アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第39話(3期13話・最終回)
・お花の妖精使い フローラル夕美
いたずら妖精・喜多見柚は、道明寺歌鈴の神通力を奪うべくバナナの皮を差し向けていた。そこへ通りがかった相場夕美はイエローリリーの妖精たちの力を借りようとするが・・・?
感想
「ユミミン♪ユミミン♪ユーミミン♪」ウサミンのアイデンティティが・・・!
そんなこんなで3期最終回は、今年の総選挙で新たに声がついた3人が活躍!・・・するかと思いきや、まさかのお花の妖精使い・フローラル夕美が始まってぶったまげました。「お、最終回だからタイトルも特別な演出かな?」と思ったら予想だにしないタイトルが飛び込んできました。
そして更に夕美がイエローリリー、即ち中野有香、椎名法子、水本ゆかり、今井加奈、間中美里の5人を召還!しようとしたものの、有香と法子以外はゆかりの演奏を聞きに行っているため不在。しかしながら、未ボイス勢がこうしてアニメに、しかも名前も表示されて、EDにもバッチリ登場するとは!
時期的には有香、法子、ゆかりの3人による「メロウ・イエロー」のCD発売が近かった、というのも無くは無さそうですが、3人のみならず加奈と美里さんを加えた5人を、どういった形にせよアニメに出してくれたのは嬉しいものです。「かなかなファイファイ、おーっ!」が聞ける日が来て欲しいなぁ。
更に更に!柚はいたずら四天王の中でも最もテキトーであり、残る3人が更なる大作戦で攻め立てる!といったところでEDを挟んで次回予告へ。そこでは工藤忍、綾瀬穂乃香、桃井あずきが敵の妖精として立ちはだかる姿が!
柚を含めた4人組ユニット・フリルドスクエア。正直ユニットには疎い私も知っているユニットであり、アニメ2話にも登場しています。次回予告では口は動くものの声は聞こえず。次回予告の仕組みを上手いこと使ってきた出演でしたね。イエローリリー(メロウ・イエロー)はCD発売がつい先日で、フリスクは現在穂乃香が上位報酬のフェス開催中・・・何だかんだで最近デレステ・デレマス両方で出番があった組合わせだったかと。
さすがに今すぐ5人もの声をつけるというのは難しいかもしれませんが、こうして希望を持たせてくれたことは嬉しい限りです。声がついて欲しくないアイドルなんていませんし、誰についてくれても嬉しいので。いつかあの次回予告が本当になってくれる日が来るといいですね。総選挙が盛り上がりそうだなぁって。
夕美の新たなソロ曲のみならず、ウサミンも登場して締めくくった3期ラスト。サプライズボイスはありませんでしたが、最終回では未ボイス勢にも出番が与えられました。もし次のシーズンがあれば、こうした出番を増やしてくれると嬉しいです。
・凜ちゃん素質アリ(劇場第951話)
狼と間近で触れ合った渋谷凜。凜が島村卯月と本田未央を前に、「「蒼い星」において過酷な自然を駆け抜ける「魂の共鳴者(パートナー)」との2人旅」に思いを馳せていると、神崎蘭子が話しかけてきて・・・?
「蒼い魂の者よ!魔天が導きし闇の運命に生きし同胞!(未央訳:お前も こちら側だ)」
と、相変わらずの熊本弁ですが、この台詞、元の劇場では未央訳しか掲載されておらず、蘭子がどのように話したのかはプロデューサーたちに委ねられていました。それが今回アニメ化されることで、まさか原文が明らかになるとは。
そんなわけでゲーム限定公開のラストを飾るのは、蒼さ全開の凜ちゃん。蘭子ほどではないにしろ、そちら側の素質は十分にあると思います。凜も「蘭子ほどじゃないと思うけど」と完全に否定はしないあたり、ある程度自覚はあるんですかね。
この劇場で可愛いのは、凜の素質に何となく気づいていて、それでいて微笑ましく見つめている卯月と未央はもちろんのこと、ウキウキしながら凜の好きそうな漫画について話す蘭子もまた可愛い。蘭子が凜より背が低いのもまた可愛い。
といったところで、しんげき3期はこれにて終了。またいつか会いたいものです。ありがとうございました!
・お花の妖精使い フローラル夕美
いたずら妖精・喜多見柚は、道明寺歌鈴の神通力を奪うべくバナナの皮を差し向けていた。そこへ通りがかった相場夕美はイエローリリーの妖精たちの力を借りようとするが・・・?
感想
「ユミミン♪ユミミン♪ユーミミン♪」ウサミンのアイデンティティが・・・!
そんなこんなで3期最終回は、今年の総選挙で新たに声がついた3人が活躍!・・・するかと思いきや、まさかのお花の妖精使い・フローラル夕美が始まってぶったまげました。「お、最終回だからタイトルも特別な演出かな?」と思ったら予想だにしないタイトルが飛び込んできました。
そして更に夕美がイエローリリー、即ち中野有香、椎名法子、水本ゆかり、今井加奈、間中美里の5人を召還!しようとしたものの、有香と法子以外はゆかりの演奏を聞きに行っているため不在。しかしながら、未ボイス勢がこうしてアニメに、しかも名前も表示されて、EDにもバッチリ登場するとは!
時期的には有香、法子、ゆかりの3人による「メロウ・イエロー」のCD発売が近かった、というのも無くは無さそうですが、3人のみならず加奈と美里さんを加えた5人を、どういった形にせよアニメに出してくれたのは嬉しいものです。「かなかなファイファイ、おーっ!」が聞ける日が来て欲しいなぁ。
更に更に!柚はいたずら四天王の中でも最もテキトーであり、残る3人が更なる大作戦で攻め立てる!といったところでEDを挟んで次回予告へ。そこでは工藤忍、綾瀬穂乃香、桃井あずきが敵の妖精として立ちはだかる姿が!
柚を含めた4人組ユニット・フリルドスクエア。正直ユニットには疎い私も知っているユニットであり、アニメ2話にも登場しています。次回予告では口は動くものの声は聞こえず。次回予告の仕組みを上手いこと使ってきた出演でしたね。イエローリリー(メロウ・イエロー)はCD発売がつい先日で、フリスクは現在穂乃香が上位報酬のフェス開催中・・・何だかんだで最近デレステ・デレマス両方で出番があった組合わせだったかと。
さすがに今すぐ5人もの声をつけるというのは難しいかもしれませんが、こうして希望を持たせてくれたことは嬉しい限りです。声がついて欲しくないアイドルなんていませんし、誰についてくれても嬉しいので。いつかあの次回予告が本当になってくれる日が来るといいですね。総選挙が盛り上がりそうだなぁって。
夕美の新たなソロ曲のみならず、ウサミンも登場して締めくくった3期ラスト。サプライズボイスはありませんでしたが、最終回では未ボイス勢にも出番が与えられました。もし次のシーズンがあれば、こうした出番を増やしてくれると嬉しいです。
・凜ちゃん素質アリ(劇場第951話)
狼と間近で触れ合った渋谷凜。凜が島村卯月と本田未央を前に、「「蒼い星」において過酷な自然を駆け抜ける「魂の共鳴者(パートナー)」との2人旅」に思いを馳せていると、神崎蘭子が話しかけてきて・・・?
「蒼い魂の者よ!魔天が導きし闇の運命に生きし同胞!(未央訳:お前も こちら側だ)」
と、相変わらずの熊本弁ですが、この台詞、元の劇場では未央訳しか掲載されておらず、蘭子がどのように話したのかはプロデューサーたちに委ねられていました。それが今回アニメ化されることで、まさか原文が明らかになるとは。
そんなわけでゲーム限定公開のラストを飾るのは、蒼さ全開の凜ちゃん。蘭子ほどではないにしろ、そちら側の素質は十分にあると思います。凜も「蘭子ほどじゃないと思うけど」と完全に否定はしないあたり、ある程度自覚はあるんですかね。
この劇場で可愛いのは、凜の素質に何となく気づいていて、それでいて微笑ましく見つめている卯月と未央はもちろんのこと、ウキウキしながら凜の好きそうな漫画について話す蘭子もまた可愛い。蘭子が凜より背が低いのもまた可愛い。
といったところで、しんげき3期はこれにて終了。またいつか会いたいものです。ありがとうございました!