保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

今年は「受注型企画旅行」・・・③バスガイド&添乗員は不要で正解

2019年07月03日 | 旅行とレジャー

結局、部屋番号が幹事である私に伝えられたのは出発の3日前のことで
これが普通のことなのか、添乗業務で多忙を極める(らしい)
旅行会社の担当Sの怠慢なのか、知る由もありません

ところで、セクハラめいたことを一言申し上げれば
従来利用していた募集参加型ツアーでさえ、ガイドを兼ねた添乗員として
若い女性が同行してくれた記憶はなく、春と秋の旅行シーズンに
応援を依頼されているOGと思しきおばさんばかり・・・。

他方、スキー修学旅行で県外からお見えになる大きな団体のバスには
うら若き女性ガイド以外をあまり見かけませんので
やはり商売上の”アヤ”の部分が裏にあるに違いありません。

例えおばさんであっても、1日15000~20000円と言われる日当に
宿泊・食事代が加わると2泊3日なら5万円程度になってしまうので
特にガイドが必要な名所旧跡に一切立寄らないこともあり
依頼しませんでした。

1日目:長野~ハワイアンズまで高速で直行360㌔
2日目:いわき~仙台港まで高速160㌔、その後フェリー
3日目:名古屋港~キリンビール工場~長野、高速250㌔

2日目の大震災の被災地通過の際だけは何らかの解説が欲しかったので
自衛隊活動記録DVDを車内に流していましたが、何度もここを通っている
ドライバーYさんが結構詳しい説明をしてくれましたし、その他
各地の支払い等の添乗員業務も請け負い、行程管理は幹事の私と協力し合って
こなすことで何ら不都合はなく、”ガイド&添乗員なし”は大正解
余分な出費をかなり抑えることが出来たと言えます。

考えてみれば、観光バスのドライバーは何度もガイドの説明を聞いて
かなりの知識は自然に身に付いているのですから
これを利用しない手はなく、予め「寸志」を渡すなどすれば
積極的にガイド役を買ってくれることは間違いありません。

 

*****バスガイドと添乗員の違い*****

バスガイド:バス会社の人。観光地にまつわる情報を提供したり、車窓から見える
景色を案内しながらお客を楽しませる仕事をする。バスのバック誘導
車内点検など運転手をサポートする役割もこなす。

添乗員:旅行会社の人で資格を要する。日程の管理、つまり予約が取れているか
確認したり次の集合時間を決めたり拝観料や食事の精算等
旅行を予定通り進ませる役割を担う。
 

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2 コメント

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Unknown (k)
2020-03-10 05:21:34
コメント失礼します
人のお仕事をとるというのはとても失礼だと思います
わたしはバスガイドをしていますが毎日寝る間を惜しんで勉強をしています
それを生半可に聞いたドライバーが話すというのも失礼です。
今の時代そんなことをしてくれるのは小さい会社だけです
質の良い旅行をしてはいかがでしょうか
若いバスガイドがいないのはそういったお客様が増えるため仕事がないからなり手がいません
返信する
内部からのご意見、ありがとうございます (Kさんへ)
2020-03-10 07:53:56
企画・運営が大好評につき留任を求められましたが、気遣いが疲れますし、本来持回りですので幹事を外れることにしました。今年は例年通り企画ツアーに加わっての旅行になるでしょう。プロ故に質が良いことは当然ですが、安い価格の提供も同時に求められていますので、さらなるご努力を願っています。
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