保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

「InBody」という器械・・・体(からだ)成分分析

2021年04月16日 | 運動と身体

週1~2で通っているストレッチジムに
新しい検査機器が導入されていたので早速試すことに。

名前は「InBody」、1回1000円。

体を構成する水分・タンパク質・ミネラル・体脂肪の
バランスを僅か15秒間で数値化してくれる器械とのこと。


(ジム内撮影禁止のためメーカーHPより)

足をマーク部の電極に乗せ2本の垂れ下がった棒を
左右の手で持って親指を電極に当てるだけで
即座に結果がプリントアウトされる


人間ドックの際に身長を測定するのと同時に
BMI(肥満度)及び体脂肪率の測定が出来てしまう器械と同じく
脂肪は電流を流し難い性質を利用して、微弱電流を流して
その伝播速度を元に数値化しているものと思います。

 




筋肉均衡:上半身、下半身、上下のバランスは良好

脂肪量によってやや過体重になっている。筋肉はあるので
有酸素運動で腹部の脂肪を落とす。ただ体重を落とすと筋肉も
少し落ちるので無
酸素運動で筋肉維持も忘れずに。

栄養評価:タンパク質・ミネラル・体脂肪量は全て良好

結果としてのInBody点数:79/100 
医学的根拠はないが80を「標準」とする。
点数が高い場合は、筋肉が多く体脂肪が標準的な状態
点数が低い場合は、筋肉と脂肪の均衡が良くない状態を意味する。

      70点以下:虚弱型または肥満型
         70~80点:一般型(ここに該当) 
 80~90点:健康型
90点以上:筋肉型

BMI及び体脂肪率からの体型評価


 

現在の結果はほぼ予想通りとして
3年に1回の測定を推奨すると言いますので
上記
オレンジ部分の改善を3年後の目標にしましょう

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