昼食時にTVで「花巻東対明豊戦」を中継していた。
花巻が先制しエースの調子も良かったので勝敗の行方はほぼ決まったかと思われた。
しかし、五回に突然の背中の痛みでエースが降板してからドラマが待っていた。
ゲームの流れが完全に変わり、逆転されるのは時間の問題に見えた。
案の定、八回裏に逆転され逆に二点のリードを奪われた時点で、大多数の観衆は勝負があったと思ったはず。
しかし、選手達は諦めていなかった。
九回の表、それまで打ちあぐんでいた相手の三番手ピッチャーに襲いかかり、三連打でアッとい間に追いついてしまったのには驚いた。
続くワンアウト三塁の勝ち越しのチャンスに再び登場した明豊の先発ピッチャーが150km台の速球を連発し二者連続三振に討ち取ったのには度肝を抜かれてしまった。
まるでプロ野球を見るようなハイレベルな戦いとなった。
ドラマはまだ続いた。
10回の表に決勝点につながる送りバントを決めた155cmと小兵の選手が一塁で野手と交錯し顔面を強打して失神(?)する事故が起きた。
そのまま担架で運ばれてしまい応援席の女の子などは心配で涙を流す子が何人も居たようだった。
総力戦となりすべて選手を使い切ってしまっていたのでその裏の守りが心配されたが、少し間があった後に元気に走ってセンターの守備位置に向った時の観衆の拍手と歓声が凄かった。
昼寝の時間を削って応援していた二人とも思わず感動で涙ぐんでしまった。
見どころの多い試合だったが、クライマックスは「このシーンに尽きる」と思われた。
後山のサトイモの収穫の前に「行きがけの駄賃」感覚で土手の斜面に出ているミョウガを収穫。
一日中小雨模様の天気だったためか飛び交う虫が多くて閉口した。
花巻が先制しエースの調子も良かったので勝敗の行方はほぼ決まったかと思われた。
しかし、五回に突然の背中の痛みでエースが降板してからドラマが待っていた。
ゲームの流れが完全に変わり、逆転されるのは時間の問題に見えた。
案の定、八回裏に逆転され逆に二点のリードを奪われた時点で、大多数の観衆は勝負があったと思ったはず。
しかし、選手達は諦めていなかった。
九回の表、それまで打ちあぐんでいた相手の三番手ピッチャーに襲いかかり、三連打でアッとい間に追いついてしまったのには驚いた。
続くワンアウト三塁の勝ち越しのチャンスに再び登場した明豊の先発ピッチャーが150km台の速球を連発し二者連続三振に討ち取ったのには度肝を抜かれてしまった。
まるでプロ野球を見るようなハイレベルな戦いとなった。
ドラマはまだ続いた。
10回の表に決勝点につながる送りバントを決めた155cmと小兵の選手が一塁で野手と交錯し顔面を強打して失神(?)する事故が起きた。
そのまま担架で運ばれてしまい応援席の女の子などは心配で涙を流す子が何人も居たようだった。
総力戦となりすべて選手を使い切ってしまっていたのでその裏の守りが心配されたが、少し間があった後に元気に走ってセンターの守備位置に向った時の観衆の拍手と歓声が凄かった。
昼寝の時間を削って応援していた二人とも思わず感動で涙ぐんでしまった。
見どころの多い試合だったが、クライマックスは「このシーンに尽きる」と思われた。
後山のサトイモの収穫の前に「行きがけの駄賃」感覚で土手の斜面に出ているミョウガを収穫。
一日中小雨模様の天気だったためか飛び交う虫が多くて閉口した。