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ミッションステートメントは進んだ

未唯へ。thinkとActに分けたことの意味は大きい。thinkだけでもOKになった。

今年のミッション・ステートメントの原稿を書いていた。この歳になると、だれからも見られていない。自由に書きましょう。去年と比較してみた。

 専門知識・能力

  「ライブラリー未導入・単独使用の販売店に対して、情報共有システムへの切替を促す。店舗でのJ、働き方との連携を進める」⇒ライブラリ導入が販売店方針が「売る」から「使う」になる分水嶺である。ライブラリの将来方向を示す

  「店長・スタッフ間、スタッフ・お客様間。メーカ・販売店間の情報共有に必要な機能を販売店視点でまとめる」⇒「お客様-店舗、店舗-販売店、販売店-メーカーの情報共有をつなげて、お客様-販売店-メーカーのモデルを示す」
「2年後には、Sa-ネットのインフラの更新を計画している。ネットワーク、固定電話網、ケータイパケット網、大量データ通信網を販売店メリットを中心にまとめる」⇒「次期ネットの開始時期を決め、販売店にヒアリングして、「店舗での情報共有」「お客様とのつながり」「簡単に使える!」の要望を得た」

 課題創造力

  「販売店の情報共有が店舗の活性化、お客様とのコミュニケーション、メーカー支援を生み出すという発想」⇒「システムを「作る」ことではなく、「使う」ことに主眼にしたメーカー支援の仕組みを提案」

  「お客様とのコミュニケーションを実現するには、情報共有を実現し、スタッフの「知恵の創出」が必須」⇒「3年後には、販売店だけではなく、メーカーを含んだ、お客様とのコミュニケーションを企画し、提案した」

 課題遂行力

  「メーカーでシステムを「作る」限界をもとに、販売店で「使う」ことを支援する姿勢を明確にした」⇒「メーカーでシステムを「作る」限界をもとに、販売店で「使う」ことを支援するシステム提案をした」

  「ポータル・ライブラリの次に、店舗を活性化するシステムとして、クラウドのアイデアシステムを検討」⇒「次期ネットは“安くて、高速な”だけなく、イントラネットを販売店が活用できるようにオープン化していく」

  「様々な販売店のスタンスに対し、先行きの不透明克服の為に情報共有が必須であることを主張」⇒「次期ネットに対して、30項目を決め、ネットワーク管理部署、電算部への説得を実施」

こう見ると、私は頑固ですね。そのまま、先に進めています。去年の販売店ヒアリングで自分のロジックを補完しています。その意味では、方向性は正しい。
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