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新津から磐越西線、初乗車でーす!

2019-09-24 00:00:00 | 2019冬_信越東北エリアの未乗区間消化の旅
 2019(平成31)年1月14日。(2019年4月30日まで平成31年、5月1日から令和元年)当初、帳簿関係は「平成31年度」と登録しているのに、現在は4月1日からでも「令和元年度」と一括り。運転免許証も、平成31年4月1日から30日まで更新された方は、令和ではなく平成表示なので、「平成36年まで有効」。十の位を取れば令和に読み替えることができるのでさほど不便を感じない。

 新津発会津若松行きは11時34分、5番線から。

 もしかしたら、あの汽車になるんじゃないかな。国鉄色のキハ47が懐かしい。昨日も、「新津-馬下」のサボを見て、「新潟行きの国鉄色キハ47だ!!」と思い違い、「早く乗らないと出発してしまいますよ!」と友人に手招きするほど・・・だから愛着のある汽車。ボロ国鉄は嫌いんじゃないの?と突っ込まれそうですが・・・子供のころの通学で飽きるほど何度も乗っているから懐かしい車両。山陰本線も、JRに変わってから広島色(イエローにグレー、クリームの3色)に変わりましたが、JR西日本は塗装にかける費用を削減するため、国鉄色に戻してバリバリ活躍中。
 じゃあ、山口県の末端、長門市から下関の山陰本線はすべて国鉄色なのかと聞かれれば、そう、です。令和になっても、子どものころによく乗っていた国鉄キハ47の光景が今でも見られる。厳密に言うと、「首都圏色」。どう見ても「朱色」なのに、なぜ首都圏色と呼ばれているかと言いますと、塗装工程の簡略化を狙ったもので、相模線など首都圏の線区から始まったと理由で全国どこに行っても朱色のディーゼルカーは「首都圏色」。

 昔から交通の要所と言われているとおり、駅舎も大きいです。

 ランチは新津駅弁。エビが好物なので、これに決まり!

 5番線に入線。期待していた首都圏色(朱色)のキハ47ではない。残念。中身は全く同じなのに、塗装の色だけで印象が全く変わる。

 先頭車はキハ47 516。塗色は、磐越西線カラー。会津若松の「赤べこ」をイメージにしたもの。

 後ろは、新潟色を連結。

 キハ47 512。

 ここはJR東日本なので、「緑」。1987(昭和62)年4月1日。新しい鉄道のJR西日本発足。まだまだ子供のころなので、新しい鉄道会社の発足とともに、新型車両が来るんじゃないかな~と期待しながら、駅へ。そこで見たものは、いつもの変わらぬ車両の側面に「JR」のロゴが貼っただけで全然変わらない!!がっくり・・・という思い出も。(笑)
 今考えてみれば、「JR」のロゴマークは、国鉄最終日の夜、最終列車の運用を終えた直後、作業員総出で国鉄最後の仕事として全ての車両に貼付していたところがスゴ技だと思います。
 4月1日の駅員さんは国鉄の制服だけど、6社ごとカラー分けした徽章だけ。下関駅など両社の境界駅付近でも同じ国鉄の制服なので、徽章の色でどこの会社なのか認識できていた。赤なら九州、青は西日本といった具合に。
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