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本と音と映像のデジタルライブラリが夢です

未唯へ。今日も暑いですね。休みの朝は6時に冷麦を作ります。「揖保の糸」「しょうが」「たれ」「ごま」「ねぎ」全て、自分で買って来ています。あなた達も食べてもいいですよ。

朝から、音声認識のソフトのインストールを行っていました。このソフトは2年前に購入した「ドラゴン・スピーチ」です。その時もインストールしたけど、ヘッドセットで話すことが苦痛であったのと、あまりにも誤記が多かったので、諦めました。

それ以降、ICレコーダ側の進化があり、音質がよくなったのと、ICレコーダから直接、音声認識することが可能になったので、ICレコーダに入れ込んだものから変換をするつもりです。

「ドラゴンスピーチ」自体はソフト会社が変わってはいるが、中身は一緒なので、できるところまでやり抜くつもりです。

ICレコーダで録音したメモの「書き起こし」は6年ぐらい続けていたが、あまりに負荷が高いので、去年6月に中止していた。その後は録音メモだけをパソコンに保存してきました。やはり、テキスト化が必要ということで、今年の6月から「書き起こし」を始めました。

以前に比べると、言いたいことが多くなって、「書き起こし」が大変です。5分間話すと、「書き起こし」には、最低でも30分必要です。音声認識で骨格さえ、テキスト化されれば、10分ぐらいで対応できそうです。そこで、チャレンジしました。

夏休み中に必ず、対応できるようにします。これまで貯めた会議の内容もテキスト化ができます。

本の情報のテキスト化は東富士の頃から始めたので、15年以上行っています。MacReaderJapanというソフトとマックで始めました。そこでテキスト化した情報は、データバースソフトで、全文検索可能にしました。当時としては画期的でした。

今は、ウインドウズの世界で、キャノンのスキャナーで本を読み込み、パナソニックの「読取革命」でテキスト化して、「インスピレーション」で体系化しています。検索はGoogleデスクトップで行います。

今後、デジタル化したいのは、地デジで映像に対する字幕情報を得られるようになると、環境関係、ドラマ関係を目で見えるようになります。最終的には、諸々のデジタル・ライブラリとして、検索キーと本・音声・映像をつなげていきます。これはGoogleの将来につながっていきます。
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