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ユニクロのヒートテックは5000万枚売り切る?!

未唯へ。今日から水中歩行をするつもりでいたが、家でOCR作業に夢中になっていて、結局行けませんでした。なかなか、スケジュール通りに行動できませんね。

タバコ税を上げて、税収アップと禁煙推奨する案が出てますね。外国同様にタバコ一箱が600円ぐらいに上げたいということです。タバコを吸う人が減ると、肺がんが減るから、健康保険費用がかかることが、計算がされていません。1兆円ぐらいアップしてしまいます。そこまで計算して、決めてほしいものです。

私個人としては、「スポーツ」に税金を掛けた方がいいです。スポーツこそ「害」だと思っています。すごい税収になります。

昼から、豊田市駅前のユニクロに部屋着を買いに出かけました。去年の部屋着を着たら、かゆかった。奥さんからは「そんなダニの巣は捨てなさい」と言うことでした。3000円の軽くて、暖かそうな部屋着を買ったけど、精算するのに、10分ぐらいかかりました。

並んでいる人を見ると、皆、「ヒートテック」を持っていました。「ヒートテック」コーナーには女性が集まって、それぞれ5枚ぐらい選んでいました。すごい引きです。そこで、『危機の経営』540.67ハタの「日本企業生き残りへの道」を思い出しました。

「日本の企業に求められているのは、多様化している市場の要求から企画立案を行うことです。それを高い技術力を活かした形で行えば、競争を優位に進めることができます。たとえば、アパレル大手のユニクロが東レと共同開発した新素材製品の「ヒートテック」シリーズは、いまや世界中で人気を呼んでいます。このような優れた製品を、巨大化していく新興国も含めた各市場の要求に応える形で企画立案して提供することが求められているのです。」

こういうことなんですね。街を歩いて、注意していると、<今>が見えてきます。

豊田市の駅前に、「チャレンジショップコーナー」が3年ぐらい前からありました。店舗を持ちたい人に、豊田市が安い場所と仮設店舗を提供していました。地域活性化の一環です。そのチャレンジショップコーナーを解体していました。結局、自転車ショップが独立しただけです。先行きが見えません。行政での町おこし、起業政策はうまくいかないですね。

豊田市自体が豊か過ぎるのかもしれません。豊田市発の市民活動が起こらないのも、その豊かさの性です。
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