ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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宇宙戦隊キュウレンジャー 第46話「希望と絶望のはざまで」

2018-01-21 10:09:11 | 宇宙戦隊キュウレンジャー
宇宙戦隊キュウレンジャー 第46話「希望と絶望のはざまで」

 いよいよ始まった最終決戦。諦めることが幸せであり救いだとするクエルボに対し、決して諦めない心を見せ続けるラッキー。その思いが活路を切り開くことにもなりましたが、一方でドン・アルマゲと化したツルギと戦うことになり、更にはショウ司令も吸収されてしまうこととなってしまいました。それでも尚、何度でも戦うのが究極の救世主だと顔を上げさせるラッキー。誰かに憑依することが出来るドン・アルマゲとの戦いは、終わりなき戦いのように思えますが、どんな方法で彼を倒すんでしょうね・・・

 ドン・アルマゲが離れてなおも、ツルギを倒そうとしていたクエルボ。あの様子からして、心まで乗っ取られていたわけではなく、これまでの行動や言動は彼の本心だったんでしょうね。ああなってしまったクエルボを倒すほか無いと判断したのがツルギならば、それでもなお救おうとするのがラッキーという違いが描かれていたと思います。

 プラネジュームやショウ司令の力を得て、パワーアップしたツルギ=ドン・アルマゲ。ぶっちゃけ見た目だけならばクエルボを寄り代にしたドン・アルマゲや、分身体の方がかっこよかったです。ツルギベースのドン・アルマゲは正直カッコよくないというか、これがラスボスかぁ・・・と思ってしまいましたね(汗。まぁ次回パワーアップするようですから、多少かっこよくなってくれることを望みます。

 最終決戦の次にまたもや最終決戦という、なかなか無い雰囲気が続くキュウレンジャー。果たしてツルギを救うことは出来るのか・・・ツルギの命そのものに関しては、今回吸い取ったプラネジュームで永らえそうな気がしますが。
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仮面ライダービルド 第19話「禁断のアイテム」

2018-01-21 09:39:54 | 仮面ライダービルド
仮面ライダービルド 第19話「禁断のアイテム」


 最近のニュースを見ていて思ったこと。「え?ビルドのOPどうなるの?」「ドッグとマイクのフルボトルどうなるの!?」・・・何かが違う気がしないでもない。

 さて今回は一海たちの背景が明らかに。出てきて早々に「みーたんはな・・・みんなのアイドルなんだよ!」とビルドの恋人説を否定する一海を見て、好感度がアップしました(笑。一見賑やかな三羽ガラスたちも戦争の被害者であることが判明。一海の農場で働いていたものの、スカイウォールの惨劇で土壌が代わり、一海は私財を投げ打って三人やその家族を食いつながせており、遂には人体実験にまで手を出したと・・・そこまでしてくれる一海だからこそ、記憶を失っていても三人は彼に付き従い、彼のためになろうとハザードトリガーを用いた実験にまで手を出すことに。今後の戦いでも三羽ガラスとは戦うことになるでしょうから、いずれその命が失われて、一海とは決定的に対立することになりそうな・・・「戦争だから」と割り切ることはできないでしょうしね。

 ラビットタンクスパークリングを上回る力を発揮するハザードスマッシュ。しかし一方で倒されれば肉体が滅びるというデメリット付。ビルドも次回その力を手にするようですが、そちらは自我を失うというデメリットがあるようで・・・今回美空が龍我の傷を回復させていましたが、あんな感じで龍我や戦兎の不調を癒していくことになるのかな。

 三羽ガラスが一海のために体を張るならば、龍我もまた戦兎に恩を感じて彼のために戦おうと体を張る。責任を感じているためか、笑顔を見せない戦兎のためにと、1日でも早く戦争を終わらせようとする龍我。バカとはいわれますが、大事なことはきちんと分かっている良いバカだと思います(笑。

 生きていた内海は北都側につき、スクラッシュドライバー開発に勤しんでいた模様。今後内海はどう動くのか。何故フルボトルの在り処が発覚したのか。また紗羽が絡んでいるんじゃないかと疑ってしまいましたが・・・どうなることやら。

 次回ビルドドライバー&ビルドパワーアップ!真っ黒いビルド・・・
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キラキラ☆プリキュアアラモード 第48話「さいごの戦い!世界まるごとレッツ・ラ・まぜまぜ!」

2018-01-21 09:01:16 | キラキラ☆プリキュアアラモード
キラキラ☆プリキュアアラモード 第48話「さいごの戦い!世界まるごとレッツ・ラ・まぜまぜ!」

 敵側が光と闇の力を1つにして戦うというのはちょっと新鮮。これまで肉弾戦をしてこなかったプリアラの面々も拳や足を使っての攻撃を解禁していました。これまでもあおいが拳を使ってはいたものの、ホイップやマカロンが使うというのは初めてでしょうか?

 そんなエリシオとの戦いはプリキュアの勝利で終わったかと思ったら、星ごとプリキュアたちを取り込み、自らの体が朽ちることで完全なる無の世界を構築しようとしてきました。いちかたちが地球を作り直したことからして、一度は星を消滅させたってことですよね・・・正直「今までの敵よりスケール小さめかな?」と思ったら、最後の最後に特大のスケールを持ってきましたね。

 大好きがあるから人は争う。しかし、大好きがあるからこそ人は自分らしくいることができ、未来に向かって歩いていける。大好き同士がぶつかり合うこともあるけれども、大好き同士が繋がることも出来る。色んな大好きがまぜまぜされて、時にぶつかり、時に繋がってこの世界は出来ているのでしょう。
 スイーツも基はバラバラな食材を繋げて完成するもの。スイーツのように、バラバラな人々が繋がることが出来る世界を作っていくと決意したいちか。そんないちかたちの作る世界を楽しみにしつつ去っていったエリシオ。最終回では彼の動向も描かれるんですかね?

 次回はいよいよ最終回!
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カードキャプターさくら(クリアカード編) 第3話「さくらの大雨注意報」

2018-01-21 08:11:25 | カードキャプターさくら
カードキャプターさくら(クリアカード編) 第3話「さくらの大雨注意報」

 「男女逆転」で思い起こされるのはクロウカード編でのさくら王子と小狼姫。そして山崎の王女役・・・原作だと山崎が魔女だったことや、みんなが苺鈴のことを話していることからして、こちらはアニメ版を基にしているんでしょうね。

 さて今回は「水源(アクア)」と「反射(リフレクト)」という2枚のカードを固着することとなりました。「水」よりも「水源」の方が強力っぽいですし、防御特化「盾」に対する防御と攻撃を同時に行える「反射」と、クリアカードはさくらカードの上位版というか、より攻撃に特化したカードといった印象を受けました。
 「水源」に対抗するべく「疾風」で水の鞭を切り裂き、水の動きで本体の位置を察知してからの「包囲」。そして「反射」は「水源」で位置特定に成功。いずれも手持ちのカードで何とかできるカードが相手でした。さくらカードの時と同様に、さくらをレベルアップさせようとしているのか、はたまた・・・

 小狼は事件が部屋で起こったことが気になっていた様子。今回の2つの事件もあわせて、小狼が傍にいない時に限って事件が起こっていますから、さくらの役に立てていないのを不甲斐なく思っているのかなーと。いつも用事でいないというのはやや気になりますが。案外、エリオルから連絡を受けていて、事件の詳細を知っていたり・・・?

 それにしても、さくらの身体能力は相変わらず抜群のようで。杖を放り投げて、ペンギン大王の滑り台を駆け上がっての固着といい、サッカーのゴールポストを利用してのジャンプといい、さすがでした。
 そんなさくらのために、知世は今回もお手製コスチュームを用意!外で着替えたのかと思ったら、上に羽織っただけの模様。コスチュームのみならず、防水も完備。更には動けなくても撮影するつもりでいるようで・・・そのうちドローンとか取り出すんじゃないだろうか、この子。

 一方、雪兎とユエを助けるために、自分の力を渡した桃矢。ですが何やら新しい力に目覚めた様子。「そん時がくればわかる」とのことですが、スッピーかルビーの力を借りて、カードキャプター桃矢とかになるんです?(汗。

 フードの人物はさくらと同じくらいの背丈。果たして一体誰なのか・・・次回は転校生。
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タイムボカン逆襲の三悪人 第14話「学問の神様菅原道真のビックリドッキリな天才伝説とは!?」

2018-01-20 18:04:25 | 2017年アニメ
タイムボカン逆襲の三悪人 第14話「学問の神様菅原道真のビックリドッキリな天才伝説とは!?」


 「ベイベー」って言うキャラ、花輪くん以外にもいるんだなぁと思った第14話。

 さて今回は受験シーズンということもあってか、秀才・菅原道真が登場。秀才って位だったんですね・・・
 学問のみならず武芸にも秀でており、子供が何人いたかも分かっていないほどのモテっぷり。23人から先は分かっていないとのことですから、分かっていないだけで実は先祖が菅原道真!という人もいるんですかね。
 
 父や祖父に負けず劣らず優秀な道真でしたが、その才能・出世故に敵も多かったようで、九州の太宰府に左遷されたと・・・いつの時代にも派閥争いめいたものはあるんですね・・・世知辛いもので。
 そんな道真ですが、「○○子」という名前の付け方も道真が始めた模様。そして流れでビマージョの本名が「すみれ子」であることが判明しました。あぁ、だから服の色が紫なんですね。

 新たに登場したカタツムリンは単独でボカンハンマーに変形する機能持ち。「スーパートランスフォーム」なんていうものだから、てっきりカタツムリからロボに!?と思ったらハンマーで、やや拍子抜けしてしまいました(苦笑。

 次回は曲名!運命!なベートーベン。
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ハクメイとミコチ 第2話「ふたりの歌姫 と ガラスの灯 と 一服の珈琲」

2018-01-20 08:30:05 | 2018年アニメ
ハクメイとミコチ 第2話「ふたりの歌姫 と ガラスの灯 と 一服の珈琲」

 ソプラノとかアルトと言われても「ケロケロ湖でもらえるカードの名前」という記憶しかなく、高いんだか低いんだか良く分かっていないのが私です(汗。
 さて今回は放送としては第2回目ですが、話数としては3~5話という扱いになるようで。どう扱っていいのか分からなかったので、とりあえず全部まとめて第2話としています。

 「ふたりの歌姫」では賑やかなコンジュが、「ガラスの灯」では大人しいセンがそれぞれ初登場。一見対照的な2人ですが、組み合わさるとまた面白いんですよね。最新第6巻の「夜更けのバー」めっちゃ好きです。あと髪おろしたシュンカさんも超好きです。
 それはそれとして、「ふたりの歌姫」で出てきた付喪神の話を、上手いこと「一服の珈琲」に繋げて来ました。原作だとそれぞれ1巻と4巻収録のため間が空いていたので、こう繋げてくるか!と感心してみていました。単に原作1巻から順にアニメ化していくのではなく、繋がりを考えてくださっているのが嬉しいですね。

 コンジュは時折やらかすこともありますが、歌姫として選ばれたプライドやら自信を持っていて、決める時はビシッと決めてくれるのがカッコいいキャラクターです。悠木さんが声をあててくださるのは嬉しいのですが、声が低めだったのはちょっと意外でした・・・まぁ「アルト」の意味が分かっていなかったためですが・・・え?原作だと「低音」に「アルト」ってルビが振られてる?・・・ちゃんと読み直します、はい(汗。
 センは大人しいながらも、研究の話になると熱くなるのが良い。魚が逃げたことに関して焦って言い訳をしている様子など、可愛らしい一面もあるので、早いとこミコチが服を作る話をアニメ化して欲しい所存です。

 そして「一服の珈琲」。緒方恵美さんのマスター、本当に良い声してるなぁ・・・母と共に働き、母のように自らの意思で休むことを決めたコーヒーミル。母とそのコーヒーミルのように、マスターにも相棒となるミルを見つけて欲しかったのでしょう。壊れたのではなく、休むことを決めた。その考えが素敵です。

 そんなこんなでまた次回。
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長い付き合い

2018-01-19 08:08:54 | 日々の生活
 センター試験の頃には「あの時マジレンジャーと響鬼見てたなぁ」という記憶が蘇り、2月の試験シーズンになると「ウルトラマンマックス見てたなぁ」という記憶が蘇る今日この頃。自分で言うのもなんですけど、試験の朝っぱらに何してるんですかね(汗。

 それはそれとして、気づけばニチアサに復帰してからそこそこ経とうとしています。それ以前にもスーパー戦隊シリーズは見ていましたが、ギンガマンあたりで一回卒業させられ、その後ボウケンジャーでの復帰となっています。
 ですがその間にもチラホラとニチアサを見ていた記憶はありまして。視聴が完全に禁じられたわけではなく、親にも禁じた覚えは無いという話ですし、何であの時卒業させられたのか互いに良く分からなくなっています(苦笑。
 断片的な記憶の中だと、アバレンジャーのアバレマックス初登場回をチラッと見た記憶がありますね。後々正月に放送されたアバレンジャーとファイズの映画は間違いなく見てました。ライダーに関しては・・・本編全く見てなかったのに、何故か龍騎のスペシャルを見て、電話投票にも参加していました。

 で、そんなこんながあって、気づけばウルトラシリーズに復帰し、ゴジラに復帰し、そして1人で暮らすようになってからスーパー戦隊復帰&仮面ライダー入学と・・・毎年毎年、気づいたら折り返し地点をとうに過ぎて放送終了が近づいているように感じるので、10を超える作品と付き合ってきたとは思えないくらい、あっという間です。
 たまに配信サービスで過去作品を見かけると「あぁ、こんな話あったなぁ」と当時のことを思いながら視聴することがあります。まぁ見ていたはずなのにさっぱり覚えていないところもあったりしますが(汗。

 イトコも小学生になって、今はまだ実家に帰るとライダーや戦隊のおもちゃに目を輝かせてくれますが、いつか卒業するのかと思うとちょっと寂しくもあります。卒業は自分のタイミングで決めてくれれば良いなって。
 多分私が卒業することは無いと思いますし、イトコたちとも、卒業するまではライダーや戦隊のおもちゃで遊んでもらおうと思います(笑。
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相棒16 第12話「暗数」

2018-01-18 07:50:50 | 相棒シリーズ
相棒16 第12話「暗数」

 青木との会食を終えた衣笠副総監が何者かに襲われた。事件の背後にはかつて衣笠が検挙したカルト集団の関与が疑われる一方、右京と冠城は衣笠の一人娘・里奈に再会し、4年前の脅迫状との関連性を疑い始める。
 田川刑事に動揺した衣笠家の家政婦・沖田晃子にも疑いの目が向けられる中、脅迫状の真意が明らかになっていく・・・

 
感想
 いつもと同じ放送時間のはずなのに、何となく長く感じたのは気のせいだろうか・・・あと、田川さん主役で1本ドラマ作れそうな気がしたのは私だけですかね。

 さて今回はシーズン15の11話に引き続いて、衣笠家の話となりました。かつて送られてきていた差出人不明の脅迫状。それは思いもよらない人物の手によるものでした。衣笠の独断によるものではないとはいえ、結果的には衣笠から現場に伝えられた捜査中止の指示により、1人の命が失われることに。そこから生まれた恨みにある人物が共感し、巡り巡って里奈の命を救うことになったと・・・
 衣笠も里奈も無事で済みましたが、最後に自宅に戻った衣笠の表情は複雑そうでした。療養中だった妻・祥子が戻ってきたものの、脅迫状の真相が明らかになった今となっては、それがまた彼の心境を複雑にさせているのかもしれません。まだまだ衣笠家の問題は続きそうですが、果たして・・・

 今回の事件はカルト集団や、ある人物の衣笠への「恨み」が発端となったもの。後者は彼を恨みながらも、彼の娘までを恨もうとせず、むしろ愛情を注いでいました。しかし前者にとっては、衣笠もその娘も同じ恨みを晴らす対象であるという違いが感じられました。
 カルト集団検挙から時間が経っているにも関わらず、未だに衣笠を恨んでいることに関して冠城は「相当しつこい」と感じていましたが、一方で青木は「恨みってそういうものでしょ。まあ、恨まれてる方は案外気がつかないものですけど」と一言。やっぱり相当な恨みがあるってこいつ・・・逆恨みっぽい気もするけど、絶対やばいって・・・

 サブタイトルにある「暗数」とは、警察にとっては「実際に発生しているのに警察では認知できない事件の数」。しかし被害者やその家族にとっては「被害にあったのに声を上げられなくて、その後もずっと苦しみ続けている人間」のこと。このあたりの会話が印象的でした。声を上げようにも上げられない苦しみ。苦しみを超えて声を上げようとしたのに、その声を封じ込められてしまい、また苦しみが生まれる・・・そうして誰かを救おうとしたのも、誰かを切り捨てようとしたのも警察というのが何とも・・・
 組織の人間として間違った行動を取っていないという衣笠でしたが、右京さんの言葉を受けた後、最後に自宅で見せた複雑な顔から、いくらかの良心があると思っていいのでしょうか・・・


 そんなこんなで次回は300回前後編スペシャル!シーズン15の1話に出ていた坊谷の謎も・・・?
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本と特番とCMと

2018-01-17 08:19:47 | 日々の生活
 仕事の話「・・・」
 趣味の話「だからシン・ゴジラは云々かんぬん」

 飲み会だと大体そんな感じになる今日この頃。ニュースでも取り上げられていたムーミンの話になりまして。とはいっても、私はムーミンのアニメは全く見たことが無いです。せいぜい昔夜7時ぐらいからやっていた、アニメやアニソンの特番で取り上げられていれば知っている、ぐらいの記憶ですね。「ねぇムーミン」の件しか歌えないので、知っていると言っていいのかどうか分かりませんが(汗。

 一応実家に本が置いてあったので、読んだことはありまして。ただ、中学・高校生ぐらいになってから初めて手に取ったように覚えていますが、思いのほか怖かったという記憶があります。確かムーミンが怪物に変身する話で、ムーミンママのおかげで事なきを得た話だったような・・・

 最近も放送されているのか分かりませんが、車のCMか何かで「ミイ」というムーミンのキャラクターが出ていたように思えます。あのキャラクターがムーミンの登場人物だということは把握していたものの、私が読んだ話には出ていなかったので、私の中ではいまいち馴染みが無かったり・・・


 ・・・とまぁ、ムーミンに関してはかなりぼんやりとした知識しかありません。果たして私が現役時代にあの問題を出されて解けたかどうか・・・まぁ、上記のようなことを考えて、試験に集中できなかったのは間違いないと思います(苦笑。
 そんなムーミンと問題の話をしていた時に「これこれこういう理由で答えはこうなるのでは?」と仰った方がいて、如何に自分の地理の知識が低いか思い知らされた今日この頃でした。
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誰が先に入るのか

2018-01-16 08:05:43 | 日々の生活
 ①私は風邪を引いたので、朝一で病院に行きました。
 ②病院の駐車場には車が何台か泊まっており、エンジン音がしたため中には人がいるようでしたが、病院の玄関前には誰も並んでいませんでした。
 ③私は玄関前に立ち、病院が開くのを待っていました。
 ④病院が開き、受付しようとしました。
 ⑤すると車に乗っていたと思しき方たちから「私たちの方が先に来ていました。あなたは○番目でしょう」と言われました。
 ⑥私は「並んでなかったんですか?」と呟いた後に、その人たちに順番を譲り、何番か後に受付しました。

 ・・・とまぁ、少し前にそんなことがありまして。別段トラブルに発展したわけでもなく、何だかんだで私の方が早く診察が終わり、薬をもらって早々に帰れたので結果オーライではあります(笑。
 私もその方たちが先に来ているのは把握していましたし、「良いんだろうか」と若干モヤモヤしつつ並んでいた気持ちはありましたから、言ってもらえてスッキリしたところが無いわけではないです。

 とはいえ、並び始めた時に「体調が悪くて車にいるので、代わりに並んでいてもらえませんか?」とか言われたのであれば、私としてもスッキリした気持ちで並べていました。私自身がその方たちに確認を取るのも大事だったかもなと感じさせられた出来事でもあります。最後の一言は我ながら余計でしたね。

 先着○名様にプレゼント!という列に並ぶのとはまた違う話であり、順番は違えども診察は受けられるので大きな問題は無いのですが、それでもまたこういう場面に遭遇してモヤモヤしたくはないので、とりあえず風邪を引かないように頑張ります(笑。
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