goo blog サービス終了のお知らせ 

霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

熱戦は録画で

2013-08-10 20:45:28 | 趣味
夏の甲子園、一回戦屈指の好カードとなった仙台育英と浦和学院の一戦は仙台育英のサラナラ勝ち
で幕を閉じた。
本来であればジックリとTVで応援すべき立場だが、残念ながら今は一年で一番の「書き入れ時」なの
で一回の攻防と浦和が逆転した回を観ただけで明日の準備を急がねばならなかった。

暗くなってから家に戻ったら丁度9回裏のクライマックスシーンで、風呂は後回しでビールを呑みながら
大拍手でサヨナラシーンを観戦できた。
育英が追い付いた回のドラマや八回裏のノーアウト満塁を三者三振で切り抜けた浦学エースの踏ん
張りは録画でジックリと観戦するつもりだ。



トウモロコシの産直での販売が好調に推移しているが、秋に向けて遅蒔きした苗に対し培土機で
「土寄せ」を昨日のやたら湿度の高い暑い中で行った。
意識も朦朧とする中で、今年の畑作物の失敗の原因はトラクター牽引式の「中耕培土機」に期待し
過ぎたことにもあると気が付いた。

培土機による「土寄せ」は株間にも土を被せる形となり抑草効果は大きいが、トラクター牽引式は
単に「土を寄せるだけ」なので、株間の雑草退治には殆ど役に立っていなかった。
この違いが「雑草に負けた畑」を作る結果につなかってしまった。

新しいことに挑戦した場合のリスクの一つかと思われるが、その違いに気付かなかったのが迂闊
だった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする