青ヶ島村立図書館は教育委員会が運営していますので、開館時間中は青ヶ島小中学校関係者が駐在しています。
ちょうど学校が終わるごろに図書館が開くため、平日14時30分から17時10分まで。
毎週土曜日と祝日は休館、日曜日開館は10月3日・17日・31日。
村立図書館なので、東京都立図書館との相互協力貸出も行われています。
新しく生まれ変わった図書館は、青ヶ島に関する郷土資料がたくさん所蔵されるようになりました。
マニア向けの本はやはり、小学校社会科副読本の「わたしたちの青ヶ島」。1冊まるごと、歴史から現代まで全部詰まっています。
こちらは中学生向けの本です。
2冊とも我が家の家宝にしたいですけど、入手方法は・・・・・。
手元になぜか「わたしたちの小笠原」の副読本を持っています。
2002(平成14)年、ははじま丸でちょうど教育委員会の方と知り合い、「わたしたちの小笠原」という本が欲しいですけど、いただけるかな?」と厚かましくもお願いしたところ、「父島に着いたら、村役場に来てください。差し上げますよ」
小笠原に関する情報満載の本でした。
「わたしたちの青ヶ島」も欲しいな~。(笑)
新しく生まれ変わった図書館のビデオをアップします。
日本図書館十進法に従った並び方なので、探したい本を簡単に見つけられるようになりました。
郷土資料展示、高津勉先生寄贈の小中学校着任期間中の写真集、「わたしたちの青ヶ島」の中身。
1999年と2007年の図書館内部も紹介します。(この動画がアップされたのは2008年7月31日)