昨日は動画ファイルのアップロードができなくなり、OCNブログ人にメールで問い合わせたところ、丁寧にご回答をいただきました。
投稿制限のサイズが5MBで設定されていたため、不具合が発生したとのことでした。
それでシステムエンジニアが即座にプログラムの修正を施してくださいました。
・OCNブログ人からのお知らせ
即座に対応して下さるのはありがたいです。さっそくビデオ動画をアップしてみました。
動画について、ちょっと説明したいと思います。
部屋の中に入ろうとしたら、オートロックの鍵がかかってしまいました。
中に聴者がいれば、インターホンを押せばすぐに出てくれるはずなのですが、今回は全員ろう者。
ホテルなので、自宅みたいに来訪者を知らせるフラッシュやモニターも付いているわけでもありません。
ダメ元でインターホンを押したとたん、中からドックおじさん(父)が「だいじょうぶかーっ!?」って出ていますよね。
一瞬、聴者か!?と思いました・・・(笑)
もし、なかなか出てこなかったら、出てくるまでひたすら待つか、インターネットコーナーのパソコンから「ドアを開けて!」と携帯にメールするしかないですね・・・。
後半は古宇利(こうり)島の風景です。
同じ景色ばかり繰り返しては見ていて飽きそうなのですが、最後までおつきあいくださいま 古宇利島大橋は今から2年前の2005年に開通されました。
秘境のはずなのに、島内の道路は2車線になっています。
ここは実家の近くにある、山口県下関市(旧豊北町)の角島大橋。
風景がよく似ているので、故郷を思い出しました。
左側はNHK手話ニュースでお馴染みの小野さん(毎週月曜日夜8時45分~)、黄色のTシャツはヨングクさん。
撮影日は2002年8月になっていました。デジタルなので、今になっても鮮明。
角島も2000年に大橋が開通する前までは1日7便の町営渡船なので、島内のあちこち昭和の雰囲気が漂っていました。
陸続きになってしまうと、島内にレストランや直売所などリゾート開発が進んでしまいました。
沖縄の古宇利島も陸続きになってしまい、大橋のたもとにあるレストランやビーチ駐車場では「わ」ナンバーのレンタカーだらけ・・・。
「戸締りをしっかり」「空き巣に注意」なんとか注意を促す看板もあちこち。
古宇利島もかつては青ヶ島のように平和な島だったに違いない。
角島大橋も2車線ですが、こちらのは道幅が広いです。
9月になってもまだまだ夏真っ盛り。
入道雲が広がっていました。
古宇利島の私設「島の駅」のようです。
いや、みんなでそういう未来を作ろう!
ものすごく暑いけど、日陰はからっとしていて気持ちいいよ。
友達の家でバーベキューをしたり、スノーケリングで楽しんでいます。帰ったらメールするね。
a bientot!
>noriさん
うわっ!タヒチの楽園からのアクセスなんですか。 インターネットって世界どこでも繋がるからすごいね。
今度タヒチの美しいビーチの写真を見せてね~o(^-^)o
青ヶ島から直行で北海道へ出張、今度はタヒチ。
行動力すごいな。