魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

体調異変

2010年06月11日 | 日記・エッセイ・コラム

No.927

9日、運転中に後頭部が痛くなり、『(歳が歳だから)脳出血かも』と思って、とりあえず車を路肩に寄せた。ものすごく、だるしんどいので、10分ぐらい休んだら、何とか運転できそうなので、運転して帰った。

帰って、テレビをつけると、地震のテロップが出て、奈良でM3.1の震度2。大した地震ではないが、かなり近いし、和歌山の慢性的な地震とは、ひと味違う気がした。

地震の前に起こる頭痛は、大体2~30分前に収まる。
昔から、いわゆる頭痛持ちで、しょっちゅう頭痛に悩まされてきたが、地震と関係あるとも思わなかったし、若かったせいか、そんなことを気にしている暇がなかった。

最近気になるのは、阪神大震災の体験からだが、歳をとって体調を気にするようになったこともあるだろうし、何より、地震の報道が発達したせいかもしれない。
9日にしても、タイミング良く報道を見なければ、気にしていなかっただろう。

気のせいか、偶然の一致か、どちらでも良いのだが、こういう異変が起こる人の情報を、何でもかんでも集めていれば、
たいていの情報は、「我こそは超能力者」と思いたい人のガサネタばかりだろうが、中には、ヒットする人がいるかも知れない。

このブログは、一応、1000回で一区切りとするつもりなので、
その後は、体調異変センターを開設しようかなと、思ったりしている。