察する視点
   従来は、新聞をベースにしてきたが、私自身、ここ10年新聞がベースになっていない。さまざまな視点が出ている。キャッチアップしていく。
  3.1.2.2 デパートを観察する
   市民に対するサービスを考える時に、従来型と新型の対比は必要です。デパートのサービスの根底を従業員が壊している
  3.1.2.3 マスメディアを観察
   マスメディアをローカルとグローバルを接続するツールです。情報の徹底がプッシュ型になっているのが有効に働いていない。
  3.1.2.4 意見を吸い上げて
   マスメディアの役割は「民意」を吸い上げることです。政党支持率などがゴシップぐらいで乱高下する、日本の社会に追従してはダメ
 3.1.3 女性と情報の出会い
  3.1.3.1 女性との出会い
   魅力的な女性がいなければ、私の思考は働きません。女性の頑張っている姿は素晴らしい。かなり、個人的な趣味で来ています。
  3.1.3.2 未来が見えてくる
   女性の思考パターンで救われました。何しろ、具体的です。それを聞いて、抽象化して、他の対象に展開するのが私の商売です。
  3.1.3.3 本の情報
   40歳過ぎてからの読書癖です。と言うよりも、図書館大好きです。多くの情報を週20冊以上の本で得ています。
  3.1.3.4 会社の情報
   自分が望めば、いろいろな情報が手に入ります。人とも会うことができます。今の内に使えるだけ使いましょう。名刺の力です。
 3.1.4 社会全体を把
  3.1.4.1 ローカルとグローバル
   サファイア循環のベースはローカルとグローバルです。地域と政府、市民と市役所などの関係です。
  3.1.4.2 ThinkとAct
   サファイア循環のもう一つのパラメーターはThinkとActです。NPOにしても、Thinkしないで、自分たちを目立たせるAct中心です、
  3.1.4.3 複雑性の考え方
   複雑性は社会学の常識です。マーケティング理解には必要です。21世紀の哲学と言われているが、目立った成果は出ていない。
  3.1.4.4 複雑性で捉える
   社会構成のグローバルは単純だが、ローカルは複雑です。その組み合わせを解いていく。
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