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東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

エアコン清掃&扇風機収納

2017-09-30 23:08:27 | 麺類・パスタ
 もうエアコンや扇風機の出番はなさそうなので、今日は「夏の間ご苦労さん!」とエアコンのフィルター清掃と、リモコンで内部清掃。扇風機も解体して物置へ。暑くなる6月半ば頃出して、9月まで。およそ4ヶ月。暖房器具は11月から4月の半ば頃まで5ヶ月半。
 エアコンは暖房と兼ねているので、冬でも使えるはずなんですが・・・親がエアコンから出てくる熱風が嫌いと言うので、灯油。
 1番大変なのは北海道なのかも。どの家庭でも庭に大型の灯油タンクが備えつけており、容量は490~500リットル。汽車の窓は夏の間なら一重だけど、冬になると氷点下の世界になるので、もう1枚降りてきて、二重窓。戸建ての玄関もサンルームのような小部屋、二重扉になっているところが多いです。北海道の冬はとても長い。冬の間は小笠原や沖縄とか暖かいところへ逃げたくなる寒がりなので、北海道の冬は想像を絶するほど寒いっ!!

 今日のランチ。中身はただのチャーハンに卵をかぶせ、あんかけ。すると、次郎さんが前回のトラウマなのか「また同じものを作った!?ニワトリ!?」と。「今日は鶏肉買いましたか!?ベーコンなんでしょ!?」

 今夜は外食。週末は予約がなかなか取りにくいお店。予約無しでも行けるけれど、席の数が限られていて、長時間待ち。

 まず、最初にサラダ。

 ウエルダンは身が小さく縮むと前回学習した次郎さん。かなり神経質なのか、ナイフを入れたときに中身がまだ生なので、気持ち悪いと文句を言うので、ウエルダンを頼んだら、ミディアムと見比べると縮んでいる。「なんで私のは小さいんでしょうか」と。ウエルダンは中身まで火を通すから小さく縮むんですよ、わかりましたか!?そんなに文句言うなら、次はミディアムで頼みなさい!と言ったのか効いたみたい。(表面だけ焼いたのはブルー、またはロー)
 私の故郷、博多らーめんも、麺のゆで具合をお客さんに必ず確認します。1番硬いのは「生麺」。ゆで時間0分なので、生麺のままトンコツスープ。次は何というんでしたっけ・・・「粉落とし」。ゆで時間は5秒くらいなので、生麺についていた粉を取り除かれただけ。「ハリガネ」は針金のように硬い麺。ゆで時間は15秒くらいかも?次は「バリカタ」。博多弁で「バリ」は「超」を意味するものなので、とても硬いという意味になります。30秒だけ茹でるという「カタ」より短め。次は「カタ」。1分くらい。「普通」は1分30秒茹でたもので、噛み応えはちょうどよい。「やわ」は2分過ぎてゆでたもの。「バリやわ」は「普通」より2倍以上も茹でているので「超柔らかい」。
 博多らーめん、いつも頼むときは「普通」。個人差によりますが、「普通」でも硬いと感じる人もいますが、私は噛み応えがあればOK!「生麺」から「バリカタ」、頼む人はあんまりいないかも・・・。「カタ」なら、まあ何とか行けるけど。

山口の瓦そば

2017-09-24 21:24:36 | 麺類・パスタ

 今日のランチ。山口県下関市豊浦町川棚の郷土料理、瓦そば。山口県に帰るたびに老舗の元祖「たかせ」で食事していましたが、山口県が懐かしくなったら、我が家で作ってしまいます。毎日、というわけではなく、思い立った日。

 麺は1人100gと計算して、作りましたが・・・父はそれでも食べ足りず。残り少なくなったのを見て・・・

 「残り少なくなりましたね~。半分っこにしましょう」と。黙っていると取られるので、先手を打つため「戦わず 勝つのが兵法 犬の辞書」。まさしく、その通り。

 今日、偶然にも山口県の何もない田舎からクール宅急便が届きました。シーフレンズふたみ謹製のアジ南蛮。
 頭だけではなく、中身の骨まですっかり柔らかくなるほど揚げているので、そのまままるごと食べても美味しいです。骨まで柔らかいということは相当な技術で揚がっているんじゃないかな~。

 母の餃子水炊き。ごちそうさま!!

讃岐うどん

2017-09-24 00:00:00 | 麺類・パスタ

 明太子うどんにアレンジ。讃岐うどんはあらかじめゆでたものと、半生タイプの2種類あって、後者のほうがコシがあって美味しい。 

 父が足りないと言うので、余ったものを追加~!!

 夕食。食前酒は青ヶ島のお友達からいただいた、青酎梅酒。白戸次郎さんが一気飲みしてしまわないように、奥の小さなグラス1杯まで。

アッパ ケ

2017-09-18 22:25:29 | 麺類・パスタ
 3連休は全日「雨」という予報が出て、どこも行かなかったのに最終日の18日は朝から晴れていて、気温も30度。数日前までは肌寒くてそろそろ衣替え替えかなと思い、衣装ケースを取り替えようと思っていましたが、この暑さだと当分の間「夏服」のままで行きます。
 季節の変わり目、例えば、扇風機を片付ける前にきれいにして収納。本格的な寒さになる前に暖房器具を取り出すとか、それが面倒くさい。
 近所のスーパーへ買い物。うちの父は珍しく、買い物に積極的で品定めをしたり、この店は高くてあっちの店のほうが安いだとか。今日のランチは根室のエスカロップにしようかなと思っていたけど、久しぶりにオムライスを作りたくなったので、鶏のムネ肉パックを隠すように買い物かごへ。買い物をしたあと、袋詰めをしなくてもいいようにマイバスケットのまま帰宅。
 隠すようにしたのは、父は鶏肉が大っ嫌い。ケンタッキーを買うときも、トンカツを揚げなければならず、かなり面倒。オムライスを作るときはどうしてもチキンライスが必須になる。バスケットから取り出すのはあとでいいや、と思ったら、父がちゃっかりとレシート通り照合しているか1個1個ずつ検品していた。鶏のパックも入っていたこともばれた。
 「ここにバーコードがあるんでしょう!わざわざ検品しなくても大丈夫だってば!」
 父「バーコードのない商品だと、打ち間違えがあるんですよ。たとえばりんごを買ったのに、違う商品名で計上されたとか・・」
 電子蚊取り器をまめにOFFにするので今夏は何度も蚊に食われたとか。電気代が1円でももったいない、スーパーでの打ち間違えは許さないとか、徹底っぷり。 

 中身はチキンライスのオムライスできあがり~!!
 すると・・・父が「ニワトリを解体したものがこの中に入ってんだな。見てしまったんだからな」とオーバーリアクションで。

 やはりソフトバンクのコマーシャルに出ているお父さん犬のセリフに似ている。いくら鶏が苦手とはいえ、そのように言われるとさすがに怒ってしまいました。せっかく作ったのに邪悪なムードに。非常に神経質な方で、仙台の牛タンも牛のペロだと知るようになってからは食べなくなった。タイトルの「アッパ ケ」は韓国語でお父さん犬。日本ではかわいい動物だというのに、向こうの国では侮辱の対象になっていて、日本語の「ケッセキ(欠席)」は「この野郎」という意味になります。(正確に言えば「ケーセッキ」ですが・・・)今はもうすっかり外国へは行かなくなりましたが、昔、独学でハングルを覚えたときの片隅を引き出し。

 父は魚が大好物なので、青ヶ島から送られてきた冷凍庫で保存中のお魚で煮付け、野菜天ぷら。

沖縄が恋しくなったら・・・

2017-08-21 00:00:01 | 麺類・パスタ

 これです!ソーミンチャンプルー。素麺は意外と賞味期限が長い。去年のものなのに、賞味期限は2018年と刻印。家にある素麺をかき集め、ランチはオキナワ風のソーミンチャンプルー。あらかじめ、自分の好みの材料(家の冷蔵庫に入っている野菜何でも)を炒めておく。沖縄のスパムや、ケンタッキーをほぐしたものがあれば美味しいですが・・・ウィンナーと豚肉で代用。麺を1分30秒茹でた直後、氷がたくさん入っているポールに入れて締めておく。その後、オリーブオイルを少々絡めておけば、麺と一緒に炒めても、麺がベトベトつかなくなり、食感も美味しくなりますっ!!根室のエスカロップ、川棚温泉の瓦そば、博多らーめん、沖縄のソーミンチャンプルーなどなど。その土地に出かけ、美味しいと思えるものを自宅でパクリ。

 晩御飯はアジに生姜、醤油、みりんなどあらかじめ漬けておいたものをフライ。かけるソースはマヨネーズでOK。どちらも塩分控えめにしておいたけれど、調味料に必ず塩分は含まれている。量はどうなんだろうな~。

オガサワラが恋しくなったら・・・

2017-08-20 00:13:24 | 麺類・パスタ

 限定出荷の文字に弱く、ゲット!!今でしか入手できない「小笠原パッションフルーツ」。
 あの・・・青ヶ島もパッションフルーツの産地なんですー!!「青ヶ島パッションフルーツ」だったら、世界遺産に匹敵するほど有名になるかも知れない。

 夏野菜たっぷりの生パスタ・ナポリタン。このお皿で1人前だけど、うちの父が案の定、足りないと言うので、もう1杯追加。2倍!!
 この夏、オガサワラに行った友人からの話。船内レストランの味はバッチリ!美味しかった、とのこと。島塩ステーキがあまりにも不味すぎる!!とアンケートでクレーム入れたのが効いたらしい。オガサワラマルのレストラン、美味しかった!と評価されていればよかった!
 レストラン自慢のおが丸島塩ステーキとはどんなものなんだろ?と期待していたが、出されてきたものはすっかり冷めきっていて、肉は上質ではなくかなりボロい。噛んでも硬い。美味しくないわ!!と半分残したけれど、今年のはかなり、改良されたようです。

JR花咲線牛乳!?

2017-07-30 21:42:11 | 麺類・パスタ
 近所のスーパー。乳製品コーナーに行ってみると、西多摩郡日の出町で作られた東京牛乳も置いてある。たぶん、店長さんは「東京」ブランドが好きなのかね~?
 その中で目を見張るものが・・・・

 根室のコンビニで品定めしたときに、全国どこに行っても同じパッケージのものよりも中標津産を購入。
 中標津空港の所在地は中標津町。空港連絡バスで根室に向かう途中、牛さんを飼っている牧場を何か所も見かけました。中標津町では牛乳で乾杯が条例になっています。
 牛乳で乾杯しなかったからと罰則は付かないけれど、中標津町の居酒屋では、まず牛乳で乾杯してからそれからお酒を頼むのが慣例だそうです。
 何せ、人口より牛乳を生産する牛さんのほうが多いですしね・・・。
 ここは根室市だけど、隣の中標津町の条例に従い、まず中標津産の牛乳を飲んでみました。さすがに北海道なので、味はかなり濃厚。これがホンモノの牛乳だ!と言えるほど。

 まさか、1週間前に飲んだ牛乳がここでも買えるとは思いもしなかったので、速攻でお買い上げ!!
 根釧の文字は、道外の方だと、あまり馴染みがないけれど、根室と釧路の頭文字を取って、「こんせん」と言います。
 根室発の汽車はすべて、釧路行きなので、この牛乳の名付けるとしたら、北海道牛乳よりも「JR花咲線牛乳」のほうがいいんじゃない?
 JR北海道さんに商標許諾をもらい、JR北海道の萌黄色のロゴマークも付けていたら、全国の鉄道オタクがこの牛乳を愛飲するようになるかも知れない。
 
 根室直送の牛乳だったら、すごいな~!と思ったら、加工地は埼玉県でした。根室で飲んだときと比べると、味は微妙に違う。千葉の空気だと、味が変わってくるんですかね・・・。
 青ヶ島の給食に出ている牛乳と同じブランドかと思ったら、1文字だけ違っていました!

 お昼は・・・札幌らーめん(味噌風味)。スープが味噌なので、豚肉も味噌仕込み。

北海道に何度も来ているのに根室は23年ぶり

2017-07-25 00:00:00 | 麺類・パスタ

 このすべての硬券は鉄道で行ったのではなく、ゴールデンウィークの長期休暇を利用して、東京からクルマで北海道のすみすみまで行く狂気の沙汰、という旅のとき。あの頃はまだクレジットカードを作っていなかったので、北海道でも手数料無料~!の郵便貯金(現:ゆうちょ銀行)キャッシュカードで引き出したような記憶が・・・。ホテルや旅館に投ずる余裕もなく、全日程車内泊まり。今だったら、絶対に無理。
 最東端の東根室駅、そして根室駅に行ったということになりますが、あのころの記憶はあんまり・・・。根室での御飯はどうしたのかというと、東根室駅近くにモズバーカーを見つけ、そこで晩御飯、ということは覚えている。あの頃は少ない量でも腹は持ちこたえていた。

 今だったら、根室の郷土料理は何だろう?と事前にリサーチ。本場でいただいたときは、バターライスが決め手。前回作ったときの改良版。本場のバターライスはガーリック、しょうゆ、塩コショウも少々含まれているのか、味にメリハリあり。
 「ネムロの郷土料理」と親に伝えても、北海道のどこなのか、わからなかったみたい。

 晩御飯は、いきつけの鮨屋さん。「あの~父が・・・だからシャリはいつもより少なめで」と板前さんに伝え、にぎってもらいました。
 「なになに病の自覚症状がなくても、食べ物には気をつけるんだぞ!」と言っても「シャリが少なくても、オカネは変わらないんでしょ、シャリを少なくした分、値下げしてもらわないと!シャリが少ないと、たくさん注文するからかえって高くなるんじゃないの?」と相変わらずケチっぷりを発揮。「黙れ!文句言うな!」


 2貫あったのに、1貫食べたあとにパチリ。シャリ少なめでも、結構いける。糖質を制限する人や、ダイエットを目指す人でも寿司が食べられるように、シャリを少なくするリクエストがあるということは鮨屋の板前さんも情報はしっかり存じていると思います。

暑い日でも熱いもの

2017-07-18 00:00:00 | 麺類・パスタ
 今日のランチ。ものすごーく暑くてもエアコンを使いたがらない親に閉口。風が出ていて涼しいと言っているけど、室温33度だとしたら、出てくるのは熱風。エアコンを18度にして、パワー全開。普通は、28~29度の省エネモードでつけっぱなしにしたほうが、パワー全開にするよりも節電だってば・・・。
 山口県の岩国駅で買った切符で旅行中?と聞かれましたが、3連休はどこも混んでいるから・・・と返事したら、クルマは混むけど、鉄道はスイスイ時間通りじゃないの?と突っ込まれました。確かに鉄道は高速道路の渋滞とは関係ないはずだけど・・・。

 エアコンで涼しくなったので、熱い長崎ちゃんぽん。
 ずっと昔、何もない漁村で過ごしていたころ、お店が忙しくて近くのチャンポン店に出前を頼むと、スープの冷めない距離なので鍋ごと、どーんと届けてくれたのを懐かしく思い出します。

 出前してくれたチャンポンはもっと味が濃かったけど、うちの父は塩分控えめになっているので、減塩モード。

 熱いものをいただいたあとは冷たいデザート。九州の従兄弟からいただいたものです。

 青ヶ島ごはんは、もっとすごい。こんなに暑い日なのに、名物の「鶏鍋」。冬の間だけかと思ったら、夏も出すんですよね。エアコンが効いている部屋に鍋でも行けるはず、だと思います。お刺身を和風カルパッチョにしたものも食べてみたいな~!!

 偶然にも今夜は青ヶ島から届けてくれた、キントキの煮つけです。身は全部お刺身やカルパッチョにしてしまったけど、頭もきれいにいただきました!!ごちそうさまでした~!!糖質ゼロのビールは太らないです。アサヒの贅沢ZEROは、今まで糖質ゼロのビールを飲み比べてみて、美味しいと思える銘柄。

北海道帯広37.1度

2017-07-15 16:31:31 | 麺類・パスタ
 今日は高気圧に覆われ、気温がぐんぐん上り、北海道の帯広市では異例の37.1度を記録。
 ここでも房総の内陸部なので、湾岸側に比べるとかなり暑い。

 いただいた、讃岐うどんで、ぶっかけすぎる冷たいうどん。讃岐うどんの乾麺をゆでたものなので、かなりコシがあって美味しい。

 午後からはゆうパック差し出し。
 500円や黄色い600円(弥勒菩薩像)、カマキリの700円を使えばいいのに、低額切手の出番はあまりないので、一気に登場~!!

 低額切手から高額切手へ交換したいと思っても、1枚につき5円の手数料がかかります。10円切手を1シート(100枚)を1000円切手1枚に交換はできず、500円切手1枚になってしまいます。

 今まで差し出した中で1番古い、1円20銭記念切手。調べてみたら1947(昭和22)年11月25日発行の第1回社会事業協同募金。プラス80になっているところは、80銭。銭単位の硬貨は通用を廃止するといった法令が出ているので、いくら銭硬貨を集めても1円にもならない。
 銭単位の切手を廃止する法令が出ていないので、かき集めれば円として通用できるはずです。

 目が泳ぐような額面ばっかりで局員さんに迷惑がかかるので、いちおう、早見表を添付。
 EXCELの表だということもわかるので、額面と枚数を確認し、電卓を使うことなく引き受けてくれました。

いきなりの猛暑、ホットからコールドにチェンジ

2017-07-09 00:00:00 | 麺類・パスタ

 1週間前のランチ。廣島風お好み焼き。1番下に卵、焼きそば、キャベツ、もやし、バラ肉、海老。混ぜずに、重ね焼き。そういえば・・6月の山口旅で最東端の岩國へ。廣島縣とはもう目の前に来ていたのに、縣境超えはしなかった。
 なぜか國鐵廣島の話をするのに旧字体の漢字を使ってしまう。だけど、もうJR西日本廣島支社は國鐵廣島鐡道管理局ではなくなりました!!新型の227系で名誉挽回中。プロ野球の廣島カープを意識し、銀色のステンレスボティに赤色のラインが入ったものが特徴。愛称は「レッドウィング」と命名。JR九州と混同しないように、こちらはワインレッドに近い色。
 運用範囲は、山口県の徳山まで。残念ながら下関までは来ていないようです。つまり、徳山から西は國鐵のままになっております。
 1週間前は猛暑というほどではなかったので、お好み焼きでも美味しくいただけましたが・・・

 今日はかなり暑くなったので、久しぶりに冷たい素麺。キュウリやミニトマトは庭で収穫できたものをトッピング。

 夕食。冷凍しておいた青ヶ島からの赤いお魚を煮付け。父は塩分制限中なので、枝豆は塩をつけずに茹でたもの。私だけ「ひんぎゃの塩」を別に用意して、少しだけつけて・・・。4月の検査で1日の塩分摂取量は13.5gもあり、多く摂りすぎていると指摘があり、減塩、塩分控えめ・・・にしたら、この間の検査では8.3gに減っていました。ふぅ・・・。目標値は6gなので、さらに減塩しなければならないです。

前の職場だったら、8時に「ゆうゆう窓口」が開ける同時に「ゆうパック」差し出し。「フレックス」出勤のときは本局でなくても街角の小さな郵便局でも差し出せたけれど・・・今のところは「フレックス」無し。しかも、重役出勤すると、車の鍵を車内に置いて「はみ出し駐車」。それがイヤだから30分早く出勤して出来るだけ枠内に停められるように駐車場争奪戦。だったら、昼休みに職場前の郵便局を利用すれば・・・と思いましたが、職場に大きな箱を持ち込むのもかなり目立つので恥ずかしい。書状を窓口差し出しならいつも昼休みに利用。もはや、毎週土日がゆうパックdayになってしまいました。
 今回も変な切手わんさか~。変な額面だらけだと計算するのに目が泳いでは迷惑がかかる。この貼り方なら、電卓を使わなくても大丈夫!!
 案の定、「60円切手が5枚・・・300円の列が3つだから900円。9円が10枚で90円・・・9、と1でちょうどですね。」と瞬時に計算してくれました。よかった。
 9円切手はハガキの料金が50円に値上げした1994(平成6年)に41円ハガキや切手の加貼用。あれからもう23年前ですかねぇ・・・。今のハガキ料金は62円。52円のハガキや切手に10円切手を加貼すれば事足りるので、そういった特別な切手の発行は無しになりました。

もう7月・・・暑くなる前に

2017-07-02 00:00:00 | 麺類・パスタ

 JR北海道のカレンダー、7月。JR東日本のカレンダーはいつももらっているものだけど、北海道は御茶ノ水の書泉グランデに販売してあったので、購入。さすがに北海道。毎月、景観を楽しませてもらっています。

 ソフトバンクのカレンダー。最近、コマーシャルでお父さん犬の出番が少なくなり、寂しい。来年はお父さん犬の主役、戌年ですよ~!!

 5月の南東北O字型切符で旅したときに買っておいたものの賞味期限が7月4日までっ!!

 暑くなると、冷たい麺類に移行してしまいそうなので、今のうちに!!と慌てて作ってしまいました。
 このスープがはまりそうで美味しいっ!!山形駅ナカのお土産コーナーで見つけたものです。私の故郷、博多らーめんのトンコツスープが1番美味しくって、他のところより勝るはずがないと思っていましたが、このらーめん、麺が太くってモチモチしている。美味しいわ!!
 山形に来たら、龍上海(りゅうしゃんはい)と覚えてくださいな~!!

 国産の「うなぎ」はとっても高くて高嶺の花。中国産のうなぎはとても安い。泥臭いにおいがしてあまりにもボロすぎる。国産のうなぎはそんなににおわず、うなぎ本来の味になっている。
 と~~~っても高いから、「うな重」にするのは、とても難しい。少々のうなぎでもごまかせる「ひつまぶし」で水増し。1年ぶりに作るものだけど、しっかりと脳裏の片隅に置いてあったものを蘇らせました。

根室の郷土料理

2017-06-12 00:00:00 | 麺類・パスタ
 JR最南端の指宿枕崎線は去年の12月に制覇、今度は最東端の根室本線全線完乗を目指すべく・・・リサーチしたところ根室市の郷土料理はエスカロップ。まず、現地でホンモノを食してから、パクリ料理を作ればいいのにレシピを基に作ってみました。
 1番のコツは、バターライス。切り刻んだたけのこの水煮、研いだお米、バターをフライパンで炒め、炊くときはコンソメスープ、塩コショウ少量。根室の味、というより洋食に近い。
 相変わらず、父はトンカツとライスを分離するような食べ方。「待て!お肉とライス一緒に食べるんですよ!!」石焼きビビンバもごちゃまぜにしないで真上に乗っているコチュジャンもそのまま口に放り投げ、混ぜず別々にして食べるとか・・・。

 今度は本場で味を検証してみて、今度こそはホンモノに近づけた味を再現してみたい。

 森から大沼間は、どちらも函館本線。右側の砂原支線は未乗区間なので、マルスの経由欄に「東森・池田園」と表示が出るように自宅のマルス計算システムで根室から東京まで運賃は・・・と函館-〔森〕-函館2-〔大沼〕-函館と指定したにもかかわらず、表示された結果は最短距離の駒ヶ岳回りで計上。何度もやっても結果は同じ。補正禁止(最短経路で自動計算するのを禁止)のボタンはない。そもそも、補正とは、首都圏や京阪神圏など何通りもあるルートを自動的に最短距離で計算するもので、北海道には当てはまらない。東森・池田園経由で計算しろ~!!と何度もたたいても、うん、と言わない。

 調べてみたら・・101キロ以上の乗車券なので、最短距離の運賃でどちらのルートでも乗れ、途中下車も可能だということが判明!!

 ・JR東日本の運賃特例 旅客営業規則第69条をわかりやすく解説
 Windows for marsのプログラムを作った作者さんもホンモノの端末と同じように作られているので、今まで知らなかったことも発見!!
 今度の旅も、経由欄があまりにも長すぎるので、細長い120mmで発券されるかも知れない・・・。

パクチー、においが・・!?

2017-05-28 20:44:04 | 麺類・パスタ

 スーパーへ買い物に来た父が「山口県」の文字に反応し、ホンモノなのか精査。「日本海で獲れたウニの色とは全然違う!ニセモノだな」

 「海外のチリ産って書いてありますね」「山口県と表示されているのは大ウソつきじゃないの!?」もう1度表示をよく見ると山口県 〇〇水産加工。「山口県産」と書いてあったら、大ウソつきだけど、山口県の工場で加工したとなっているので、間違っていない。となだめる。それにしても紛らわしい。山口県で獲れたものだと勘違いしてしまいそう。チリ産と書いていたら、誰も買ってくれなさそうだなので、山口県の表示で引っかかる商戦なのかも知れない。

 山口から送られてきた鯛の刺身がまだ余っているので、それを使ったパスタを作ろうとパクチー。すると、「たったこれだけで284円は高すぎるんじゃないの!?これはどう?」と100円のミツバを持ってきた。「見た目似ているけど、全然違うもの」

 メインはナンプラー、調味料、すりおろしたニンニク、レモン汁、鷹の爪などなどで鯛のマリネ。ナンプラーはタイの調味料なので、タイでよく使われているパクチーもセット。レストランで食べたときのパクチーはそんなににおいがきつくなかったのに、今回はどういうわけなのか、非常にきつい。

 茹でたパスタをそのまま皿に乗せると、麺と麺がくっ付くので少々のゴマ油で絡ませておく。パスタ麺の上に乗せて出来上がり!!
 レストランのパクチーは美味しかったのに、今回のパクチーはちょっと・・・。パクチーの代わりにカイワレ大根でもよかったかも。
 パクチーで検索してみたら、カメムシのにおいに似ていて、気持ちが悪いといった感想が大半。レストランで出されたときのパクチーはにおわなかったのに、何でなんだろうな??

 我が家で可愛がっているキジバトちゃま。毎日のように来てくれます。

久しぶりに下関・川棚の郷土料理

2017-05-21 00:00:08 | 麺類・パスタ

 今年の1月に作ってから、ずーっと今まで作っていない。山口県下関市の奥座敷、川棚温泉が発祥の「かわらそば」。
 わざわざ山口に帰らなくても、我が家でパクリものを作って、我が家でも故郷へ帰ったような気分。

 減塩のめんつゆに、大根おろしをつけて、もう少し味にメリハリをつけるため、小笠原の島唐辛子。

 なんと!同じ小笠原村内にある、硫黄島・・・東京から1250キロ先、小笠原村役場から250キロ南。小粒で激辛なので、少量だけ。自衛隊関係者のみしか上陸を許されない硫黄島で自生する唐辛子を採取したらしいだけど、どなたなんだろうな??疑問だらけ。
 自衛隊硫黄島基地の電話番号は04998-4-1111だとネットで公表。父島の市外局番は2、母島は3、硫黄島は4。父島と母島は光ファーバーが海底で結ばれており、スマホやネット環境は本土と変わらずだけど、硫黄島は衛星を通すため、ネット環境は大変かも・・。

 晩御飯。すごく大きな「あさり」をスーパーで見つけ、衝動買い。

 去年のクリスマス以来、口にしていないケンタッキーも久しぶり。

 野菜たっぷりのピザ風味。
 あさりを作るときのコツは強火にしないこと。加熱しすぎると身が縮んでしまい、「あさり」の風味が損なってしまう。弱火でじわじわ・・・と酒蒸しに野菜も加えて。
 ぱかっと口を開けたものをお皿によそい、なかなか開かないものが3個も。もう1度強火で加熱してみると、開かない。直前まで活きていたわけではなく、採取時に死んでしまったものなのでフライパンに残したまま。
 食後の皿洗いは父が担当。フライパンに残している「あさり」を見つけてはこじ開けて、ペロリ。父は何でももったいない、もったいない、消費電力が微少なLED電球でも、もったいないとまめに消灯。それでなかなか開かないあさりをこじ開けて、まだ身が残っていれば食べる。はぁ・・・貧乏性丸出しだな!!「開けたら・・・1個だけ砂いっぱいだよ!!騙されてしまいましたね・・・」とわざわざ砂だらけの貝殻を見せてくれる。
 「あのな、加熱してもなかなか開かない貝は不良品だからわざわざ中身を開けて調べなくてもよろしい!!!」

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