Shizuko Diary

日々の記録として・・

あっという間の・・

2011-10-12 23:34:59 | Weblog
ベトナムダナン市からの訪問団が見附に訪れて、あっという間に1週間が過ぎてしまいました。
見附のホストファミリーや市の担当課職員と一緒に見附での様々なプログラムに参加し、ホストファミリーと過ごした1週間はどうだったのでしょうか
見附の中学生がダナン市を訪問した時も大変親切にしてくださったそうです。
もちろん、第1回中学生派遣事業で私が訪問したときもとても親切にしていただきました。
タンさん以外は初めての日本訪問、学校で日本語を学んでいるせいか皆さん日本語がとてもお上手で、コミュニケーションもとりやすかったのではないでしょうか?
でも、言葉よりもやはり心の交流だと思います。
今朝早く見附市を出発し、ベトナムに帰る・・皆さんお別れの挨拶の時に見附での生活の感想や印象を上手な日本語で話してくれました。
国際交流協会会長もお別れのご挨拶・・皆さん、見附での良い思い出をベトナムに帰って伝えてくれると言います。
これからも良い交流が続くことを願っています。
最後はやはりホストファミリーとの別れが惜しまれ、少しウルウルの場面も見られました。

お土産たくさん!の荷物を車に積み込み、いよいよお別れです
良い思い度もトランクに積み込んでくれたでしょうか

間もなく召集される組合議会の議案説明を議長と共に受けました。
過渡期を迎えた障害福祉・・親御さんたちと触れ合う中で生の声を聞かせていただいていますが、もっともっと制度の学習を重ねなければと実感しました。
施設長や次長からの説明で・・市がどう考えるか?とのコメントがありましたが??
これは一部事務組合を構成している各市町村と施設がどうサービスを提供していくかではないかと思いました。
そのために各自治体が負担金を出しているのであり、議会を有しているのですから議会に諮りながら地域の障害福祉サービスをどう提供していくかを検討すべきです。
まだまだ勉強不足ですが、ノーマライゼーションの地域社会を構築していきたいと切に願っています。

外、たくさんの情報メールを拝受。

コメント
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