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アイデアの「プロフィル」を進化させましょう

未唯へ。朝、食べないと腹が減りますね。ゼロではきついので、2個50円のチーズにしました。「糖質含有量」のエクセル表で確認したところ、かなり高い数字でした。適切のものを探し出さないといけませんね。本当に何がいいのでしょうか。

テレビの刑事ドラマで、「プロファイル」という言葉を聞いたことがあるでしょう。さまざまな情報から犯人の性格とか生活を浮き上がらせるものです。割と知的な仕事とされています。

経済産業省のアイデアボックスでは、投稿者などの「プロファイル」が出てきます。これがなかなかの優れものです。投稿内容、コメント内容、投票での賛成・反対が一括して出てくるので、その人の概要がつかめます。今までのサイトでは、経験できなかった感覚です。

その感想を早速、投稿してみました。題名は「プロフィルをどう進化させるか」です。ウェブ上で、そのまま打ち込んでいたので、論理がかなりいい加減になっています。投稿は、思い切りだと思って打ち込みました。

 投稿、コメント、賛否した内容をみられる「プロファイル」を楽しんでいます。自分の一貫性、相手の性格と立場を推定できます。

 図書館法では、借りられた本の履歴を表示することを禁止しています。読んでいる本のタイトルから、その人の行動がわかってしまうからです。「離婚訴訟の本」「タヒチ旅行の本」だけでも、シーンが想定できます。

 アマゾンはプロファイルを本の販促に使っています。販売店では、スタッフがカードに記入する形で、お客様のプロフィルをため込みます。

 プロフィルを皆に開放したのは、大きな実験だと思います。プロファイルをナレッジ化することで、意見の集約・結論につながる可能性が出てきました。

 行政対個人の関係ではなく、個人毎・テーマ毎にグループをつくり、そこでのディスカッションの結果を行政にぶつけることもできます。

 数学でいうと、集合の中の要素ではなく、プロフィルという関数(共通項)で、近傍系(グループ)」を作り、行政という空間を対応させるやりかたです。

 プロフィル公開は大きな実験です。否定的な側面ではなく、コミュニティ・ルールにしていただきたい。

このプロフィル機能で、販売店のスタッフがプライドを持って、投稿できるように、販売店システムのアイデアシステムで、進化させましょう。
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