東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

水道局指定の工事店でもボッタクリ

2017-09-27 22:59:27 | 日記・エッセイ・コラム

 蛇口をひねればミネラルウォーターのような美味しい水が出るところは檜原村、奥多摩町、伊豆諸島なら神津島村、御蔵島村。ここは房総の田舎町とはいえ、お世辞にも美味しいとは言えない。水道水をコップに入れたところで塩素臭。備え付けの浄水器は1年に1回カートリッジを交換して使っていましたが・・・経年劣化による配水管から水漏れ。まず、システムキッチンのメーカーさんに連絡。すぐ来てくれたが、浄水器はうちのメーカーではないので、ハウスメーカーかお近くの水道工事店に相談してくださいとのこと。はるばる遠いところから来てくれたのに、修理という目的を果たせなかったので、出張料の請求はなかった。
 ハウスメーカーに頼むと、必ず「中間マージン」と称して、紹介料として手数料も加算して請求してくるので、過去にトラブルを起こしたことあり。ハウスメーカーとはもう疎遠になり、自ら業者を探して修理に来てもらうことにしている。アフターサービスは下請け業者がハウスメーカーとグルを組んで悪事ってことですかね。
 浄水器の蛇口を開いているときだけ水漏れが出るけど、下に数枚のタオルを敷いてその間、数個のペットボトルに水をためて閉めるやり方だけど、かなり面倒。ネットで検索してヒットしたのは水道局指定の工事店。本当はボッタクリされないように私が監視したり、対応すべきだったけれど、水道局指定という言葉に安心して、親にまかせっきり。白戸次郎におばあちゃん、という状況。筆談したときのメモが残されていて、「パッキン交換などいろいろ試してみましたがダメでした。今の時代、どこの家庭でも浄水器は使っていません。水道水は井戸水ではないので、安心して飲められます。2つある配水管のうち、浄水器への配水管を使えなくなってもよいですか」母は「はい、はい」と。
 
 帰宅後・・・「はあ?直せなかったのに、出張料5千円?」目的を果たせなかったのに、出張料を平気に取るなんてボッタクリ。
 蛇口の様子を見るとそういった変化が見られなかったので、しばらくの間放置。今日はペットボトルの水がなくなったので、いつものとおり補充・・・・と思い、蛇口を開けてみると水が出てこない!!どうみても、浄水器の蛇口を閉まっていれば、漏水はしないはず。これ以上の施工は不要のはず。どの家庭でも浄水器は使っていない、そういう言い方じゃないわ!と怒りの苦情を紙電話。
 業者は同じ市内でしかもクルマで数分で来れる距離なのに5千円!?ちゃんと修理できていれば、自分の力では解決できないものなので、出張料はそれほど気にしないけれど、今回は修理できないうえに断水もさせられては納得できない。
 
 水道局指定の工事店って、野暮な野郎が多く、もう信用できなくなった。

 (株)〇〇〇〇は 『〇〇市内の千葉県管工事協同組合員が出資し、地元が作った会社』です。だから、千葉県〇〇市、〇〇市近隣の地元密着型、あなたの町の "かかりつけ"の水道工事店。病気になったらお医者さん、水漏れしたら、(株)〇〇〇〇へ。
 お電話は24時間・年中無休で当社スタッフが対応!

 とホームページに載っているが、誇張広告。年中無休とはうたっているとはいえ、修理に来る日は自分の選んだ日ではなく、向こうの都合で平日。電話は24時間!はまあ、確かにあっているが、19時頃に電話をしたら、修理専門のスタッフが今いませんので、平日の9時から17時までにかけなおしてくださいと、まともに対応してくれなかった。こんなうそつきだらけの会社に2度と頼むもんか!!

 要は、5千円ボッタクられたくらいで記事にしないはずですが・・・頼みもしないのに、浄水器の配水管を断水させられては怒りも倍増だからな!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まもなく終点でーす

2017-09-27 00:00:00 | 2017O字型南東北旅

 次は白兎駅でーす!もしも、ここがJR長井線のままだったら、卯年の年賀状ネタに使えたはずなのに残念・・・。毎年、干支にちなんだ駅名から縁起よい駅ゆきとか、遊び心で発券。あとで調べたら、白兎駅は山形鉄道に転換して1年後に新設された駅です。(1989年12月16日開業)

 現行の2円切手は白兎。厳密にいうと、北海道の「エゾユキウサギ」。夏は茶色だけど、冬になると白くなるそうです。
 消費税8%になる前の平成26(2014)年3月3日発売。3月31日までの5%時代に2円切手の出番だ!と「お父さん犬」も貼付して80円封筒。当時は2色刷りで犬は白くなっていて、見た目お父さん犬だけど、意匠は「秋田犬」。
 (ちなみに52円切手は現在、廃版になっています。(発売時期は平成29年5月31日まで))

 白兎駅・・・あまり目立たず、ひっそりとただすんでいました。出入口の上にあるアーチはラビットの耳を表しているかも知れません。

 次は蚕桑。その漢字を見ただけで、正直に言って読めなかったです。蚕は「かいこ」と読めるけど、「桑」と一緒にして、どのように解読するか迷う。正解は「こぐわ」。

 白兎駅はあとからできたものだけど、ここは開業時からあり、歴史は古いはず。しかし、駅舎は1994(平成6)年に建て替えられていました。

 次は鮎貝(あゆがい)。ここでも新しくなっています。古い駅舎のほうが貫禄があるのにな~。

 鮎貝から離れると、あたり一面春爛漫。(今の季節、夏を乗り越えて秋なんですが・・・)あっという間に次は、終点、荒砥です・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

便利ツール