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アラジンの「陽は、また昇る」は洞爺湖サミットへの回答!

未唯へ。あなたは水曜日7時の「ヘキサゴンⅡ」が見えませんね。その時間だと、動物病院の勤務時間ですよね。私も以前は見てなかったのですが、ワンセグ・ウォークマン2台体制で録画できるようになり、朝の高速バスでチェックできるようになってから、見ています。

見るキッカケは「スザンヌさんの笑顔」です。今は、笑顔には飢えています。笑顔がすべての基本とは思います。彼女の笑顔は本当に素晴らしいですね。

会社では、受付のNAKさんの笑顔が素敵です。2週間ぶりに受付の前を通ったら、笑顔で応対してくれたので、調子に乗って、「会社の夏祭りにはゆかたで出ますか?」と尋ねたら、「出るけど、ゆかたは着ないですよ」とのこと。そんな会話が楽しいですね。

今日のヘキサゴンⅡで新曲の披露がありましたね。アラジンの「陽は、また昇る」です。これは「日本のサラリーマンへの応援歌」を「紳助プロデュース」で作ったものです。本当に応援歌になっています。今朝のバスの中で聴いていて、歌以外に三つのことを感じました。

一つは1999年9月9日にリリースされた、「つんくプロデュース」のモーニング娘。の「ラブマシーン」と同じ役割を果たす、ということです。「日本の未来は♪」「モーニング娘。は♪」と新メンバーのゴマキとともに歌い上げられていました。同じ日に「ファンカーゴ」も発売されました。この日を境に、日本の停滞ムードが変わりました。私の気分も変わりました。同じように、この曲で、日本が開き直れる気がしました。08年8月8日に何が起こるか?

二つ目は、洞爺湖サミットの日本政府のだらしなさに対する国民からの返答だと思います。せっかく、1年がかりで準備して、世界に対して、日本の姿勢を出せる時に、中途半端に終わってしまった。今の世界の「交流ポイント」は日本です。アメリカに対しても、ヨーロッパに対しても、中国・インドに対しても、イスラム(特にトルコ)に対しても、日本との関係で考えるとつながります。日本はその関係を戦後60年をかけて、「平和」と「もの」を作り上げてきた。日本が誇りを持って、先に行かないといけませんね。

三つ目は、日本の流れを変えようとする力を感じました。北海道の花畑牧場の田中義剛、宮崎の東国原知事、東京のタレントの島田紳助のトライアングルです。それとキムタク総理を起こさせる流れです。
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