我が家の決算締めは12月。
各産直の先月の売上が手元に届くと年間分の売上額が確定する。
産直の売上は就農以来順調に伸びていたが昨年は初めて前年を下回る結果となった。
このような結果になることは年度の途中で既に予測していたので特に驚くことでもないが
「寂しい」という気持ちは否めない。
しかし、かと言って今年は「挽回するために躍起になるか」というとそうでもない。
元々「売上至上主義」ではないので「売上増が全て」とは考えていない。
「理想とする農業」にこだわりつつ「結果として売上増になればいい」というスタンスは崩さ
ないつもりでいる。
(外は日中でも氷点下だったがハウスのホウレンソウの収穫は可能だった)
年々生産部長の馬力は低下しつつあるしバアチャンが倒れてしまった今年は、産直
に出荷するメニューを「絞り込む」のは必定。
そんな逆境とも言える環境下にあるが、持ち前の反骨精神で知恵を絞り「右肩下がり」
を阻止しようかとも思っている。
各産直の先月の売上が手元に届くと年間分の売上額が確定する。
産直の売上は就農以来順調に伸びていたが昨年は初めて前年を下回る結果となった。
このような結果になることは年度の途中で既に予測していたので特に驚くことでもないが
「寂しい」という気持ちは否めない。
しかし、かと言って今年は「挽回するために躍起になるか」というとそうでもない。
元々「売上至上主義」ではないので「売上増が全て」とは考えていない。
「理想とする農業」にこだわりつつ「結果として売上増になればいい」というスタンスは崩さ
ないつもりでいる。
(外は日中でも氷点下だったがハウスのホウレンソウの収穫は可能だった)
年々生産部長の馬力は低下しつつあるしバアチャンが倒れてしまった今年は、産直
に出荷するメニューを「絞り込む」のは必定。
そんな逆境とも言える環境下にあるが、持ち前の反骨精神で知恵を絞り「右肩下がり」
を阻止しようかとも思っている。