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御殿場線も初乗車!

2020-01-29 00:00:08 | 2019_晩夏JR東海全線完乗

 沼津を出て1つめの駅、大岡駅。OKI電気のマルス端末、ME4端末(発行駅名にEが付く)やMV50(発行駅名にVFまたはMV、MK)では「経由:東海・大岡・下曽我・東海」と印字される。日立の端末は「東海・御殿場線・東海」。どちらも同じ効力ですが、端末のメーカーにより、経由欄の表記が異なる。

 「お」が3つも並んでいるけれど、「おーーか」ではなく、いったん区切って「おーおか」かな。


 大岡を出て、まもなく。ワンマンなのに、車掌さんが乗務。検札なんですかっ!?
 と、思ったら・・・suicaエリアからの乗り越し精算。このあたりはsuicaとtoicaの境界なので、双方またがっての利用は不可。万が一、うっかり乗り越してしまった場合はsuicaの入場記録を取り消す証明書を出し、携行POS端末でsuicaエリアの駅から目的地までの乗車券を発行。うっかりsuicaで乗り越すと面倒なことが起きてしまうので、他社エリアに出かけるなら、あらかじめ切符を用意しておいたほうがよいです。

 下土狩駅。

 次は、長泉なめり駅という新しくできた駅。「静岡県駿東(すんとう)郡長泉町」と表示。「なめり」とは、駅の所在地である地名の「納米里」の読み方を由来にしている。

 近くにがんセンターがあるので、利用者の利便性を図るため、2002(平成14)年開業。今年は平成に換算すると平成32年、さっと計算するともう18年前。

 「市」ではなく、駿東郡長泉町にしてはまわりに風景は都会のような雰囲気が漂います。

 次は、裾野駅。

 富士山の裾野だから、漠然とそうなっているかも知れません。歴史を調べてみたら、御殿場線は東海道本線の開業より古い。ここでもかつては東海道本線。もともと「佐野駅」として開業したが、栃木県の「佐野」と重なってしまうので、1952(昭和27)年、現在の「裾野」に改名。
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