ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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アイドルマスターシンデレラガールズ 第15話「When the spell is broken...」

2015-07-25 06:45:09 | 2015年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ 第15話「When the spell is broken...」

 シンデレラプロジェクトのみならず、346プロダクション全体を巻き込んだ大騒動となったプロジェクト解体命令。千枝や他のアイドルの再登場は嬉しいところですが、全体的に落ち込んだ様子だったのが残念でしたね・・・これまで明るい雰囲気だったので尚更。それにしても早苗さんが2話連続で喋るとは思わなかった。

 現状に戸惑うアイドルたちがいる中で、1人美城常務に選抜された楓さん。しかし楓さんは申し出を強い意思で断り、ファンの笑顔を大事にし、ファンと共に階段を登っていくと宣言してくれました。普段は清楚なイメージで、話してみるとダジャレや居酒屋トークが飛び出す楓さんですが、一方で確固たる意思も持っていました。
 デビューライブと同じ場所でライブをする。「仕事に大きいも小さいもない」とのことで、初心を忘れず、ファンを大事していく楓さん。ファンの笑顔に支えられた楓さんが、ファンを笑顔にし、その笑顔にまた支えられていく。そんな素敵な繋がりが描かれていました。中には感極まって泣くファンも。ここのあたりは何となく、アイマスの律子回を思い出しました。

 今回は「魔法が解けた時」。シンデレラも12時がきたら魔法が解けて、「お姫様」から「灰かぶり」に戻ってしまいます。しかし、そこからまたお姫様になることだってできました。一度魔法が解けたなら、もう一度、今度は自分たちのやり方でお姫様になっていけばいい。そんな意思を感じました。
 また、OPでは卯月たちが裸足で駆け出すシーンがありました。魔法やガラスの靴が無くても、自分の足で走り出し、お姫様になってみせる!そんなメッセージがあるのかなと思ったり。

 不安も漂う一方で、先輩アイドルとしての素敵な楓さんが描かれた15話でした。次回は「輝く光は私の胸に」かな?
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怪獣酒場 カンパーイ! 第3話「果てしなき愚痴」

2015-07-24 07:08:23 | ウルトラシリーズ
怪獣酒場 カンパーイ! 第3話「果てしなき愚痴」

 怪獣酒場アール店の常連であるレッドキングとエレキング。2匹は無茶な注文をつけてきた得意先のゴモラに対して「自分はゴモラの部下じゃない」「発注を忘れたのはゴモラのせい」「ガツンと言ってやる」などなど、あれこれと愚痴をこぼし続けていた。
 そんな折、2匹はふぐ白子を注文するも、注文を受けたカネゴンは「品切れみたい」だと説明する。どういうことかとバルタン店長が呼ばれ、店長も「たまに入るネタ」だと説明。しかし2匹は納得せず、「常連だよな」「今回だけは何とかしてくんないかい」としつこく食い下がってくる。
 と、そこへゴモラからレッドキングに電話がかかってきた。先ほどまでは威勢よく「ガツンと言ってやる」と意気込んでいたレッドキングでしたが、結局無理を押し切られてしまう。それでも「言ってやったぜ」とカッコをつけるレッドキングに、「言ってねーよ!」と突っ込むエレキングでした。


感想
 ガツンと言えたら苦労しねーよ!自分だけの問題ならまだしも、ガツンと言った後も関係が続くんですよね・・・そういうことを考えたら会社全体に影響が出ないとも限らないし、結局やんわりと説明しつつも受け入れてしまう場合もあります。
 最初はゴモラに対する愚痴をあげていた2匹ですが、結局2匹も、特にレッドキングもゴモラと同じように無理難題を相手に押し付けていたという話でした。

 ふぐ白子については前回も出てきていましたが、よくよく見ると値段のところに「×」がついています。「注文できないメニューなら載せるな」というのも最もですが、×印の意味を良く考えることも大切でしたね。
 またメニューには「ケムジラ串」「吟醸 八つ裂かれ」というのがありました。前者はバードンが好んで注文しそうなメニューです。後者は・・・切断技で倒された経験のある今回の2匹が飲むと、現在のテレビでは放送できなくなりそうです(笑。

 シルエット怪獣が出てこなくてちょっと寂しかったところでまた次回。
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未知なる超人

2015-07-24 06:53:01 | ウルトラシリーズ
「ウルトラマンX」第1話を視聴しました。

 15年前、赤い球体と紫の球体が宇宙空間で激しい戦いを繰り広げていた。激突の末、赤い球体は紫の球体を太陽に叩き落すも、その影響は赤い球体、そして地球を襲うこととなった。「ウルトラ・フレア」と呼ばれるその現象は地球上のオーパーツである「スパークドールズ」を実体化させ、怪獣たちが各地で暴れだした。
 人類はそれに対抗すべく「Xio」を結成。そこに所属する大空大地はゴモラのスパークドールズを元に、サイバー怪獣の研究を行っていた。そのゴモラは15年前、大地が父から託されたものだった。大地の父はウルトラ・フレアの際に母を捜しに行くといって電波研究所に向かい、研究所もろともウルトラ・フレアの影響により消失してしまったのだった。その際、大地は「ユナイト・・・」という不思議な声を聞いていた。

 そんな折、大地たちの前に溶鉄怪獣デマーガが出現。背中から火球をあたり一面に撒き散らし、口から高熱の熱線を放つデマーガには、Xioの隊員たちも苦戦を強いられる。
 大地は応戦中にゴモラのスパークドールズを落としてしまう。何とか見つけたものの、そこへデマーガの熱線が放たれた。その危機を救ったのは未知なる超人だった。超人は大地と「ユナイト」したといい、大地も最初は戸惑っていたが、同じXioの隊員であるアスナにデマーガの熱線が迫った時、その巨体で彼女を守ることに成功する。次第に戦いに慣れ始めた大地は、超人と心を重ねて「ザナディウム光線」を放つ。

 ザナディウム光線を浴びたデマーガはスパークドールズへと戻り、事態は収束した。神木隊長は大地に超人が何者なのかを問うが、それは大地にも分からない。大地は「未知なる超人」を「ウルトラマンX」と名づけるのでした・・・


 と、そんな感じで始まったウルトラマンX。まさか「X」が「未知なる」を表わすとは思いませんでした。大地とエックスの出会いは神秘的になるかと思ったら、さも当然のように一緒に戦うことになっていた2人。しかもエックス側は結構積極的に大地に接してくれていました。威厳漂う感じではなく、まるでこれまでも一緒にいたかのような雰囲気が漂っていましたが、一体・・・?
 胸のエックス字のカラータイマーはいつも通りの青と赤かと思いきや、まさかの黄色登場。見たことが無いので資料で確認した話になりますが、ジョーニアスも黄色に点滅するんでしたっけ。ただしエックスはピンチの色ではなく、大地と心が通い合った証の模様。赤から黄色への変化は、タイムリミットすらも乗り越える!といった感じで良かったです。
 ザナディウム光線は、これまた珍しく腕を胸の前でエックスに交差して放つ光線。ゼアスにも後輩が出来たようで何よりです(笑。また、足の動かし方が独特でした。

 冒頭の怪獣たちの破壊活動の紹介シーンは「怪獣総進撃」を思い出しました。色んな角度からのデマーガの描写もなかなか面白かったですね。あんな風に怪獣の暴れっぷりを眺めるのも面白いものです。何となく平成ガメラで、仙台を歩くガメラが思い浮かびました。

 第1話はデマーガの脅威と、大地&エックスのウルトラマンとしての奮闘が描かれることとなりました。これからメカや人物の紹介がなされていくことでしょう。思ったより楽しめたので、次回以降も期待です。
 「思ったより」というのは、ギンガ(1期)やエックスを見ていると、未だになじめない部分があるからです。それは戦闘中、変身者がちょくちょく描写されるところです。ウルトラマンが変身者の声で喋るのは何ともないのですが、変身者本人が戦闘中に何度も画面に出てくるのには未だに慣れません。ウルトラマンサーガのラストでも、変身者3人が連続で出てくる場面がありますが、あれも苦手なんですよね・・・(苦笑。

 まぁウルトラファイトビクトリーも見ているので、そのうち慣れると思います。慣れたらいいな。
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戦姫絶唱シンフォギアGX 第3話「装者たちの黄昏」

2015-07-23 07:20:18 | 2015年アニメ
戦姫絶唱シンフォギアGX 第3話「装者たちの黄昏」

 未知なる敵アルカ・ノイズの襲撃により、翼とクリスが身に纏っていたギアは分解されつつあった。翼は目の前にいたアルカ・ノイズを撃破するものの直後倒れ伏してしまい、クリスもまたギアを完全に分解され、さらには変身前に着ていた衣服すら身に纏わぬ状態で倒れてしまう。
 エルフナインとレイアの会話の中で、世界の解剖のために作られたとされるアルカ・ノイズを兵器として転用したことにより、シンフォギアの防御フィールドすら突破されることが判明する。エルフナインは倒れたクリスに寄り添っていると、そこへのぼり広告らしきものを纏って「させないデスよ!」と切歌が駆けつけてきた!
 ここでGX初となる切歌の変身シーンが披露されたわけですが、右手を何もない宙に添えているのを見ると、いずれ調&切歌の同時変身とかありそうなので楽しみです。

 切歌は「切・呪リeッTぉ」「炎輪・TぃN渦ぁBェル」を立て続けに放ちアルカ・ノイズを撃破していくものの、リンカーを使わないままシンフォギアを纏っているため、戦闘中もどこか苦しい表情を見せる。ここら辺で歌い方にも変化が出るのが良いですね。
 切歌が派手に立ち回っている間に、同じくシンフォギアを纏った調も駆けつけエルフナインを回収。レイアがそちらに気を取られている間に、切歌も身に纏っていたのぼりでクリスを包み込んで救出に成功する。
 レイア、ファラ両名はキャロルから追跡の必要はないと命じられ、撤退していく・・・


 逃走中、調と切歌はこれからのことについて話し合っていた。「どこまでいけば」という調に対し「いけるところまで」と答える切歌だが、調はそれではあの施設にいた頃と何も変わらないという。
 身寄りのない子供たちが集められた施設にて手にしたシンフォギア。その力は嫌なことを全部ぶっ飛ばす力かと思われた。ナスターシャ教授の願いを叶えるべく、聖遺物の残した災害には聖遺物の力で対抗しようともした。しかし、流されるままに力を振るっても意味がない。自分たちがやるべきことを決めなければ、望んだゴールはやってこない。切歌は、自分たちを出動させなかった理由はそこにあるのではと気づく。
 その時、クリスが目を覚ました。切歌はクリスに大丈夫かと問いかけるも、クリスは「大丈夫なもんか!」と守らなきゃいけない後輩に守られている状況に悔しさを滲ませていた・・・

 一方の翼も目を覚ましていたが、着ていた服が戻らないのもアルカ・ノイズの影響によるもので、翼の天羽々斬が手折られた、破損した事実が確定的となった。こんな時に了子さんがいれば・・・と嘆く司令室。
 と、そこへマリアを囲むように黒服の集団が現れ、彼女に銃口を突きつける。マリアは動じず弦十郎に対し「偶像のままではいられない」とS.O.N.Gへの転属を希望するのだった。


 「ビーフストロガノフのうた」を歌いつつ、調理実習に励む安藤・板場・寺島の3人娘と響、未来。響はその際、包丁で怪我をしてしまい、「料理道具で怪我をしたこと」へのおかしさから「人助けの力で傷つけたくない」という思いをより一層強くさせる。
 料理道具で怪我をすることを初めとして、本来人を傷つけるのが目的ではないもので人が命を落としたり、傷つくということは、よくよく考えればおかしなことですよね。使い方によっては幾らでも人を幸せに出来るのに、どうしてそれが人殺しや破壊のために使われてしまうのか・・・
 という真面目な話の一方で「ビーフストロガノフのうた」には笑わされましたwいい具合に笑いをくれるから、この3人娘にも助けられますね。カレーの妖精さんの歌も、もう随分前になるんだなぁ・・・とw


 翼はプロデューサーであるトニー・グレイザーに断りを入れて日本へと帰国していたが、その際、トニーから「いつかもう一度自分の夢を追いかけると約束して欲しい」と言われていた。翼はその言葉に明確に答えることができないままマリアと共に日本に着き、仲間たちに出迎えられたのだった。
 トニーさんも何気に1期の頃からいるキャラですが、まさか3期まで出てくるとはなぁ・・・

 司令室に集合した響たち6人。しかし装者勢ぞろいとは言いがたい。翼とクリスのギアは、マリアの持つセレナの「アガートラーム」同様の破損状態であった。コアとなる聖遺物のかけらは無事だが、桜井理論が開示された今であってもシステム修復は望めない。調と切歌もリンカー無しのギア装着は体への負担が大きく、彼女たち用に調整したリンカー無しに戦わせるわけにはいかず、現状戦えるのは響だけとなる。
 調と切歌は悔しさを滲ませるが「こんなことで仲間を失うのは二度とごめんだからな」「その気持ちだけで十分だ」と翼とクリス。特に翼さんは、同じくリンカーを投与していた奏と共に戦っていましたし、更にはリンカーが切れた際の結果を目の当たりにしていますからね。


 4体目のオート・スコアラーであるミカ・ジャウカーンが可動を開始していたころ、響たちはエルフナインの事情聴取を行っていた。エルフナインはキャロルの元で巨大装置の一部の建造に携わっていたが、ある時アクセスしたデータベースより、その装置が世界をバラバラに解剖するものだと知り、それを阻止するべく逃げ出してきたという。
 アルカ・ノイズのように万物を分解する力は既にあり、それを世界規模に拡散するのが巨大装置「チフォージュ・シャトー」だとエルフナインは語る。エルフナインも錬金術師だが、限定した目的のために作られたに過ぎないという。装置の建造に必要な最低限の知識を脳に転送複写されたに過ぎず、計画の詳細は不明。装置が完成間近である今、エルフナインは「ドヴェルグダインの遺産」を持って逃げ出してきた。そこに入っていたのは、錬金術に対抗しうる力「魔剣・ダインスレイフ」の欠片だった
 元ネタであろう「ダインスレイヴ」について検索してみると、何だかやばそうな感じのする剣でした(汗。OPに映っているのがその剣なんでしょうけども、これを一体誰が身に纏うのやら。またも未来が利用されるのか、はたまたキャロルかエルフナインが身に纏うのか。こんな危なっかしいものを持ってくるエルフナインもちょっと怪しい。案外、装者たちにこの遺産を届けることが、キャロルの目的なのかもしれません。エルフナインは何も知らないまま、その感情や行動を操られていたとか?


 エルフナイン自身には洗脳などの怪しい点はないが、唯一気になる点といえば、エルフナインには性別がないというところだった。オペレーターたちは「彼女」と呼称しているが、エルフナインは自身を「ただのホムンクルス」であり怪しくはないという。が、誰から見ても怪しすぎるのでした。
 そんな話があった後、登校中に未来が「私的には、ついてるとかついてないとかは、あんまり関係ないと思うんだけど」と発言したことに驚く響。案の定授業での確率の話だったわけですが、未来なら言ってもおかしくない気がします(汗。響が包丁で怪我をした際に巻いたのも、ハートの絆創膏だったしな!w

 響の頭によぎるのは、仲間たちとの会話だった。翼が書いた「武士ノイズ」のあまりのアバンギャルドさにクリスが驚いている一方で、響はマリアに「戦わずに分かり合うことはできないか」と尋ねていた。逃げているつもりではないが、自分の力で誰かを傷つけるのが嫌だという響。それに対してマリアは「力を持つ者の傲慢だ!」と一喝する。
 マリアにしてみれば、力が無くて友の危難にも援護できない状況だったわけですから、戦える力があるのにそれを使わない響にこう言いたくなる気持ちも分かります。そして翼さんは、まさかの武士ノイズの絵まで登場。すげぇ!水樹さんの絵を再現してる!しかもアルカ・ノイズ原案にちゃんと「水樹奈々」って書いてる!w

 そんなことを思いつつ登校していた響だったが、目の前には思い出を吸われて倒れた人々が。それはガリィの仕業だった。自らを「倒すべき敵」というガリィに対し、響は「戦いたくなんかない」と告げる。だが、ガリィは「面倒くさいのを戦わせる方法は知っている」と未来たちがいるこの街中でアルカ・ノイズを出現させた。響はやむを得ずギアのペンダントを取り出すも、何故か声が出てこない。響の胸に「聖詠」が浮かんでこないのだ。突如として応えてくれなくなったガングニール。その理由は・・・?


 といったところで、シンフォギアGX3話のあらすじ兼感想でした。ギアの破損やリンカーが無いという事態に立たされ、現状まともに戦えるのは響だけ。のはずが、今度は響の胸に歌が浮かんでこないという事態に。何物をも貫く強い力を持つガングニールではありますが、今回の響のように迷いや戸惑いを抱いていると使えないのでしょうか。
 ただ単に戦い続けるだけでなく、何のために戦うのか、その果てはどこにあるのかを考えないと、力に流されるままになってしまう。とはいえ、考えすぎてもまともに戦えなくなってしまう。力の扱い方というのは難しいものですね。

 誰一人としてまともに戦えなくなってしまった響たち。この状況を打開できるのは、あまり頼りたくないけどウェル博士ぐらいな気がする。でも頼んだら頼んだで、何かよからぬことを仕組んできそうだしなぁ・・・フィーネの力が無い今、果たしてどうなるのか。
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俺知らず

2015-07-22 07:38:48 | 日々の生活
 以前、歯医者に行ってあれこれ話をしていたところ、親知らずを抜くことになりまして。

 位置やら生え方を見るとそんなに時間もかからず、腫れもひどくはならないだろうとのこと。とはいえ、歯の定期健診やクリーニング等々はともかく、歯を抜くということに関しては、小学校時代の痛い記憶が(汗。
 そんなこんなでかなり身構えつつ、いざ!

 「はい表面麻酔しますねー」・・・何それ?
 「はい何たら麻酔しますねー」・・・あ、多分なんか注射っぽいのされたらしいけど、そんな痛くない。
 「じゃあ抜きますねー」麻酔でよく分からないけど、何か口の中突っ込まれてる気がする。
 「終わりましたー」・・・は?

 いや、いくらなんでも早くねぇ!?てっきりもっと時間と痛みを伴うものだとばかり思ってましたが、麻酔がかかってからものの数分で終わったので驚きました。その麻酔も、抜かれた時も全く痛く無かったです。小学校のころ、歯を抜いたときはもう痛かったの何の・・・技術の進歩ってすげー!

 ・・・ところで、多分小さな子供の治療の際に使うと思われるDVDがあるんですが、それは私の時には流してくれないんでしょうか(笑。ジブリとか大歓迎ですが、かといって1時間以上も治療され続けたいかと言われると微妙なところです(苦笑。
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長く楽しむ

2015-07-21 06:55:59 | 日々の生活
 部屋を整理する際に、ライダーのベルトやここ最近の戦隊の玩具なんかは実家に移動する場合があります。というのも、持っていてもフィギュアのようにエフェクトが届いた際に一緒に撮影するわけでもないし、しょっちゅう遊ぶわけでもない。それにイトコたちが喜んで遊んでくれるのを見るのが楽しいので。

 ・・・のですが、まだまだ小さいためか、遊び方は分かっていても、扱いに関してはハラハラしながら見守る場面もチラホラ。玩具を箱にしまう際には丁寧にしまって!玩具を投げないで!(汗。
 さすがに子供相手に「絶対に玩具に傷をつけるな!」とまでは思いませんし、ある程度の傷がつくことは覚悟のうえで遊ばせてはいます。遊んでこその玩具ですから、飾るよりかは遊んでもらうほうが玩具も嬉しいと思うのは大体トイ・ストーリーの影響です(笑。
 個人的には遊び以外であまり傷をつけて欲しくは無いです。まぁ、片づけまで含めて遊びだと思うところもありますが。

 とはいうものの、時折自分の昔の玩具、ミニカーやウルトラマンのソフビを見ていると、随分と塗装がはげていたり、ボロボロになっています。あれから随分経ったということもあるでしょうけども、私も結構やんちゃに扱っていたんだろうなと(苦笑。
 それを一番痛感するのが、ウルトラマンやゴジラの目が黒く塗られていることですね。確か、遊んでいる最中に「やられたウルトラマンの目を黒く塗る」という発想に至って塗ったと思うのですが、案の定拭き取れなくて怒られたような・・・申し訳ないことをしたなぁと思います。

 玩具と長く楽しむためにも、扱いは丁寧にしてもらいたいと思い、今度遊ぶ時にはそれを教えようと思う今日この頃です。

 ・・・つまり、そういった大事なことを教えるという目的がありますから、マッハドライバー炎を買うのも当然の出費といえるわけで(略。
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未だに勘違い

2015-07-20 08:41:12 | 日々の生活
 最近、ガーディを育成してその途中で努力値を振っていたら、予期せずカゲボウズの色違いと遭遇。違う。俺が欲しいのはクチートの色違いなんだ!でもゲットはしました。

 さて、今回ウインディを初めてパーティに入れてみましたが、やっぱりカッコいいですねこのポケモン。あのモフモフ感とたくましさが何とも言えません。「間違ったポケモン選び」として数えられていた頃とは違います(汗。
 しかし、同時に個人的に一番名前を間違いやすいポケモンでもあります。ポケモンは大好きですが、今でも時折名前を間違えることや、ごっちゃになることがよくあります。名前やタイプを間違って覚えているケースが多いですね。

名前だとこんな感じ。
○:ウインディ ×:ウインデイ、ウィンディ
 多分、「ウィンディ」が一番間違いやすいです。

○:ヒワマキシティ ×:ヒマワキシティ
 ORASをプレイするまで間違えてました(汗。


タイプと抜群・いまひとつはバトルの度に確認することもチラホラ・・・(汗。
○:スピアーのタイプは「むし・どく」 ×:「むし・ひこう」
 バタフリーが「むし・ひこう」なので、しばらくの間同じタイプだと思ってました。
 そもそも、飛んでるのに地面技を避けられないのはおかしいと思うんだ。モルフォンやドクケイルでも同じ間違いをしがちです。

○:バンギラスのタイプは「いわ・あく」 ×:「じめん・あく」
 金銀プレイ当時、サナギラスが「いわ・じめん」だったので、バンギラスもてっきり地面タイプが入っているものだとばかり・・・

○:ルギアのタイプは「エスパー・ひこう」 ×:「みず・エスパー」、「みず・ひこう」
 海の神とは何だったのか。

○:エレザードのタイプは「でんき・ノーマル」 ×:「でんき」
 なんでノーマル入ってんの?

○:ルリリのタイプは「ノーマル(・フェアリー)」 ×:「みず」
 「マリルの進化前なら、当然草が弱点だ!」と思ったルビサファ時代。草技が抜群じゃなかった時の衝撃といったら・・・


名前が似ていて混ざるものとしては「ココロモリ」と「ハハコモリ」なんかがそうですね。名前を思い出す際に、どっちがどっちだったかあやふやになります。


 タイプに関しては完全に私の勉強不足ですが、名前の勘違いってどうして起こるんでしょうね。一度覚えたはずなのに、ついつい間違えてしまいます。「体育館」を「たいくかん」というように、言いやすさというものが優先されるのかなと思った今日この頃です。
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Go!プリンセスプリキュア 第24話「笑顔がカタイ?ルームメイトはプリンセス!」

2015-07-19 09:47:25 | Go!プリンセスプリキュア
Go!プリンセスプリキュア 第24話「笑顔がカタイ?ルームメイトはプリンセス!」

 「今日のきららは昨日より1000倍可愛いよ!!」この台詞が最高でした。ここ最近ははるかやトワがメインでしたが、久々にきららメインということで、改めてきららの可愛らしさに気づかされた回でした。やっぱりきららは最高だぜ!
 
 笑い方を忘れてしまっていたトワでしたが、既に学園長の部屋などで笑顔を見せていました。笑い方にしろなんにしろ、深く考え込みすぎてしまうと出来なくなってしまうことがあると思います。余計なことを考えず、楽しかったら笑うことは大事なことですね。
 トワだけでなく、きららも表情が硬いと指摘されていました。雑誌のメインモデルに抜擢されたため、それを意識しすぎてしまったのでしょう。モデルという仕事は良く分かりませんが、仕事で自然な笑顔を出すというのは、その仕事を楽しめていなければ難しいことなのかなぁと勝手に思ったり。

 OPには未だスカーレットが追加されていませんが、今回は望月先生が追加。そして初めての4人変身も披露されました。ピカーン!とかシャラン!といった音が響き渡る中、スカーレットが「ゴウッ!!」という熱いBGMを響かせていたのが印象的です。

 今回は「きらら、教えてあげてちょうだいね」と優しく語り掛ける姿が超美人だったみなみさんですが、次回ははるかの家にお泊りということでテンション高めな可愛いみなみさんに期待です。
 
 それにしても、キュアマーメイドの誕生日を知ったうえで、それにちなんだイラストを送る・・・なんてできた子供たちなんだ・・・! 
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仮面ライダードライブ 第38話「悪魔はなぜ進化を求め続けるのか」

2015-07-19 09:28:42 | 仮面ライダードライブ
仮面ライダードライブ 第38話「悪魔はなぜ進化を求め続けるのか」

 ドライブで「バイクに乗りながら変身するシーン」って、今回以外にあったっけか・・・?

 さて今回は戦士として対峙した進ノ介とハート。ハートはベルトをもたない進ノ介とやり合うつもりはないといい、進ノ介も抵抗しないメディックを容赦なく攻撃することを善しとしない。人間同様、誰かを愛する気持ちがあるのであれば、せめて正々堂々と戦って倒す。確かに、あのままメディックを倒していたとしても、行い的には間違っていなくても見ている側としてもあまりいい気持ちはしなかったと思います。彼らの行動を「甘い」とは思いませんでした。

 戦闘においてはローリンググラビティが大活躍。タイプテクニックでも軽々振り回していましたが、パワーアップしたということで(汗。久々にマッハの名乗りも聞けたし、DHマッハ&チェイサーのコンビプレーもカッコよかったです。

 約束の数まであと2人と迫る一方で、クリムっぽい人物も登場。ベルトさん自身も戸惑っているようですが、果たして彼は本当にクリム・スタインベルトなのか。ロイミュードの撃破を目的としていたはずの彼が何故?彼の口調からすると、人間とロイミュード、どちらが勝っても彼の計画に支障が無い様な素振りでした。どっちが勝っても、自身の研究の素晴らしさを世の中に知らしめることが出来るからとか?

 映画に続くストーリーもあったところでまた次回。
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手裏剣戦隊ニンニンジャー 第21話「燃えよ!夢の忍者野球」

2015-07-19 08:02:09 | 手裏剣戦隊ニンニンジャー
手裏剣戦隊ニンニンジャー 第21話「燃えよ!夢の忍者野球」

 北別府浩二・・・スーパーファミスタ2にいそうな選手の名前ですねw

 さて今回は夢を食べるバクと、野球少年の物語。もうそろそろそんな時期ですね。単に夢を食べるだけでなく、夢をドリームビームとして他人に浴びせると、浴びた夢に影響されるというのは面白かったです。ただ、ラストニンジャになるという夢を浴びてもにわか忍者のままだったので、普段と大した違いが見られなかったのは惜しいところ。もっと強敵になって欲しかったです。

 そして新キャラの有明の方登場。九衛門が復活させた理由は、ライオンハオーの登場ということもあるでしょうけども、正影を叱責する存在を生み出すという意味もあったかもしれませんね。事実、怒られる正影を見て楽しそうでしたしw

 キンジは五トンの術が使えなかったものの、勢いで何とかなった模様。そんなこんなでまた次回。
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