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東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

福井駅停車

2024-02-01 00:18:04 | 日記・エッセイ・コラム


 再び新幹線の鉄橋が見えてきたら、まもなく福井駅です。

 来月になれば、この鉄橋に北陸新幹線E7系やW7系が通り過ぎるシーンが見られるようになります。

 2015(平成27)年に金沢まで東京からの新幹線が来るようになり、となりの福井県は取り残された感じでしたが、9年の歳月をかけてやっと福井まで来ます。
 福井県内もようやく自動改札機が導入され、現在、未導入の都道府県は四国最大の都市を抱える愛媛県と徳島県の2県。山口県も田舎のはずだけど、山陽本線全駅IC系交通カード対応しています。

 福井を出ると、次は芦原温泉駅に停まります。「あしわら」、かと思ったら、「あわら」でした。


武生駅・鯖江駅

2024-01-30 00:20:05 | 日記・エッセイ・コラム

 敦賀から金沢間で新幹線駅ができるのは・・・
 
 敦賀
 越前たけふ(新幹線単独駅)
 福井
 芦原温泉(読みは「あわらおんせん」)
 加賀温泉
 小松
 金沢
 
 新規開業区間は 敦賀から金沢まで125.1キロ

 武生駅停車。3月16日からJR西日本からハピラインふくい鉄道に移管。新幹線は、ここから3キロ離れたところに「越前たけふ」駅開業。ここはもともと武生(たけふ)市の中心駅ですが、現在は、平成の大合併により今立町と合併し、越前市。新しくできる新幹線の駅名は市名を冠して、「たけふ」となりました。

 武生駅を出ると次は鯖江駅停車。ここでも鯖江市の中心駅です。鯖江と聞いただけで年齢をごまかす「サバを読む」を連想。
 武生駅、鯖江駅どちらも、2024年1月29日現在「みどりの窓口」あり。3月16日からハピラインふくい鉄道に移管後はみどりの窓口はどうするのか。第三セクターに移管しても、マルス端末を残してJRのきっぷを売っているところもありますが、支払いはクレジットカードが使えず現金のみとか、ネットで予約したきっぷの受け取りができないなどの様々な制約がつきます。

 次は福井駅に停まります。白いのお父さん犬のコマーシャルに「一乗谷」という地名が出ました。調べて見たら、福井駅周辺の北陸本線から離れた山間の中なので、「一乗谷」はあの山をこえたところにあるんじゃないかな。
 お父さん犬の犬種は北海道犬。生まれは日高本線の終点、鵡川(むかわ)というところです。テレビのコマーシャルではお父さん犬の実家は福井県の「一乗谷」という設定になっています。


まもなく新幹線駅として開業する敦賀駅

2024-01-28 00:40:22 | 日記・エッセイ・コラム

 敦賀駅。前回来たのはいつ頃でしたっけ?と調べてみたら・・・
 ・2017(平成29)年 こちら 敦賀駅前のホテルに宿泊
 ・2018(平成30)年 こちら 枕崎→稚内の乗車券  ・(略)・小浜線・北陸・東海道・(略)で小浜線から乗り換えて、特急しらさぎで大垣へ。
 あれからもう5年ぶりです。敦賀駅前のホテルは3軒あります。今年3月16日、新幹線の敦賀駅が開業し、東京行き1番列車を狙うため3月15日の予約状況はすでに3軒とも満室だとか。ネットで事前予約してあっても、1ケ月前の2月15日午前10時00秒になったとたん、事前予約した内容も含め、全国の「みどりの窓口」から1番列車の予約を取るため、「10時丁度をお知らせします」の時報とともに発売発信のキーを一斉に押下するので、わずか数秒で完売。キーをたたくタイミングにより席が取れるか取れないかのシビアな戦いになります。

 まもなく敦賀駅です。

 3月16日開業予定の新幹線の高架橋が見えてきました。

 2024(令和6)年3月16日になると、敦賀から先は石川県に入って最初の駅、大聖寺駅までは「株式会社ハピラインふくい」という鉄道会社に引き継がれます。大聖寺からは、既存のIRいしかわ鉄道に移管。

 京都から敦賀まで特急サンダーバードで行けば50分。北陸新幹線も敦賀から先は小浜を経由して、京都まで連結すると京都~名古屋~東京~長野~富山~敦賀~京都。これで新幹線は環状になります。

 前回、訪ねたときはなかったものが忽然と出来上がっています。在来線ホームから新幹線のホームが見えます。


米原駅でJR東海からJR西日本に引き継ぎ

2024-01-26 00:02:51 | 日記・エッセイ・コラム


  名古屋から米原まではJR東海管内ですが、すべて「みどりの窓口」があります。「みどりの窓口」を減らしすぎているJR東日本やJR西日本エリアにお住まいの方から見て、JR東海の状況を見ると対面販売もできて羨ましいかも知れません。
 東と西の境目、天下の分け目の関ヶ原を通過。このあたりはいつも豪雪地帯なので、大雪のニュースが入ると東海道新幹線は徐行運転となるので、遅れが発生します。

 米原駅到着。ここでJR東海からJR西日本に引き継ぎます。ここから北陸本線に直通するので、方向転換。座席の向きをくるりと替えて・・・。

 長浜駅停車。

 久しぶりに雪が積っているのを見ました。

 あと3,40キロで日本海側の福井エリアに入ります。私の席は指定席ですが、後ろの席や斜め横の席は空いています。それなのに、自由席から溢れ出たお客さんがずっと立ったままです。後ろの席た斜めの席は空席のままなので、ちょっとだけ座っていればいいのにと思いますが・・・。指定席がすべて満席なので買えなかったと思うのですが、空席が目立つなんてどういうことなんでしょうか。


今年(2024)年3月で見納めになるもの

2024-01-24 00:53:10 | 日記・エッセイ・コラム


 右下に印字されている「乗継」は、新幹線および在来線の特急券を同時に購入する際に、在来線の特急が半額になる乗継ぎ割引です。
 国鉄時代に特急と新幹線乗り継いで遠くまで出かけるのに特急券を別々にして購入すると割高感がするので、在来線の特急料金を半額にして利用を促進していた制度だと思います。
 国鉄がJR6社に制度を変更せずそのまま引き継いだはずなんですけれども、JRに変わってから37年目。JR発足時と現在、かなり事情が変わっています。
 みどりの窓口で購入するよりも、ネット会員による予約件数が増えたためだそうです。2024(令和6)年3月ダイヤ改正からJR6社とも「乗継」割引は全廃となります。
 ずっと昔、サンライズ出雲(または瀬戸)で岡山までのノビノビ座席の特急券は乗り継ぎ割引で約1600円、岡山から山陽新幹線で帰省。当時新幹線特急券は4500円くらいなので、乗車券に5~6千円をプラスするだけでも田舎へ帰れたので、何度か利用したことがあります。
 「乗継」のとなりに「乗変」印字。12月5日に乗車する予定だったのに、家の事情により、急遽予定変更。e5489で予約してあっても、JR東海が含まれる路線なので直前取消しとなると30%の手数料がもったいないので、12月5日から1ヶ月先で予定を組みやすいのは年末年始休暇初日の12月29日~30日。直前になって変更したものなので、2日以内変更の赤字がついています。
 その理由は、払戻手数料は乗車の3日前までは、330円。乗車前日から発車時刻まで30%と変わるため、払戻手数料を抑えるためいったん先の列車に変更しても、「2日以内に変更」の赤い印字により払戻手数料は30%が適用されます。


今年の3月で見納めになるもの

2024-01-23 00:36:10 | 日記・エッセイ・コラム


 しらさぎ3号、8時50分発 金沢行き4番ホーム。
(過去の回想)
 千葉駅の案内表示
 特急 成田エクスプレス13号 成田空港 9時29分 10番
 この表示を見ただけで早とちり。9時29分の特急は10番だと勘違いし、10番ホームへ。成田空港から東京方面に向かうのに、特急は反対方向から入線。側面の行き先表示は「成田空港」。何でなんだろう?と状況をのみこめず、横を見たら、離れた7番線ホームで全く同じ成田エクスプレスが同時刻に入線。あっちのほうは本来乗るべき特急だったという失敗あり。9時29分大船行きでした。
 時間だけ判断せず、行き先までしっかり確認すべきだという教訓を得たので、今回は8時50分、金沢行き、4番で間違いないと丹念に確認。

 JR西日本のe5489で予約したものだけど、JR東海エリアでの受け取りは予約内容がJR東海の路線に含まれるものに限って発券できる制約がつきます。また、予約内容にJR東海が含まれていれば、何度も予約内容や区間を変更できる会員特典は不可能。
 予約内容にJR東海が含まれるとなると結構不便を強いられてしまいますので、予約は慎重に・・・。同じJR東海だというのにEX(エクスプレス)予約はJR東海だけではなくJR西日本、JR九州の新幹線なら自由自在に何度も変更が可能。

 しらさぎ号は交流直流どちらも使える681系。敦賀まで直流で敦賀を過ぎると、交流に切り替えます。

 JR西日本の車両だけど、名古屋から米原間はJR東海に乗り入れ。他社同士の貸し借りでお互い使用料を払わなくても済むようにしています。JR東海の車両がJR西日本に乗り入れるのは特急ひだが大阪まで。かつてJR九州の415系が山口県の小郡(現新山口)まで直通していましたが、JR西日本が九州内を走行するのは山陰本線のキハ40/47が小倉まで1日1往復。これでお互いに精算をしたとはいえないので、2005(平成17)年をもちまして、廃止。

 今年の3月、北陸新幹線が敦賀まで開通すると、しらさぎも敦賀までになってしまいます。あと数ヶ月で見納めです。


今年の年賀状は・・・

2024-01-22 00:34:10 | 日記・エッセイ・コラム

 数年前までは年末ぎりぎりではなく比較的早い時期に作成に取りかかれたんですけれども、最近は仕事納めの日まで多忙。年末年始休暇に入った初日は鉄分補充のため【区】東京都区内→【区】東京都区内のきっぷでくるりと一周まわった翌日に作成。
 12月31日の21時頃完成し、集配を行う本局のポストに投函。最初の収集時刻は6時20分なので、くじ付き年賀切手に6.1.1 0-8の消印が押されるはずだと思ったら、1枚ずつ手押しするのが面倒だからと自動押印機処理となったが、「0-8」および「18-24」の備え付けがないため、「8-12」で処理。面倒だと思っても、引受け時刻のとおり手押しで0-8の消印にすべきでは。

 千葉中央郵便局の時間外窓口では平成から令和に改元する瞬間の記念押印は引受けないとのことなので、急遽記念押印ではなく実逓(実際に差し出す)作戦に変更。平成最終日の4月30日23時55分頃押印。
 令和の初め頃の大きな郵便局では24時間営業していましたが、中国ウイルス、働き方改革などもあり、今は7時から21時まで。土日祝は7時から18時まで。

 令和に改元し、通信日付印の日付を更埴。日付を改めて最初の押印なので、午前0時から8時の「0-8」表記になっています。
 さて、今年の年賀状は・・・

 このきっぷを使いました。干支の駅名に縁起の良さそうな「福俵」の組み合わせで。昨年10月、久しぶりに東金線乗車中、福俵駅停車。これは使えるんだ!と、ぱっと閃き。
 わが家では、小さな野良猫のふてにゃん5を可愛がっています。親猫のふてにゃん4を撫でても、ごわごわとした感覚だけど、子猫のふてにゃん5はもふもふ、ふさふっさ。それで、わざわざ東京都の青梅線沿線にある福生(ふっさ)駅で発行。
 縁起のよさそうなきっぷは2010(平成22)年から続けているものの、干支のひとまわりで終了、と考えていましたが、なかなか止められず今も続けています。JR6社の駅名は4368あります。縁起の良さそうな駅名はいくつかあるはずなので、ネタ切れになるまで探し続けるしか・・・。
・令和5年のきっぷは こちら
  卯之町 → 多良
・令和4年のきっぷは こちら
  中国勝山 → 防府
・令和3年のきっぷは こちら
  君津 → 後免
・令和2年のきっぷは こちら
  音威子府 → 都府楼南
令和4年、令和3年は中国ウイルスに関連するきっぷ。


名古屋の朝は高~い

2024-01-19 00:27:48 | 日記・エッセイ・コラム

 私が予約したのは素泊まりプランなので、ホテルの朝食はバイキング形式で別料金1300円。名古屋駅前ではなく、駅から少し離れた場所なので、名古屋駅で朝ごはん・・・と思いきや高島屋のベーカリー屋さんしかないです。

 サンドイッチ、パン、ホットコーヒーの3点で料金は・・・

 1386円もするのっ!?たかっ!!カフェのモーニングセットは600円から700円が相場じゃなかったっけ?ホテルのバイキングだったら、同じくらいの料金でいろいろ食べられるのにな。


なごや駅

2024-01-15 00:00:41 | 日記・エッセイ・コラム

 当初計画は大井川鉄道の旧型客車に乗って金谷、浜松まで行って新幹線で名古屋。EX予約はしてあるものの、旧型客車の運行が中止になっているので、時間稼ぎのため、静岡から名古屋まで各駅停車。
 それで予約しておいた指定席はいったん1ヶ月先の東京から品川までの自由席に変更。2月中に使う予定があるので、再び指定席に変更。発券前なら旅行を保留してもキャンセル手数料がかからないのが大きなメリット。(ただし、当初乗車日から3ヶ月以内)
 浜松から豊橋までは国鉄がJR東海に変わってから新車デビューした、古い311系。あれからもう30年経つので、車内のインテリアはどこか懐かしさを感じる雰囲気です。同じ頃にデビューしたJR九州811系は、新しく見せるようにリフォームしているので、ついこの間出たばかりの車両と見間違えそうです。
 豊橋からは大垣行きの新快速なので、きっと新しい315系かも?と期待はしていたものの、ただの313系でした。残念。

 浜松から新幹線だとおよそ50分だけど、各駅停車は2時間かかってしまいます。1時間分速く着きたければ、特急料金は3千円なーり。

 名古屋駅の高島屋入口にあった飾り。撮影日は12月29日なので、すでにお正月の飾りが置かれていました。2024(令和6)年は辰年。

 名古屋といえば、きしめん、味噌カツ、ひつまぶし、天むす・・・だけど、今食べたい気分は寿司なので、このお店をセレクト。
 明治38年創業の老舗のお店です。オーダーすると5分経たないうちに運ばれてきました。超スピードな対応に驚き。せっかちな人が多いのは大阪だという印象なんだけど、名古屋も、なんですかっ!?
 ゆっくり味わいながらいただきました。ごちそうさまでした。


静岡から浜松までは普通313系

2024-01-11 00:00:56 | 日記・エッセイ・コラム

 真新しい315系だったら嬉しいなと思ったら、313系でした。1999(平成11)年にデビューしてから四半世紀経過していますが、まだまだ新しそうに見えます。
 あとで調べたら、新しい車両は中央本線(西側)、関西本線で先行デビュー。大動脈であるはずの東海道本線は後回しだそうです。
 12月29日は青春18きっぷが使える時期なので、静岡発浜松行きの車内は大混雑。浜松まで立ってしまうのはきついなと思いながら車内を進んだところ、1つだけの空席がありました。そこに着席。
 JR東海さんは、JR他社みたいに急速に進んでいる話せる券売機などのリモートは導入する気がないのか、熱海から西側のJR東海路線はずーっと対面販売の「JR全線きっぷ売り場」があります。JR東海さんは「みどりの窓口」なんてコーポレートカラーが緑色のJR東日本を連想してしまうので、東海管内では「みどりの窓口」と言わず「JR全線きっぷ売り場」という名称、とのこと。
 ちなみに「みどりの窓口」は1965(昭和40)年の国鉄時代に制定されたもので、当時、指定席の内容を刻印するコンピュータの連続伝票が緑色なので、「みどりの窓口」になった由。指定席券のきっぷはずっと「みどり」でしたが、途中で色の変更があったのは1998(平成10)年頃。偽造防止のためJRロゴのホログラムが入っている今の薄青色に濃い薄青色のラインに変わりました。色が変わっても「あおの窓口」にするわけではなく、昔から馴染んでいる「みどりの窓口」のままです。

 静岡からずっと混雑したまま、浜松に到着。

 浜松は栃木県の宇都宮に並ぶほど餃子が有名なので、駅ビルの中にある餃子が売りのレストランへ。

 いろんな組み合わせのセットがありましたが、餃子と炒飯セットをオーダー。名所のグルメは美味しいです。

 浜松駅前の風景。浜松市も2007(平成19)年から政令都市の仲間入りです。あの秘境駅として知られている飯田線の「小和田駅」も同じく浜松市内にあります。浜松市は7つの区がありましたが、2024(令和6)年1月1日より、3つの区に再編成。
 浜松駅のある「中区」を中心に東西南北の各区は「中央区」。北区の一部、浜北区は「浜名区」に変更。小和田という秘境を抱えている天竜区はそのまま変わりはありません。
 2023(令和5)年12月29日に訪ねているので、当時は「中区」。現在は「中央区」に変わっています。
 


またもや・・・チュングクめ!!

2024-01-08 17:21:22 | 日記・エッセイ・コラム


 モバイルsuica(Apple)20,000円。Appleは持っていなくて、そんな買い物をしていないのにカード利用のお知らせが・・・。2年前の12月にJR東日本のえきねっとで身に覚えのない新幹線特急券を立て続けに買わされたトラブルがあったばかり。(身に覚えのない利用だとカード会社に連絡して、新しいカードに発行替え)今回もまたかよ。JR東日本はそんなにセキュリティ対策がもろいのか!?と思わず、「身に覚えのない明細でお困りの方へ」にタッチ。すると、画面が一瞬、中国語(漢字だらけ)の表示が出て、スマホにインストールしているウィルスバスターがブロックしてくれたおかげで事なきを得ました。
 普通はスパムメールや、偽メールは自動的に迷惑メールフォルダに振り分けるはずなのに、なぜかかいくぐり、普通に届いてしまいました。
 発信元のメールアドレスを確認すると、ホンモノのカード会社から発信されるアドレスとは異なっていて、フィッシング詐欺のメールだと判明。ホンモノの利用通知をそのままコピーし、フィッシング詐欺に誘導するためかと思います。中国ウイルスのこともあるし、チュングクは巧妙に人をだます技術が向上しているようなので、このようなメールが届いても、発信元のメールアドレスを確認したりして、ホンモノなのか見極める必要がありそうです。トロイの木馬みたいにAndroid版の中国ウイルスが潜んでいないか、不安なので、スマホのウイルスバスターでスキャン。
 実在するEXILE TRIBEマスターカードは持っていませんが、JR東海のEXカードは持っているので、一瞬EXカードのことかと誤認して慌てふためいたのは確か・・・。


静岡駅

2024-01-08 00:58:54 | 日記・エッセイ・コラム


 新幹線の静岡駅ホームでは改修工事が行われている最中なので、駅名票も仮のものが使われています。

 年末(12月29日)の静岡駅構内の様子。

 ここは在来線乗り場。当初計画では大井川鉄道の旧型客車に乗るために金谷に向かうつもりで静岡までの「ひかり」を予約。旧型客車の運行が中止になっているので、名古屋までに変更してしまうと早く着いてしまう。変更後も静岡までにして、静岡から先は普通電車。

 今の時代、滅多に見かけなくなった公衆電話。今の時代、スマートフォンだけでもう充分に情報を得られますが、20年前は外出先でネットするとしたら、グレー公衆電話のモジュラープラグにつないでダイヤルアップでネット接続。ネットの速度はスマホの速度制限にかかったときと同じ128Kbps。父島や母島から東京23区にかけるときは離島特例により隣接料金なので、テレホンカード度数の減り方はゆっくり。(2024年1月から遠距離通話料金は撤廃し、全国どこにかけても料金は均一になりました)
 真ん中だけ横に倒した状態で置かれているんですけど、本当に使えるの?と確認してみたら・・・

 なんだ、ダミーでした。

 JRは「東海」だけど、NTTは西日本でした。NTTは東日本と西日本の2社しかないので、静岡県、富山県、石川県、福井県、岐阜県、から沖縄県までは西日本。

 ランチはここにしようかと考えていました、浜松まで乗っていけば、浜松名物の餃子が食べられる。浜松行きの普通電車に乗車。青春18きっぱーがたくさん乗っていましたが、なんとか座れました。新しくデビューした315系かと期待はしていましたが、まだまだ古いほうの313系。新しくデビューするときはメインの東海道本線から順次ではなく、まず、中央(西)線、関西本線に導入。東海道本線はまだまだ先・・・。


2012年製造の液晶モニターがついに・・・

2024-01-07 10:09:36 | 日記・エッセイ・コラム

 年が明けた頃から、2012(平成24)年製造の三菱製モニターが突然真っ黒になる現象が・・・。電源は入っているのでHDMIケーブルの接触が悪いかもとつなぎ直したら、元に戻ったものの、数時間経てばまた同じように繰り返す。もうモニターの寿命が尽きたかもしれないと思い、アマゾンのサイトを開いたら、ちょうどタイムセール。同じサイズのモニターが手頃な価格になっているので、ポチッと注文。それが、今朝届いて、アマゾンとクロネコヤマトの超迅速な対応に驚愕。
 今、新しいアイオーデータ製のモニターを使っていますが、見栄えや配色が古いモニターと比べものにならないほどくっきりと綺麗です。三菱製の液晶モニターはかなり昔に撤退しており、旧ロゴマークの「MITSUBISHI」がついているモニターを2023(令和5)年になっても現役で使い続けたのは珍しいほうだと思います。よく12年間も頑張ってくれました。


新幹線発車待ち

2024-01-05 00:13:13 | 日記・エッセイ・コラム


 年末の12月28日はアクアラインや首都高速が混んでいるかもと、余裕を持って出かけたものの、発車40分前に到着。東京駅構内では、帰省客で大混雑していました。

 10時39分発の、のぞみ133号をお見送り。博多行きです。わずか5時間後の15時39分には終点、博多到着。
 ここから飛行機に乗って、博多駅まで向かうとしたら、どっちが速いかシミュレーション。
 東京  10時40分 → 浜松町 10時44分 京浜東北線快速
 浜松町 10時50分 → 羽田空港11時06分 東京モノレール快速
 すぐ搭乗手続き、手荷物検査
 11時30分に搭乗口ゲートで待機
 羽田空港11時50分 → 福岡空港14時00分 スカイマーク11便
 福岡空港14時30分 → 博多  14時36分

新幹線は1時間遅れて博多に到着しますが、搭乗手続きや乗換えをする手間を省けるとしたら、新幹線のほうが勝るかも・・・。

 静岡に停車する「ひかり509号」が入線。

 東海道&山陽新幹線の車内販売が10月に廃止してしまったため、新幹線ホームでドリップコーヒー販売中。
 コーヒーの種類に「こだま」「ひかり」「のぞみ」。見た目のイメージは「こだま」は薄味のアメリカン、「ひかり」はアメリカンとエスプレッソの中間、「のぞみ」は濃い味のエスプレッソかと思っていましたが、違っていました。
 香りや酸味などの配合がそれぞれ異なるとのこと。これから乗車するのは「ひかり」なので、「ひかり」をセレクト。

 新幹線の固いアイスも販売中。たしかに車内で購入するアイスクリームはかなり固くってしばらく経ったあとにいただいていました。
 ドリップコーヒーやアイスクリームの自動販売機は東京から博多まで全駅で販売しているのだろうか。


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