ヤフオク出品前に貿易商B様にお買い上げいただきました。
彼もパキスタン人だが、彼らが
日本の中古輸出に関わるようになった理由は分からない。
先日までバブルに沸いていたドバイでも
労働力のほとんどを中国人とパキスタン人が支えていた、と聞いた。
世界のいたる所に中華街があるし、華僑は有名だから
中国人が世界のどこにいても不思議に思うことはないのだが、
“パキスタン”を身近に最初に聞いたのは
ディーラー勤務時代に
解体車を買いまくっていたバッ○さんの母国名だった。
(うわさではかなりの財を成し南アフリカに移住してさらに稼いでいるらしい)
あれから20年以上経っているが
莫大な数の彼の同胞がその仕事についていることは
マスコミでもよく取り上げられている。
ところが、この仕事以外で“パキスタン”が話題に上ることはまずない。
ここが不思議なのだ
全くの独りよがりの推測では
そのバッ○さん1人から「日本に行くと稼げるぞ」との情報が
パキスタン国内に広まったのではないか…。
パキスタンという国そのものの知識もほとんどないから
他の理由が思い浮かばないのだ。
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