「新鮮館おおまち」の勉強会メンバーで宮城の「やくらい土産(ドサン)センター」の見学に行って来た。
薬莱山の麓に位置し、役員がすべて女性というユニークな農事法人で、行政の手厚いバックアップ
で「町おこし」の一環として立ち上げた歴史ある直売所。
仙台から一般道で1時間半という地の利を活かし、温泉やパークゴルフ場等を併設した「手軽なリゾート地」
をウリにしているようだ。
元気一杯で頭の回転の速い加藤組合長のお話しがなかなか面白かった。
普通の話しを面白おかしく表現できるのも「一つの才能」と思いながら楽しく拝聴できた。
土産センターの生産者と昼食をとりながらの意見交換も有意義で、自分達には無かった視点の発見に
もつながった。

最近、生協では老夫婦で買い物する風景を目にすることが多くなったが、今回の見学会も夫婦で
参加するメンバーが多かった。
「団塊の世代」が大量にリタイヤする時代を迎えたことと関係があるのかもしれない。
昼食後、温泉に浸かりながらそんな「新規参入者」と意見交換もできた。
薬莱山の麓に位置し、役員がすべて女性というユニークな農事法人で、行政の手厚いバックアップ
で「町おこし」の一環として立ち上げた歴史ある直売所。
仙台から一般道で1時間半という地の利を活かし、温泉やパークゴルフ場等を併設した「手軽なリゾート地」
をウリにしているようだ。
元気一杯で頭の回転の速い加藤組合長のお話しがなかなか面白かった。
普通の話しを面白おかしく表現できるのも「一つの才能」と思いながら楽しく拝聴できた。
土産センターの生産者と昼食をとりながらの意見交換も有意義で、自分達には無かった視点の発見に
もつながった。

最近、生協では老夫婦で買い物する風景を目にすることが多くなったが、今回の見学会も夫婦で
参加するメンバーが多かった。
「団塊の世代」が大量にリタイヤする時代を迎えたことと関係があるのかもしれない。
昼食後、温泉に浸かりながらそんな「新規参入者」と意見交換もできた。