保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

「巣ごもり」中はトレッキング・・・⑧ただ歩いただけのつまらない12㌔

2020年05月18日 | 新生活様式としてのトレッキング

これまでの中で一番つまらない
ただただ上って下っただけの12㌔でした。

前回と同じく、車の走行数が多く道幅も広くないのに
歩道が付いていない県道を一気にクルマで上がり
S峠を越えた所のチェーン装着場(標高730m)に放置して歩き出し
つい先日訪れたS湿原のすぐ北側にある別荘地を別ルートから
訪れてみたかったのです。

この高原にかなり多くの別荘地が存在するのは
地滑りで有名になったBラインが1960年代に開通し
休養地としての観光開発が一気に進んだためとされます。

ゴルフ場は大小3つ、スキー場2つ、キャンプ場2つ、健康ランド1つ
ボートが浮かぶ人工湖も2つあり、正確な数は知りませんが
別荘地も数カ所あります。

さすがにスキー場は今シーズンをもって一つが閉鎖されましたが
2~3年前には全国チェーンの「〇ォレストアドベンチャー」もオープンし
夏のレジャーに重点を置く方向に舵を切って行くようです。


(歩き出しはG地区。隣の〇水内群I町地籍)


(ポニーのいるピザ屋があります)

今回、片道2時間ちょっとかけて訪れたTガ原別荘地の
最高標高は970ⅿなので標高差は240ⅿ。


(定住者も相当数いるようです)


(廃墟となっている管理センター階段で


(別荘地周辺の道路は立派なもの)


(行きは左に上がり、帰りは右から下る周回10㌔)

この高原入り口まではJR長野駅から車で30分かからないのですから
基本的にはそちらからの道がメインとなっているので
今回の言わば裏側からの往復ルートは、下の画像のような
山林の道をひたすら歩き続けただけ。

別荘地以外では誰にも、また1台の車にも会わず・・・。

コメント
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