厳美の「道の駅」新春恒例のイベント「一歳児の歩き初め会」が開催された。
今年は過去最高の160組もの参加があった。
一歳児の両親、祖父母、僧祖父母が我が子、我が孫、我が曾孫の晴れ舞台を一目見ようと駆けつける。
一歳児にとって2.5kgの一升餅を背負うのはかなりの重荷なので、歩き出した途端に転倒して泣き出す子も多い。
今年は、中里の叔母の曾孫だけでなく親友のE君や飲み友達でもある定年帰農のSさんの孫も参加するというので見物に出かけた。
主催する直売所「美の郷」の役員として参加しているオバサンも司会進行役は今年で4回目。
農作業ではマルチタレント振りを発揮するオバサンも「口で勝負する仕事」は苦手としているが「習うより慣れよ」でそれなりにこなしているように見えた。

このイベントに毎年千人を超える来場者があるが、建物続きで隣接する「直売所」に立ち寄るお客様が少ない。
折角のイベントを売上増に結び付けられていないのが惜しまれる。
今年は過去最高の160組もの参加があった。
一歳児の両親、祖父母、僧祖父母が我が子、我が孫、我が曾孫の晴れ舞台を一目見ようと駆けつける。
一歳児にとって2.5kgの一升餅を背負うのはかなりの重荷なので、歩き出した途端に転倒して泣き出す子も多い。
今年は、中里の叔母の曾孫だけでなく親友のE君や飲み友達でもある定年帰農のSさんの孫も参加するというので見物に出かけた。
主催する直売所「美の郷」の役員として参加しているオバサンも司会進行役は今年で4回目。
農作業ではマルチタレント振りを発揮するオバサンも「口で勝負する仕事」は苦手としているが「習うより慣れよ」でそれなりにこなしているように見えた。

このイベントに毎年千人を超える来場者があるが、建物続きで隣接する「直売所」に立ち寄るお客様が少ない。
折角のイベントを売上増に結び付けられていないのが惜しまれる。