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私の夢は社会の構造がわかること。作ることではない

未唯へ。朝の3時からエッセイのつなぎのコメントを書いています。寝ながら、書くのが、発想が飛んで面白いものがでます。自分でもこれだけの情報からコメントが書けると感心します。

昨日の次期ネットの会議は重要だった。次期ネットそのものが気づきです。「作る」より「使う」ことに販売店をシフトさせるきっかけになります。それにより、お客様と販売店とメーカーを同じ価値観で結びつけることができます。これが社会を変えます。それを商売にするしかないという価値観を提示した。

未唯空間のつなぎを行っているのは、7つの観点から、価値観を変えることを提唱するものです。あまりにも大がかりだりです。パートナーでの実験から拡大する途はは遠いかもしれない。組織が理解できるまでの途です。

未唯空間の数学編のエッセイのつなぎを今日中に片付けます。数学は近傍(自分に近いところ)をまとめて、全体と関係つければ、全体の様相が変わることを示している。それを信じられるようにすることが目的です。これを社会に置き換えると、地域の活性化が先にあり、国が支援して、そこからの要望をエネルギーに変えていくことを示している。

これらを具体的に示しているのが仕事編です。店舗の活性化を実現して、ローカルな立場からメーカーを動かすと同時に、グローバルの立場で個々のお客様を支援すれば、全体が変わります。

私の夢は、年末にも述べたように、社会の構造がわかることです。その夢は達成できました。30項目のうちで、パートナーの夢があれば、それを全力で支援はします。なければ、何もしません。する必要はありません。夢だけが原動力です。人の夢を叶えるのが私の夢です。

キャッチフレーズから始まるプレゼンの資料を作ろう。「お客様のことを思えるスタッフ」「使うで連携するネットワーク」。今年はプレゼンを主に行います。出来たら、パートナーが関係部署に思いを伝えられるような原稿を作って行きたい。そのためにも、パートナーの夢を明確にしてほしい。

数学のコメントの中では同じことを書いています。「考えれば答が出てくる」「空間をつくる」。私にはなじみがあるけど、ふつうの人は、体験してないからわからない。分からないことを自慢してほしくない。分からなければ、分かるようにしてもらえばいい。

これが数学の最大のメリットであり、欠点なのでしょう。あまりにも強力な武器がゆえに、すぐ答えは出るが、そのプロセスが理解されないから、信じてもらえない。作った本人にとっては、自明なので、説明しようがない。やはり、ここでもインタープリターが欲しいですね。

数学編はグランドセオリーまで来ている。サファイア循環を理論化出来れば、一応のものは出来る。一番難しいのは、いかに皆に分かってもらうかです。出来たら、簡単な数式にできるといい。

次期ネットでネットワーク企画部署に期待するのは、認証・セキュリティ・ウイルス対策も含みましょう。拡大イントラでの考え方です。

パートナーから「ふわふわした」プロジェクトと言われたので、GMを通して、部の組織に働きかけることを仕掛けました。
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数学のエッセイのつなぎ 4/4

数学のエッセイのつなぎ 4/4 
 2.4 社会への適用
  2.4.1 数学者として
   数学者は多様な目で社会を見ている。この存在がないから、社会は組織に支配され、窮屈なものになってしまった。
  2.4.2 超アナログへの道
   数学者は多様な目で社会を見ている。この存在がないから、社会は組織に支配され、窮屈なものになってしまった。
  2.4.3 サファイアで社会変革
   {ローカル、グローバル}×{Think、Act}の五次元シートで仕事編で試した。インバリアントを変えることで、社会の変革はできる。
  2.4.4 新しい数学をつくる
   どうしても、デカルト方法序説の生活規範が浮かんでくる。まだ、新しい数学は見えていない。
 2.4.1 数学者として
  2.4.1.1 数学者は孤独
   孤独だから、できることも多い。インバリアントを帰るようなことは組織に縛られている人にはムリです。
  2.4.1.2 未来をつくる
   宇宙空間には、星の一生が示されている。同じことで、数学は対象を自由に変えられるので、未来を撰べます。
  2.4.1.3 グローバルからローカルを見る
   グローバルの大まかな所から、ローカルの詳細が見ていくことができます。
  2.4.1.4 組織と個人の問題
   私は組織の中にいるけど、数学者の心で動いている。多様な観点で、将来から組織が見えてきます。
 2.4.2 超アナログへの道
  2.4.2.1 デジタル発想
   20年以上前にマックを導入し、インスピレーション・ソフトに感動した。自分の弱点を補強し、拡大してくれる道具であった。
  2.4.2.2 超アナログ発想
   思考するためには、まず、雑記帳、五次元シートなどアナログで試してから、デジタル化することで、アナログを超えられた。
  2.4.2.3 リテラシーを求めない
   考えるための道具に、リテラシは必要ない。考えることに集中できない。知識はコピペではなく、苦労して、手に入れるものです。
  2.4.2.4 超デジタル
   数学理論は超デジタル環境で生きてくる。その世界を想像しましょう。底までのプロセスは長い。
 2.4.3 サファイアで社会変革
  2.4.3.1 空間配置を具体的に
   ローカルのローカルとグローバルのグローバルはつながっている。それぞれのループをつなげていく。相対的なものに変えていく。
  2.4.3.2 数学者は先が読める
   数学で予測した未来を皆がどのように納得するするものになるか。これは難しいけど、表現するしかない。
  2.4.3.3 数学者は多様な存在
   皆が数学に寄って来るのが理想的。哲学の白熱教室のようにプレゼンを工夫しないといけない。それにしても、寄っていくことが必要。
  2.4.3.1 数学で社会を捉える
   社会は広大すぎるので、を完全な空間モデルにすることはできない。政治とか企業部分のモデル化に限定する。
 2.4.4 新しい数学をつくる
  2.4.4.1 つくるための生活規範
   エッセイとして、まとめることを生活の中心に置く。仕事とか社会は、そのための参照としている。
  2.4.4.2 新しい数学をつくる
   自分、数学、社会、歴史、仕事、本・図書館、生活の7つのジャンルを対象に事例を作り出す。
  2.4.4.3 新しい数学の方策
   ブログ・ツイッターなどで考えたこと、感じたQことを表現しながら、プレゼンしていく。
  2.4.4.4 新しい数学の展開
   グランド・セオリーとして、数学らしいカタチにまとめて、電子書籍にしていく
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数学のエッセイのつなぎ 3/4

数学のエッセイのつなぎ 3/4 
 2.3 トポロジー的発想
  2.3.1 数学で考える
   数学とは何か? 空間の中でインバリアントを見つけて、空間を再構成するものです。
  2.3.2 トポロジーで考える
   数学の一番の強みはゼロから考えられるということです。素直に考えれば、答が出てきます。
  2.3.3 数学理論で考える
   複雑性はトポロジーの考えを社会に当てはめたものです。“複雑”で空間を割れば、簡単になるのに、“簡単”で割るから複雑になる。
  2.3.4 サファイア循環での仮説
   教える方法として、五次元シートを作った。{ローカル、グローバル}×{Think、Act}で四次元。それに中核を足します。
 2.3.1 数学で考える
  2.3.1.1 数学的な発想
   空間という曖昧なものをインバリアントと言う、明確なものに置き換えられ、擬似空間で検証する。
  2.3.1.2 図書館は半ば実現
   ローカル(近傍)の活性化が全体を規定するということでは、図書館の役割そのものです。
  2.3.1.3 歴史は時空間の広がり
   歴史が簡単に見えてきたのは、歴史を空間に置き換えて、ローカルとグローバルを分けて考えているからでしょう。
  2.3.1.4 幾何学のベースは集合
   対象を規定すれば、数学は何でもぶんせきでき、未来も分かる強力な武器です。
 2.3.2 トポロジーで考える
  2.3.2.1 ローカルから考える
   ある点を規定して、その周りの様相を見ていくのは、空間認識としては現実的です。
  2.3.2.2 不変から考える
   空間から不変なものを見つけるのは容易です。いくつか試せばいい。難しいのは不変なものがどれかを選ぶことです。
  2.3.2.3 ゼロから考える
   私の場合は記憶力がなかったので、テストの時も公式も含めて、ゼロから考えていた。蓄積型のアプローチの人には難しい。
  2.3.2.4 グローバルでまとめる
   ローカルとグローバルを行き来するのは、頭の中の切替を要する。ローカルからグローバルへの関数がキーになる。
 2.3.3 数学理論で考える
  2.3.3.1 仕事での経験則
   部品構成分析、実験データ解析に集合論とトポロジーを使った。販売店マーケティングには複雑性を使います。
  2.3.3.2 複雑性は21世紀の哲学
   一つの商品を出せば、お客様が反応する。空間が異なってくる。次の商品の価値を決めてしまう。順序が異なれば、結果が異なる。
  2.3.3.3 複雑性はローカルの数学
   歴史に見られるように、グローバルは単純だが、ローカルは複雑です。この部分は単純にはできない。複雑なままで理論化していく。
  2.3.3.4 スパイラルを起こさない
   単純化の世界では昇華できないが、複雑性の世界では内側にループを持つので、昇華でき、スパイラルに対応できる。
 2.3.4 サファイア循環での仮説
  2.3.4.1 5次元シートの理論
   {ローカル、グローバル}×{Think、Act}の組み合わせには方向性があり、それぞれのつながりにも意味がある。それを表現する。
  2.3.4.2 5次元シートの実践
   仕事編のヒアリングシート、要望のまとめは五次元シートで直接説明した。自然な流れを表現できた。
  2.3.4.3 サファイア循環空間
   五次元シートはループを表現しているので、サファイアの三次元は表現されている。重層化すれば、サファイア循環に近づく。
  2.3.4.4 グランド・セオリー
   サファイア循環を理論化し、対象を変えて、耐久力を増した上で、分かりやすい形にしていく。
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数学のエッセイのつなぎ 2/4

数学のエッセイのつなぎ 2/4 
 2.2 数学の世界
  2.2.1 測地法の世界
   平面の体系ルールが空間をつくる。
  2.2.2 ユークリッドの世界
   ルールを変えれば、空間は変わる。数学はつくられる。
  2.2.3 非ユークリッドの世界
   座標軸という制約の中にいたいという気持ちは分かるが、よく考えると、ローカルから発想する方が自然です。
  2.2.4 多様体の世界
   こうして、数学はグローバルから、考える時を経て、ローカルから創り上げる世界に入り込んだ。
 2.2.1 測地法の世界
  2.2.1.1 算数は具体的
   空間認識は具体的に始まった。地面はゆがんでいるけど、そのためにあった。
  2.2.1.2 地面に書いていた
   棒で書いたものは帰されてしまう。三角形を抽象化すると、それは残ります。
  2.2.1.3 幾何学のはじまり
   腸消化すると同時に、“同じ”という概念が大切になる。空間の性質が見えてくる。
  2.2.1.4 共通のものを抜き出し
   数学科3年の時に、“合同”“相似”の意味を半年賭けて、四方教授から教わった。幾何の基本です。
 2.2.2 ユークリッドの世界
  2.2.2.1 幾何学原論
   ノウハウとして、まとめたものから、法則を見つけることで、知識は拡大した。
  2.2.2.2 方法序説
   ノウハウとして、まとめたものから、法則をみつけることで、知識は拡大した。
  2.2.2.3 デカルト平面
   知識は考える“方法”として、基本を確定することで、空間を作りあげた。
  2.2.2.4 次元の呪い
   座標軸は平面に限ればわかりやすいが、実際の空間の次元は点ごとに異なる。それを埋められない。
 2.2.3 非ユークリッドの世界
  2.2.3.1 次元の呪いから脱出
   空間を座標軸として、見ていると、詳細(ローカル)が見えない。ローカルから見ていくしかない。
  2.2.3.2 エルランゲンプログラム
   数学は実際の空間に近いもの(擬似空間)を定義すると規定した画期的なプログラム。
  2.2.3.3 非ユークリッド幾何学
   ユークリッドは実物(平面)から法則を見つけた。非ユークリッドは法則から空間を作り出した。
  2.2.3.4 物理からの独立
   “実際”の空間にとらわれず、空間の中のルールを変えれば、自由に空間がつくれ、それで“実際”の空間を見ていく。
 2.2.4 多様体の世界
  2.2.4.1 自由な空間の創造
   近傍を定義して、それをつないでいく。特異点があれば避けていく。
  2.2.4.2 情報共有の理論づけ
   近傍をローカル、接続をグローバルからの支援と考えると、仕事編の店舗の活性化の重要性につながる。
  2.2.4.3 数学は先へ行く
   社会とか、仕事は次元(組織)にとらわれて、方向が見えていないが、数学は答を出している。
  2.2.4.4 歴史の将来予想
   歴史について、グローバリズムの限界の先を考えると、時空間がつかえる、数学は分かりやすい。考えれば、答が出てくる。
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数学のエッセイのつなぎ 1/4

数学のエッセイのつなぎ 1/4 
 2 数学
  2.1 数学にあこがれ
   多様体の考えに、社会を超えたものを感じる。数学が未来を指し示している。それを知るために歴史を振り返った。
  2.2 数学の世界
   やはり、多様体はグローバルの限界を突破して、ローカルを再構成している。新しい空間を作り出している。
  2.3 トポロジー的発想
   トポロジーで考える。社会現象に合うように、仕事を含めて、できたのがサファイアの考えです。
  2.4 社会への適用
   サファイア空間として社会を見ると同時に、理論として完成させ、他の分野とか、詳細部分の問題解決に役立たせる。
 2.1 数学にあこがれ
  2.1.1 真理を求めて
   真理があるとしたら、数学にあると決めたのは、重大な決意だった。その時に、就職とか、将来は感がなかった。
  2.1.2 数学科で考える
   数学科は考えていればよかったし、四方さんに会って、考える意味・姿勢を習得できた。そして、多様体という概念に出会った。
  2.1.3 多様体を発見
   多様体は未来の社会を体現している。抽象化しても肝心なものが残り、動き方が明確になります。社会が見えた。
  2.1.4 多様体としての社会
   多様体は豊富なものを含んでいた。無限次元空間に私の居場所ができてことで、自由を手に入れた。
 2.1.1 真理を求めて
  2.1.1.1 真理を求めて
   真理はいくつもあるが、なぜ、数学にあるものを選んだのか。その時点では対象物と見ていたから、シンプルさに魅せられたのでしょう。
  2.1.1.2 数学の真理
   数学の良さは対象物を変えられることです。具体的なものから抽象的なものへ、抽象的な概念から、具体的な事象に変えられる。
  2.1.1.3 数学に決めた
   真理を求めて、数学に行くということは、当時の経済情勢ではムリでした。自分の能力に賭けた。考えることだけをしていた。
  2.1.1.4 浪人生活
   人がいなくても、先生がいなくても、シンプルに考える癖がついた。歴史も古文も理科もゼロから考えた
 2.1.2 数学科で考える
  2.1.2.1 数学で考える
   考えるための手段として、数学の役に立ちます。漫然としながらも、集中と分散、具体的と抽象に揺らいでいきます。
  2.1.2.2 数学とは何か
   数学とは創るものです。自分で空間を作ります。不変なものを軸にするだけで作れます。最後まで数学とは何かを考えることです。
  2.1.2.3 解析概論の世界
   楽しく、数学をやることが可能であること、思考を積み上げること、そして、美しいものであることを教えてくれた。
  2.1.2.4 四方教授との出会い
   数学を創っている人、考えること意味は何かを教えてもらった。それを色々な人に発信していた。私も誰かに伝えないといけない。
 2.1.3 多様体を発見
  2.1.3.1 多様体が武器
   ローカルで考えることで全体(グローバル)を超えられる。邪魔なものはネグればいい。大きな可能性です。
  2.1.3.2 対象の拡大
   ローカルとグローバルとその間の関数があれば、何でもいい。ほとんどのものはこの3つを持っている。
  2.1.3.3 ローカルから始める
   近傍系は点であると同時に、グループを作りあげる。何を同じと見るかで、多様な表現が可能になる。
  2.1.3.4 グローバルから見る
   近傍系をつなげるものはグローバルとその関係です。グローバルは空間の性質を規定します。
 2.1.4 多様体としての社会
  2.1.4.1 モデル化
   集合はどこにもある。どんな見方もできる仕事のように、組織を規制すると硬くなる。モデル化は柔軟でないといけない。
  2.1.4.2 インバリアント
   インバリアントとその空間を規定するものです。組織の中の一部の規則から、空間を規定するものになる。
  2.1.4.3 無限次元空間
   人は二次元とか三次元に縛られている時に、無限次元で考えられるのは特権です。自由の証しです。
  2.1.4.4 リーマン予想
   リーマン予想は無限次元の中のどの二次元でも、規定すれば、自分専用の空間になるを証明してくれた。次元から離脱できた。
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