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ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第36話(3期10話)

2018-09-04 22:10:05 | 2018年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第36話(3期10話)

・逃げたわけじゃないにゃ!(第544話)
 公園で秘密の特訓をする前川みく。部屋で映画鑑賞をする小梅たちの邪魔にならないようにとのことだが・・・

・出てこなかったよ・・・(第471話)
 ホラー映画を見る白坂小梅と星輝子。お化けがヒャッハーしたら教えてという輝子だが・・・?

・あの子もおススメ♪(第183話)
 ソロCDをPRするアナスタシア、佐久間まゆ、白坂小梅、緒方智絵里、高森藍子、そして・・・


感想
 セーフ・・・

 さて今回はホラーっぽい回。まずは夜の公園で特訓と称して台本を読むみくですが、どうやら小梅が厳選したホラー映画鑑賞会から逃げている様子。そりゃ小梅が厳選した、というだけで怖いですもんね・・・あと、このみくの服装の無防備さもちょっと怖い。

 続いてそんな小梅と輝子による映画鑑賞会。日本の映画は精神的にジワジワ、ドーンとくるのが怖いので、目を瞑っていたらそのまま・・・というオチ。でもあの映画、ぴにゃ子とでも名づければ良いのか、あれが画面から出てくるんですかね。穂乃香だったら喜んで受け入れそうな映画でした(笑。

 最後は遂にあの子がテレビ初・・・ではないかもしれませんが、テレビでは初めて喋ることに!今年のエイプリルフールにて、デレマス側でアイドルのペットや持ち物などに声がつきましたが、あの子もその1人でした。
 珍しく怯えまくるまゆもちょっと可愛かったですが、最後まで気づいていない様子のアナスタシアもまた可愛い。
 そして何より怖いのが、この劇場の更新が2013年11月12日ってことですかね・・・5年も前かよ!?

 3番目のEDは「さよならアロハ」。これまでになく落ち着いた感じの曲ですね。何となくポルノグラフィティの「フィルムズ」を思い出しました。


 そんなこんなで次回は温泉回でしょうか。
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90巻分の物語

2018-09-04 08:10:47 | 本・音楽
 「ONE PIECE」の90巻が発売されたので読みました。

 物語はホール・ケーキ・アイランド編を経て世界会議とワノ国編へ。ワノ国では、ドレスローザ辺りから別々に行動していた麦わらの一味が遂に勢ぞろい!・・・となるにはジンベエが足りませんが、概ね集結するようなので楽しみですね。

 世界会議では、懐かしのドルトンさんやドクトリーヌ、ビビ&カルー、しらほしやレベッカといった比較的最近ルフィと知り合った者たちも含めて一堂に会する場面が描かれており、改めてこの作品の歴史の長さを感じました。あとビビとレベッカ、しらほしの交流良いよね・・・あとレベッカが「コビーさん」から「コビーくん」に呼び方変えるのも良い。
 また、彼ら彼女らや国に関する豆知識が本編中に掲載されており、コミックスの合間にはコビーやヘルメッポ、CP0となったルッチたちはルフィとどういう関わりがあったのか、その時のストーリーが紹介されていました。

 思い返すとインペルダウン編でも、本編中でバギーやクロコダイルの悪魔の実の能力解説がありましたが、長らく読んでいる身としては「え、スナスナの実の能力解説とかいる?」と思いつつも、考えてみればその時ですらアラバスタ編から結構時間経ってましたし、90巻ともなれば尚更。ビビ初登場やドラム島編なんて10巻代の出来事ですからね(笑。
 90巻もある作品を全巻追うというのは大変でしょうから、振り返りの意味でもこうした紹介はありがたいなーと。

 しかし90巻・・・90巻ですか。私も一番最初から読んでいたわけではないですし、映画がデジモンと同時上映じゃなかったら触れる機会があったかどうかもやや疑わしいところですね(汗。当時は漫画=コロコロのイメージが強かったですし、ONE PIECEどころかジャンプそのものを読んだこともありませんでした。
 それがたまたま映画を見て、アニメを見るようになって、ドラム島編あたりからコミックスに手を出すようになって・・・というところから、あれよあれよと80巻も物語が過ぎ、今では90巻。友達とエネルの能力についてあーだこーだ話したのも随分と昔のことになりました。

 「アニメはアーロン編あたりだったなー」
 「コミックスはドラム島編だったかなー」
 「あの単行本、今は無いあの店で買ったなー」
 「あの単行本、飲み物で汚しちゃったっけなー」
 「メリー号との別れは人目を気にせず泣いてしまいそうだったなー」
 「ハンコックとの出会いのあたりは電車の待ち時間で読んだっけなー」
 「カタクリとのバトル良かったなー」
 ・・・などなど、漫画を振り返ると、その時々の学生時代や出来事なんかも合わせて思い出します。まぁここ最近は会社勤めということに変わりは無いので、なかなか以前のようにその時々の出来事と合わせて思い出すことは少ないですが、それでも楽しく読ませてもらっています。


 これから先、何巻続くか分かりませんが、最後までじっくりと楽しく読ませてもらおうと思う今日この頃でした。
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