「海なし県」だからでしょうが、旅行代理店のパンフには
海鮮料理を謳ったものがやたら目につきます。
その中でも総額から推測して1泊15000円程度の宿泊に付く
"海の幸”は残念なものが多いです。
それはそうで、逆算すると1食5千円で収めなければならないはずで
2日目志摩で寄った海女さんが目の前で炭火で焼く
この海産物昼食でさえゆうに4千円を超えるのです。
(アジの開き1枚・イカ1杯・サザエ2個・ひので貝2個
サメみりん干し1枚・ヒジキご飯。画像は5人分)
ちなみに「海女と話をしながら」と言っても
本物は数人だけ、後は単なる"聞いた話"を披露するだけですし
何と言ってもこれら魚介が小さくて、かつ全て塩味。。。
それに比べて1日目昼食として松坂で食した
同じ4千円台のこの牛鍋の方がはるかに美味かったなあ。
(続く)
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