Shizuko Diary

日々の記録として・・

自分磨き・・

2011-10-04 23:33:52 | Weblog
午前中市役所での職務を終え、午後は何ヶ月ぶりでしょう
午後、絵手紙教室に顔を出してきました。
ダーマートを使って「貝割れ大根」を描く・・初めて扱う教材です。
まず、先生から使い方や他の教室の絵手紙の色の置き方などの説明を聞いて、早速挑戦
「貝割れ大根」を見て線を引くのも難しかったのですが、何よりも「ことば」の使い方が難しかったです。
葉書という限られたスペースの中に、的を射た言葉を添える・・ボキャブラリーの豊富さとイマジネーションの豊かさが求められます。
最初に描いた作品の先生からの評価・・後半の言葉はいらないね
やさしくアドヴァイスをいただきました。
言葉を磨く・・感性を磨くとても勉強になりました。

教室メンバーの作品大集合

同じ「貝割れ大根」を描いても、それぞれの個性が光ります。
豊かな心・物に感動する心・・言葉の引き出しを多く持つこと(アナ時代に言われたことを思い出しました)

教室のあとは、Aさん宅訪問・・スケジュール調整や情報交換など。

夜は、北谷公民館の主催講座に参加してきました。
「旧北谷村の生んだ偉人を学ぼう 第2弾!!」


講師の深滝先生のお話を伺ってきました。
河井継之助の身の回りの世話をし、河井の死の床で言われた「お前は見所があるので武士に取り立てようと思っていたが、これからは武士の世が終わり、商人の時代が来る。
お前は商人になれ」と言われたことで関西財界の第一人者となった外山脩造。
また、見附の耳取町が生んだ井上五蔵という人・・父の私塾を引き継ぎ近郷近在の子弟教育に努めたということです。
近年の市町村合併で、その行政区は違ってきていますが、旧上北谷小貫地区の生まれで
見附が生んだ偉人であることを力説されておりました。

興味深い公民館講座でした。

コメント
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