ルカの福音書1章67-80節
待降節第四主日のきのう、教会では3名の方の洗礼式がありました。
いずれも、すでにクリスチャンになっている人から誘われ、祈られて、この日に至りました。ある方は、聖書を読め、イエスさまのことをきける環境に置かれてから50年たっての洗礼でした。
午後はクリスマスのお祝いの会。たくさんの子どもたちとご家族とが参加して、にぎやかな会となりました。子どもたちによる聖誕劇(イエスがお生まれになった出来事をもとにした劇)を見、持ち寄られたたくさんのごちそうを食べ、音楽の贈り物を楽しみ、クリスマスの話を聞きました。
話の中で、「この話は聖書に書いてあるので、読みたい人は聖書を差し上げます」と申しましたら、帰りに5名の子どもたちがお母さんといっしょに「聖書をください」と言って、聖書をもらって帰りました。うれしかったです。
この箇所で心に留めたのは、再び話せるようになったザカリヤの口から最初に出て来たのは、神への賛美だったということです。聖霊に満たされたザカリヤは、「ほめたたえよ」と救いの神を賛美します。
9月に生まれた孫は、もちろんまだ話ができません。来年の今頃は、どのことばを先に話すか、「ママ」が先か「パパ」が先かなどが話題になることでしょう。赤ちゃんの口から最初に出るのが神への賛美であったら、どんなにか素晴らしいことかと思います。けれども、そうではありません。人はダビデの家に立てられた「救いの角」であるイエス・キリストを信じて、初めて神への賛美を口にするのだからです。
今日は「クリスマスイブ」。多くの教会では夜に「燭火礼拝」(燭火礼拝)を持つことでしょう。クリスマスの主であるお方ゆえに、賛美の口を賜った者として、心から神をほめたたえたいと思います。
待降節第四主日のきのう、教会では3名の方の洗礼式がありました。
いずれも、すでにクリスチャンになっている人から誘われ、祈られて、この日に至りました。ある方は、聖書を読め、イエスさまのことをきける環境に置かれてから50年たっての洗礼でした。
午後はクリスマスのお祝いの会。たくさんの子どもたちとご家族とが参加して、にぎやかな会となりました。子どもたちによる聖誕劇(イエスがお生まれになった出来事をもとにした劇)を見、持ち寄られたたくさんのごちそうを食べ、音楽の贈り物を楽しみ、クリスマスの話を聞きました。
話の中で、「この話は聖書に書いてあるので、読みたい人は聖書を差し上げます」と申しましたら、帰りに5名の子どもたちがお母さんといっしょに「聖書をください」と言って、聖書をもらって帰りました。うれしかったです。
この箇所で心に留めたのは、再び話せるようになったザカリヤの口から最初に出て来たのは、神への賛美だったということです。聖霊に満たされたザカリヤは、「ほめたたえよ」と救いの神を賛美します。
9月に生まれた孫は、もちろんまだ話ができません。来年の今頃は、どのことばを先に話すか、「ママ」が先か「パパ」が先かなどが話題になることでしょう。赤ちゃんの口から最初に出るのが神への賛美であったら、どんなにか素晴らしいことかと思います。けれども、そうではありません。人はダビデの家に立てられた「救いの角」であるイエス・キリストを信じて、初めて神への賛美を口にするのだからです。
今日は「クリスマスイブ」。多くの教会では夜に「燭火礼拝」(燭火礼拝)を持つことでしょう。クリスマスの主であるお方ゆえに、賛美の口を賜った者として、心から神をほめたたえたいと思います。