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ポテンシャルを落とそう。これが出社初日の感想

未唯へ。新年が始まったけど、やることがない。寝ながら因数分解を行いましょう。サファイア生活のイメージとはかけ離れている

会社は冷えている。太陽も暖かくない。現時点で、フロアには3人です。

近くのプリンターが変わっていた。設定が必要? 今日のメインは印刷だから確認しましょう。プリンタードライバー設定で一時間取られてしまった。7日間の成果を印刷するために来ているのに。

年が変わったことを、昼休みで感じている。一年ごとに11:45~と12:15が変わります。チャイムが鳴らないと思ったら、後半組になったのです。今の出勤時間だと、午前4時間半で、午後が3時間半です。1時間も異なります。その内、慣れるでしょう。

ずっと貯めてきた雑記帳を駆使できるようにしましょう。それが図書館クラウドと生涯学習の関係につながっていきます。

次期ネットの内容を固めます。電算部と行う部分、営業に働きかける部分、事務局構想、販売店情報共有をノウハウ化する部分、他室の1年構想との関係、販売店店舗での状況など。これらを横軸にしたマトリックスを作ります。将来との関係も作っておきます。新しいエネルギー対応のユーザーへの対応をインフラで行うときに役に立つことが必要

次期ネットの分かりやすいテーマは超高速化することで、何ができるか、を皆に分からせること。それを案内として、絵にすること。インターネット世界との関係、特にSNSは要注意です。

月別の資料もかなり、貯まっています。主にパワーポイントで表現した資料です。アウトラインだけではなく、まとまったカタチにしていく。とりあえずは、因数分解でのマトリックスです。

未唯空間は詳細よりも流れを優先させます。詳細の凸凹を気にすると、細部には入りすぎてしまう。

現代のソフィストをアイデアシステムとコラボレーション・クラウドで作るためには、近傍系を育てないといけない。その上でグローバルを変えることのイメージをつけて、連合させます。都市国家の再現です。

「歴史のライブラリ」にしても、これを聞く相手がいない。議論できない。東京に居ても、大学に残っていても、あまり変わりはなかった気がします。なぜでしょう? それだけ、価値がないものなのでしょうか。先に進みすぎているのでしょうか? 概念とシナリオで「歴史のライブラリ」の必要性をエッセイで表現するしかない。それまでは自分の中の思考と「本との対話」で作り上げるしかない。

歴史で考えると、21世紀も30世紀もさほどの差はない。特に位相歴史をターゲットにすると、差が見つかるところがポイントです。

2010年のフォルダーの整理が終わりました。数字を挙げておきます。雑記帳は35ファイルで19.2MB、OCRは146オブジェクトで9.4MBです。過去5年との比較は雑記帳は(32、20.8MB)⇒(27、16.6MB)⇒(32、16.8MB)⇒(38、21.1MB)⇒(35、19.2MB)で、例年並みです。

ブログもこれで5年になります。4月までは毎日一件で千文字だったけど、5月以降、ルールなしになり、9月は194件をアップしてしまった。年間で783件です。だから、読む人が減るのでしょう。ブログの反映のための資料を作成している。その中で、「パートナー」の頻度が高いが、未唯空間のどこに位置づけたらいいのかが不明です。「仕事の仕方「ヒアリング」「教育」という項目をでっち上げようか。

年末の「確認」は重要なフェーズだった。私の思いが販売店の思いを超えてしまった。超えざるを得なかった。3段ループの世界から、販売店を見ていた。グローバルのグローバルからの思いです。私と販売店の間に「パートナーのような存在」が必要ですね。それが陣容です。

次期ネットの因数分解に層の概念を入れ込みましょう。人によって、対象とか興味が異なるものを複合させているので、そのままではわかりにくい。本当は到達点から分類したいが、そんな高所には誰も寄ってこない。4つぐらいの層を考えましょう。

パートナーには、第2レイアまで上がってほしい。GM、室長には第3レイアを求めます。電算部、販売店は第4レイアから始めます。販売店は様々だから、経営者には第2レイア近くまでを望みます。

とりあえず、俺らしく出来る日が何日あるのか。ポテンシャルを落とそう。他には期待せずに、自分の中に作り上げる。今日、出社しての感想です。ポテンシャルを落として、生きていける自信はない。
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