高校三年のクラスメイトで「関東在住者クラス会を開催する」との案内が来たのは
昨年の秋のこと。
幹事役を務めるM君が「是非地元を代表して参加して欲しい」と連絡して来た。
先般のクラス会開催時に膨大な稼働をかけて「セピア色の思い出」と題するDVDを
作ってくれたM君の誘いを無下に断る訳には行かなかったし、卒業後一度も逢って
いないクラスメイトの変貌ぶりも確認したい気持ちも働き参加することにした。
会場となった「とうふ屋うかい」は東京タワーの真下に位置する庭の広い豪華な
会席料理店。
地下鉄を降りて徒歩で向かう途中、真下から見上げる東京タワーの雄姿に感動し
カメラを構えたが、カードが入っていないのに気づき「ガックリ」した。
(昔から、「夜目」「遠目」「傘の下」と言われるように皆美人に見えるかも・・・)
結局、宴会場での写真も含めて一関に戻ってからM君が写したものをメールで送って
貰った。
既に薄暗くなっていて誰が誰だが分らないが、私は次の予定があって途中退席した
ため写っていない。
一関駅を朝10時に出発し、東京で二つの「呑み会」をこなして夜の10時前には一関駅
に戻っていたのだから「東京も近くなったもの」と灌漑深いものがあった。
昨年の秋のこと。
幹事役を務めるM君が「是非地元を代表して参加して欲しい」と連絡して来た。
先般のクラス会開催時に膨大な稼働をかけて「セピア色の思い出」と題するDVDを
作ってくれたM君の誘いを無下に断る訳には行かなかったし、卒業後一度も逢って
いないクラスメイトの変貌ぶりも確認したい気持ちも働き参加することにした。
会場となった「とうふ屋うかい」は東京タワーの真下に位置する庭の広い豪華な
会席料理店。
地下鉄を降りて徒歩で向かう途中、真下から見上げる東京タワーの雄姿に感動し
カメラを構えたが、カードが入っていないのに気づき「ガックリ」した。
(昔から、「夜目」「遠目」「傘の下」と言われるように皆美人に見えるかも・・・)
結局、宴会場での写真も含めて一関に戻ってからM君が写したものをメールで送って
貰った。
既に薄暗くなっていて誰が誰だが分らないが、私は次の予定があって途中退席した
ため写っていない。
一関駅を朝10時に出発し、東京で二つの「呑み会」をこなして夜の10時前には一関駅
に戻っていたのだから「東京も近くなったもの」と灌漑深いものがあった。