転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



宙組『炎に くちづけを』 初日評 (スポニチOSAKA)

明日の昼公演のチケットを前々から買ってあるのだが、
現時点では、出かけられるかどうか私は微妙なところ。
しかしこの写真は私的にはかなり観たい雰囲気だ(^_^;。

内容的にはヤブ氏はあまりお気に召さなかったようだが、
私としては、今とりあえず作品が否定されているのは
いっこうに構わない。私にとっては絶賛評のほうが要注意だ。

なぜなら私は、他人が感動している様を見て影響を受ける人間だからだ。
先に見たヒトから、凄い!素晴らしい!萌える!などと聞かされると、
自分はまだ観てもいないのに、その人の酔いしれ具合に乗せられて、
ひとりで途方もなく偉大な舞台作品を勝手に想定してしまい、
いざ観劇が叶ったら、現実の舞台は想像より著しく見劣りがする、
ということが、今まで実に多かったのだ。
話の筋としてのネタばれだったら、聞いてもビクともしないのに。

が、それはともかく、『初風翠』って誰(^^ゞ。
本文だけなら変換ミスで済ませられるが、
見出しがコレでは言い訳できないな。

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プール監視当番で、朝から小学校に行った。
「せんせ~、あのおばちゃんが湯気だして倒れとる~」
っつー事態にならんといいが、
と思ったほど、午前中から暑かった。

当番は午前と午後に分けられていて、私は午前だった訳だが、
我々保護者のほかに、男子学生のアルバイトの人が数人、居た。
聞いてみたら、高校生と大学生だということだったが、
彼らが実にしっかりと、子供らの監視や指導をしてくれたので、
私たちにとっては、ただ眺めているのも同然だった。
学生さんたちは、昼食後、引き続き、午後の監視もすると言っていた。
お疲れ様です<(_ _)>。

ちょっと不愉快だったのは、六年生の女子生徒ふたりが、
この監視の男子学生たちの気を引こうとしていた態度だった。
わざと下品な言葉をかけて反応を見て、仲間同士で笑ったり、
些細な用事で学生たちを幾度も呼んで、
その都度、あれこれ話しかけ、きゃあきゃあと嬌声をあげたり。
同級生の男子や、男の先生がたに対する態度とは違う、
イロケじみたものを感じて、どうも見苦しかった(--#)。

ほかのお母さんが途中で、その女の子たちに向かって、
「お兄さんたちは仕事なんだから、そんなに邪魔したら駄目」
と注意なさっていたので、
やはり誰が見ても彼女らの態度は問題があったのだと思う。

女児の母としては、アタマの痛い光景だった(^^ゞ

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