東京では「新鮮な食材に接する機会が少ないはず」と考え、先日紹介した
初物シイタケは「網で塩焼き」にして次男にご馳走した。
従って、再チャレンジ後の原木シイタケは未だ口にしていなかった。
今朝、NHKのアサイチで、「シイタケはコロナやインフルエンザに対する
免疫力を高める。」と紹介していたので、改めてエグネを覗いてみたら写真
の二つ以外にも小さな芽を出し始めていたので、これから本格的な収穫期を
迎えるものと思われる。


昔は乾燥用のシイタケ栽培をしていたので5月の連休には買い物籠で
5~6個分を毎日収獲したものだった。
それに較べたらホンのささやかな収穫量となるが、採ってみたらドンコ
と称される肉厚の立派なシイタケだった。
原木栽培独特の風味を感じながら食してみたい。
