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東京アイランド

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十二湖→ウェスパ椿山

2015-09-19 10:31:44 | 2015五能線&道央&カシオペア

 一瞬、故郷の山口県日本海側?と見間違えてしまいそうですが、青森県内の五能線。同じ日本海なので、山口県までずーっとつながっています。

 ずっと昔暮らしていた実家近くの海でもこのような風景でした。懐かしい風景。

 下関市矢玉から二見にかけても、似たような風景あり。

 十二湖からウェスパ椿山のわずかな区間だけ全席満席の謎が解けました。
 十二湖駅は世界遺産に登録されている白神山地の最寄り駅。もともとは仮乗降駅だったのに、白神山が世界遺産になり、観光拠点施設として観光案内所を兼ねた駅舎建築。(駅の中はどうなっているか、下車していないので不明)
 団体さんなので、たぶん、旅行会社が全部席を抑えておき、2週間くらい前に人員を確保できたからと席をマルスに戻したかと思われる。
 旅行会社の権限なので、席を抑えたり、戻したりするのも手数料はかからないと思いますが、私みたいな一般利用者にとっては迷惑。その部分だけ満席で取れず、しかも全車両指定なので、秋田-十二湖、ウェスパ椿山-青森の2枚購入しなければならず、2倍の1040円になってしまいます。自由席も連結していれば、満席の部分だけは「席なし券」で埋め合わせれば通しの料金(520円)。

 吾妻線に日本一短いトンネルがありました。樽沢トンネルと言いまして、全長7.2メートル。八ッ場ダム建設のため、この付近が水没されるので、吾妻線は別ルートに付け直しています。JRとして日本で2番目や3番目(?)はここに譲ったそうです。(友人からの話)

 ウェスパ椿山駅。この近くにレジャー施設がたくさんありました。道理で団体さんが、このわずかな区間のもどっと押し寄せてくる。

 鐡道省時代に製造された、8620形蒸気機関車。現在もメンテナンスされており、蒸気機関車として牽引しようと思えば、まだまだ動けるとのことです。函館から札幌間のカシオペアの先頭はディーゼル機関車のDD51重連ですが、蒸気機関車の重連だったら、超ビックリ!!かも・・・。

【動画】五能線・岩館(いわだて)駅

2015-09-16 00:07:26 | 2015五能線&道央&カシオペア

 岩館駅。秋田県はここまで。隣の駅から青森県に入ります。海岸沿いの風景をお楽しみください。
 岩館駅について調べてみたら、ついこの間までみどりの窓口あり。9月1日から全国の指定席が買えるマルス端末撤去。稼働させていても、発券実績が少ないため??(動画は4分2分)

【ネットニュースより】カシオペア廃止へ・・・

2015-09-15 22:57:34 | 2015五能線&道央&カシオペア

 来年3月に予定されている北海道新幹線開業に合わせ、上野と札幌を結ぶ寝台特急カシオペアが廃止されることが14日、JR関係者への取材で分かった。運行するJR東日本とJR北海道が近く発表する。
 カシオペアは1999年7月にデビューした豪華寝台列車で、臨時列車として上野―札幌間を週3回程度往復。同区間を走っていた寝台特急北斗星も今年8月で終了しており、88年3月の青函トンネル開業以来、本州と北海道を結んできた寝台特急は姿を消すことになる。
 カシオペアは客車12両で、機関車が引っ張っている。関係者によると、北海道新幹線開業に伴い青函トンネルなど在来線との共用走行区間で電圧や運行システムが新幹線用に変更され、現在使用している機関車が走れなくなることが廃止の理由という。
 ただ、客車は製造から約16年とまだ使えるため、新幹線開業後も各地を周遊する列車としての活用が検討されている。現在でも、各地をめぐる旅行商品の「カシオペアクルーズ」として使用されている。
 カシオペアの定員は174人。寝台車10両、食堂車1両、ラウンジ車1両で、客室はスイートのほか、デラックスやツインといった部屋で全室個室となっている。近年の乗車率は8割程度と人気を集めている。

[ 2015年9月14日 21:33 ]
 
 あの・・・8割程度と人気を集めていると書かれていますが・・・最近は1ケ月前の10時ジャストに完売なんですけど・・・。8割じゃなくて満員。
 9月7日カシオペアに乗車したときは、「北海道新幹線開通後も存続するか協議中」だったというのに、1週間後。
 残念ながら廃止決定となりました。

 青函トンネルは國鐵時代の昭和36(1961)年に着工。3年後に控える東京から新大阪間の東海道新幹線開通。その頃は新幹線を青函トンネルを通すという構想があった。27年後の歳月をかけ、昭和63(1988)年、青函トンネル開通。函館から青森間の連絡船は國鐵からJR北海道に引き継いだため、青函トンネルもJR北海道が所有することになった。
 九州に通じる関門トンネルも門司鉄道管理局所有なのでJR九州に引継ぎ、同じく昭和63(1988)年に開通の本四備讃線(瀬戸大橋)も、JR四国の入口として、JR四国所有に。
 もし、青函トンネルの所有権をJR東日本に移せば、JR貨物が開発している新幹線用機関車を買い取り、そのまま運用を続けていた可能性はあったかも知れない。
 広尾線とか赤字ローカル線を廃線し、JR北海道になりたての頃の路線はたくさんあった。あれから28年目。深名線、天北線、名寄本線、標津線、歌志内線などなどJR北海道に継承して数年後に切り捨て。経営環境が厳しくなり、最近は江差線の非電化区間廃止、増毛~留萌間の留萌線、1日3本しか走らない札沼線の末端部分(北海道医療大学~新十津川)、大波により線路が流された日高本線も廃止候補にあがっているようです。

五能線

2015-09-14 22:57:22 | 2015五能線&道央&カシオペア
 厳密に言うと、五能線は秋田県能代市の東能代駅から日本海側に沿って、青森県田舎館村の川部駅まで結ぶ路線。起点から終点まで147.2キロ、43駅もあります。田んぼアートで全国的に有名な田舎館村に川部駅。面積は22.35キロ平方メートル、7834人。広さは青ヶ島の3倍、人口も3倍にすれば510人。比較してみると、田舎館村とはいえとも、人口密度は高いので、「田舎」とは言えぬ。「村」なのに、川部駅に「みどりの窓口あり」。「村」じゃなくて、「町」レベルではないでしょうか。(「市」の条件は5万人以上)
 秋田から東能代までは奥羽本線なので、比較的都会的な風景が続きます。東能代からは五能線に入るため、方向転換。

 ほとんど日本海側を走行、今の季節なら海岸沿いの光風明媚が続きますが・・・。

 山口県の日本海側も冬の間はシベリアにある大陸高気圧から吹き出す冷たい強風、白い波が立つほど。実家の冬は、とても寒くて寒くて堪らないです。ここでも日本海なので、ある程度予想できますが・・・


 上の2枚は、海岸沿いから少し離れ、高台ですが・・・ときにはレールがギリギリ海岸沿いになっているところは真冬の荒れ狂う海だと波が被ることもありそうです。

 五能線は青森県に入っても、全線秋田支社の管轄。東能代運輸区が運転。5時間も走るリゾート号なので、途中で何人か交替。ちなみに青森県内は五能線を除き、盛岡支社青森支店。

リゾートしらかみの予約状況は非常におかしかった。乗車整理券と一部自由席でよかったのでは

2015-09-13 00:03:49 | 2015五能線&道央&カシオペア
 リゾートしらがみは、世界遺産に登録されている「白神山地」のふもとを走行する、光風明媚な風景が続く海岸沿いの五能線を走行する、観光列車。
 ブサかわのワンちゃん、「わさお」君も鯵ヶ沢駅長を務めるなど、世界遺産も相まって少し有名な路線になりつつ・・・です。
 カシオペアの予約も取れたことだし、ルートを確定したのは8月7日。えきねっとで9月4日、秋田 → 青森 の予約を試みるが・・・1席だけ取れて、あとは満席。えきねっとで調べたところ、秋田から十二湖までは十分空席あり。満席なのは、十二湖からウェスパ椿山のわずか9.4キロ。
 リゾートしらかみも自由席を連結していれば、秋田~十二湖(指定席)/十二湖~ウェスパ椿山(席なし券)/ウェスパ椿山~青森の3枚でも、通しの料金(520円)になるはず、全席指定席なので、席なし券の発券は不可。前後の2枚ごとの発券なので、2倍の1040円。
 十二湖からウェスパ椿山の間だけ、全部席を抑えるなんて、いったい何者?


 3枚に分けての発券なので、なんと!!手書きの料金専用補充券でした。

 8月22日、空席を調べてもらったら、十二湖からウェスパ椿山間はずっと満席だったのに空席あり。2枚に分けたものを1枚に変更なので、「乗変」付き。
 ワンボックスをずっと使いたいとリクエストしてみるが、途中で予約が入ったりして、通しで取るのは難しいと。
 実際に乗ってみると、本当にめくちゃくちゃ。指定席券を買っていても、指定された場所には座らない。私みたいにバラバラの席だとイヤだからと、適当なワンボックス席を見つけては占領する。席が全部埋まると発券不可になるような乗車整理券制度、学生たちの通学にも乗れるように1両くらいは自由席を連結すべきでは・・・。

 秋田から青森まで奥羽本線の特急「つがる」なら3時間だけど、今回は五能線を経由するため、「のぞみ」なら東京から小倉までと同じく5時間。五能線の風景を楽しめる路線なので、5時間なんてあっと言う間です。

 ずっと昔のリゾート号は原動力が軽油のディーゼルのキハ48を改造したものだけど、今回は次世代型ハイブリッド気動車のHB-E300。蓄電池も備え付けてあるので、ディーゼルで走行中得たエネルギーを蓄電池に貯え、ときには電気でモーターを動かす、ハイブリッドタイプ。

 平成22年製造なので、早くも5年前。

 指定席券を持つ乗客が現れたら譲るつもりで秋田からワンボックスで独り占め。

 めくちゃくちゃな指定席ですが・・・1席520円という安さもあるのか、マルスに戻さない輩がたくさんいる。指定席をキャンセルするのに330円の手数料、手元に戻れるのはわずか190円だからとそのままにしているな。席を必要としている人がいるので、不要ならちゃんとマルスに戻しましょう!!
 

旅行のはじまり~!

2015-09-11 00:00:33 | 2015五能線&道央&カシオペア
 8月4日の10時打ち、第1希望 カシオペア、第2希望 はまなす をリクエスト。1秒経たぬうちに完売、カシオペアは取れず。個室なので、禁煙、喫煙どちらでもよいとリクエストしたのに、完敗。急行はまなす号のカーペットカーもダメ、辛うじて取れたのはドリームカー。
 はまなす号は、青森22時18分発なので、東京18時20分発の「はやぶさ31号」で新青森に到着するのは21時37分。21時46分発の青森行き奥羽本線に乗換えれば、間に合う。
 しかし・・・せっかく休暇を取ってあるのに、まるまる1日つぶれてしまうのはもったいない。青森に着くまでにどこか観光・・・と思い、思い浮かべた案は、五所川原から津軽鉄道、またはJR大湊線。津軽鉄道全線は以前乗車済。大湊線は未乗区間なので、そっちにしようか。
 五能線もまだ乗ったことがないので、大湊線と五能線、天秤にかけてみると傾いたのは五能線のほう。
 友人に確認してみると、五能線の「リゾートしらかみ」は何回も乗ったことあるけど、まだ乗ったことのない私のために「乗りに行きましょう」という話になり・・・

 新十津川駅まで購入。
 経由欄を「浜野・総武・東京・新幹線・盛岡・田沢湖線・奥羽・五能・奥羽・海峡・江差線・函館線・静狩・千歳線・函館線・札沼」と指示し、駅員さんがマルスをたたく。新十津川までの経由候補一覧が出てくるが、五能線が出ていなかったため、経由する駅名を入力して発券。
 「五能」までは私の指示通りだけど、五能から先は思いっきり省略。静狩が印字されるかと思ったら、室蘭本線から分岐して千歳線に入って最初の駅、「植苗」でした。
 思いっきり省略されても、 「植苗」さえあれば、どこを通るかは把握できるので、まあ、それでよし。

 えきねっと会員なので、自宅がマルス端末代わり。当初はこまち13号を選択して、座席位置も指定して発券までキープ。秋田駅での乗り換え時間は9分だと知り、あとから9号に変更。発券までは何度も変更しても無料というメリットあり。えきねっとポイントもsuicaに換えられるので、ネット予約はJR東日本がダントツ。しかし・・・東海道山陽新幹線の予約は東海と西日本のエクスプレス予約のほうがとても安く、発券までは何度も変更OK!。出かける方面により、使い分け。(笑)

 向こうは東海道新幹線の「のぞみ」N700A系。手前は、はやぶさ&こまちのE5系。盛岡駅で赤い新幹線は秋田方面へ、緑色は新青森方面へ分断。来年3月になれば、JR北海道のH5系も東京駅入線。行き先が「はやぶさ 新函館北斗」と「のぞみ 博多」の並びも見られるかも。これで北海道から九州まで新幹線で結ばれる形に・・・。

 ここは日本なのに、かっこつけて英文字。イースト ジャパン レールウェイ カンパニー。直訳すると「東日本鉄道株式会社」(正式名称の「旅客」は抜けています)
 北陸新幹線は、見た目全く同じですが、見分け方はE7系なら東日本、W7系は西日本。

 列車名称が「こまち」なので、入口のドアも秋田の美味しいお米、「こまち」。
 厳密に言うと、盛岡から秋田までミニ新幹線の在来線扱いなので、経由欄は「田沢湖線」と印字され、在来線特急と、新幹線特急の2本立てになっています。

 秋田といえば・・・稲庭うどん!!コシのある麺なので、久しぶりに食べたくなってしまいました。


 旅行初日のランチ。稲庭うどんセット。欲張りすぎる。(笑)美味しかったでした~!!ごちそうさま。

秘境・白滝シリーズ

2015-09-10 00:43:10 | 2015五能線&道央&カシオペア
 今回は写真やビデオを多く撮りすぎたため、取りこみに時間がかかりました。

 青ヶ島のお友達から送られてきた、今日(9月9日)の画像です。台風18号は青ヶ島の西側、17号は東側を通るとはいえ、去年みたいにナライ(北東からの強い風)でスコリア(火山灰の大粒の砂)が巻き上げ、学校や民家の窓ガラスに直撃・・・ということもあったので、今回は慎重に養生。大した被害はなく、画像のようなお天気、とのことです。
 本当によかったです!!島民の皆さんも、船が次に来るのは12日だとおっしゃっていました。はい、私の予想もその通りでございます。(笑)

 北海道の秘境、天幕駅・中越駅・奥白滝駅が廃止されたのは、今から14年前の2001(平成13)年。その頃の私は青ヶ島と同じく秘境が大好きでした。今は秘境ブームなのか、人がよく押しかけるようになりましたが・・・元祖は私なんですっ!!マルス端末も翌日になれば、それらの駅が消滅してしまうので、記念発券。(上白滝も、平成28年3月廃止予定)
 海浜幕張駅MEM発行の熱転写リボンなので、14年経っても印字はくっきり。MEMは沖電気製品で今のMEX端末の先代。千葉支社のマルスはほとんどAなので、MEX端末のようです。日立の感熱マルスのほうが印字がくっきりしているような気がします。沖電気の印字は若干薄めなので文字に赤みが帯びている。


 どうやって入手できたか、すごく覚えていませんが・・・たぶん、上川駅へ郵送して、通信販売で取り寄せたかもしれない。

 オレンジカードも・・・。未使用のまま永年保存だけど、近い将来はオレンジカード対応の券売機は消滅するに決まっている。

 あれから14年・・・3駅のうち、2駅の駅舎は現存。今回の旅で無事に対面。

 平成13年6月30日で廃止になった駅は、宗谷本線の3駅と、石北本線の3駅でしたが、平成28年3月はさらに廃止する駅が増えそうです。
 画像の取り込みに時間がかかりましたので、今日はこの辺で・・・。

北海道から初めて「鉄路」で帰京

2015-09-09 00:10:15 | 2015五能線&道央&カシオペア

 上野 → 札幌 は失敗。10時打ちでもダメでした。ならば、帰りの 札幌 → 上野 に再挑戦。
 「しっかり頼みますよ・・・」と私は電波時計の秒針を見ながら、駅員さんは電話で時報を聞きながら・・・。
 9時59分57秒、58秒、59秒、「今だ!」と念じたとおり、駅員さんも「発信」ボタン押下、瞬時に「¥33,580」と表示され、マルス端末のプリンターからチケットが!!「まさか!?」絶対無理だと思っていたのに!!と自分でも驚愕!!
 カシオペアは全車両「A寝台」なので、動く豪華なホテルに変わりないです。あと2万5千出せば、1室しかない展望室なんだけど、1億円の宝くじを引くような確率なので非常に難しい。
 A1はOKI電気製の端末。JRの予約装置を開発したのは日立なので、日立製(MRや@)なら簡単に取れるのでは?と今まで思っていましたが、OKI電気でも日立でも、予約サーバーに伝達するスピードは対等でした。
 今まで北海道からの帰りは飛行機ばかりだけど、鉄路は初めてです。定刻とおり、9時25分、上野駅に到着してしまいました。正直に言うと、天候不良による遅延、7時間遅れでも8時間遅れでもずっと乗っていたい快適な空間。
 車内備え付けのノートを見ていると、今日は大雨なので、24時間かけて上野に到着しました!!ずっと乗れてラッキーです!とか、そういった感想ばかりだったのはうなずけます。
 札幌から函館までディーゼル機関車のDD51の2連、函館から青森間は青函トンネル専用のED79、青森からは上野間は、新型のEF510。2回も機関車を付け替えて、東京へ。サンライズ出雲や瀬戸は、電車なので、車両を動かす駆動装置が付いている車両を何両か連結し、先頭の運転士がレバーを引くと、後ろの何両か同時に駆動する仕組み。カシオペアは先頭の機関車が後ろの車両を引っ張ります。発車や減速するときのガクンと少し衝撃が来るのも特徴。ガクンとしない機関士さんの腕は相当なものでしょう。あんまりガクッ、ガクッと衝撃音ばかりしていたら、後ろの乗客は眠れなくなってしまう。今回のカシオペアは合格!でした。
 中国山地縦貫旅(JR西日本)の続きと、今回の旅(JR北海道JR東日本)。当分の間は交互アップしていきたいと思います。

北海道と東日本

2015-09-07 09:33:25 | 2015五能線&道央&カシオペア
北海道新幹線開通宣伝の、のぼり。東日本(緑)と北海道(萌木色)のコラボ。1987年国鉄解体時に、北海道のコーポレーションカラーを萌木色にした理由は万が一、東日本に買収されても目立たないような配色。四国も西日本の青に似たようなスカイブルー。このような話を聞いたことはありますが真相はいかに。

北海道は秋晴れ

2015-09-07 08:28:42 | 2015五能線&道央&カシオペア
道中は曇っていたり晴れていたり、その上風も出たりして、凄く寒かったですか、今日は秋晴れです。
暑くなりそうな予感。
あおがしま丸は、8日辺りまでは大丈夫かと思いましたが、17号と18号の影響により、欠航が続くかもしれません。今回はパソコン持参していないため、細かな予想をたてるのはしばらくお休みにします。

15年ぶりの奥白滝駅

2015-09-06 14:22:03 | 2015五能線&道央&カシオペア
2000年、初めての家族旅行。国王様と両親も一緒なので、駅巡りは難しい。
白滝シリーズで1本だけに絞るとしたら、1日上下線ともに1往復しか止まらない駅として有名な奥白滝駅のみ。今は上白滝駅だけど、2000年当時は奥白滝駅が日本一でした。
2001年に廃止になった駅も含め、将来廃止になりそう駅巡り中です。(笑)

留萌本線

2015-09-05 12:44:39 | 2015五能線&道央&カシオペア
深川から留萌間は存続。留萌から増毛間が部分廃線になりそうなので、今のうちに。
1本前のキハ54は行き先が「普通」だけなので、まさか、これが増毛行きだと気づかず。特急カムイ車内でで深川駅で増毛行きに接続しますと放送あったみたいですが、全然聞こえず。視覚的にわかるような行き先表示が必要だ。キハ54の運転士さんはは私たちが乗るのを少し待ってくれた見たいですが、乗るそぶりが見られないからと発車してしまいました。
今度の留萌線はキハ54ではなく、古いキハ40熱望(笑)。
増毛駅がなくなってしまうと、四国の半家(はげ)から増毛行の乗車券作れなくなってしまいます。

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