周防教会・牧会ジャーナル

教会週報の裏面の記事を掲載しています。

2006-11-18 21:37:50

2006年11月18日 | インポート

Photo_5 近所の天神祭りで出ていた出店です。うちの子も天神さんの境内で遊んで育ちました。ところで、このジャーナルにコメントを寄せてくださる方々。ありがとうございます。それぞれに返事したいのですが、やり方がわかりません。この記事でお許しください。

(クリックすると大きくなるよ)


11月12―18日

2006年11月18日 | 日記・エッセイ・コラム

11/12(日) 大島の礼拝後、再びフラを観に行った。昨日の教訓でババ踊りの時間を避け本場のダンサーだけね。裏話がある。本番での彼女らは満面の笑顔やが、実はみんな中学生で日本に来たとたんホームシックになって本番直前までシクシク泣いていたという。さすが!ここにプロの技極まれり!

13(月) 教区の牧師研修会。場所は20数年ぶりの津和野。信徒が紹介してくれた宿が会場。嫌な予感がする。牧師たちがいつものごとく非常識な行動をとり宿に迷惑をかける⇒紹介してくれた信徒が恥をかく⇒キリスト教不信を招く⇒津和野のカトリック教会まで白い目で見られる⇒キリシタン迫害が再び起こる…んなアホな。

14(火) 心配した雨も止み、恒例のソフトボール大会が始まった。ややぬかるんだグラウンドは、われわれに思わぬ幸運をもたらしてくれた。雨上がりのグラウンドは絶好の高齢者仕様。ボールがあまり転がらん。おかげさんで筋肉痛も最小限におさまりそう。試合は大接戦のすえ、山口17―14広島。

15(水) この筋肉痛は昨日のソフトボールではない。おそらく宿の階段のせいやろ。3階までの建物なんやが、エレベーターが無いうえに階段が急。みんな、ふうふう言いながら上り下りしとった。廊下もハンパやない。玄関から研修会場までズドーンと直線で40m。まるでアスレチックみたいな宿やで。

16(木) このジャーナルはそもそもうちの盲人信徒と大阪の友のため、週報の裏に書いてあるのをそのままブログに載せたもの。しかしネットの恐ろしさよ。教えてもないのに「読んでる」という人が数人あらわれた。こら!覗き見するな!と言いたいとこやが、しょうないわな。でも…あんたも好きねえ。

17(金) 夜の来客のため3度目のパエリアに挑戦。今回はわざわざ大阪からタイ米を取り寄せた。5kg=3000円の超高級米!93~94年の米不足騒動を思い出す。金に飽かせて買いあさったあげく、不足が解消した途端に余りだし、不法投棄までされたタイ米。一方、パエリアはタイ米のおかげで大成功でした。

18(土) 天神祭り。雨で屋台は大わらわ。彩七(サイナ)が「テキヤってヤクザ?」と聞く。それは大間違いや。たしかに強面(コワモテ)のあんちゃんが多いし、寅さん映画の中でも「カタギ」というセリフがよく使われるゆえ、ヤクザと勘違いされる。でも記号にすればこんな感じやと思うぞ。テキヤ≠ヤクザ≦牧師。