アイドルマスターシンデレラガールズ 第15話「When the spell is broken...」
シンデレラプロジェクトのみならず、346プロダクション全体を巻き込んだ大騒動となったプロジェクト解体命令。千枝や他のアイドルの再登場は嬉しいところですが、全体的に落ち込んだ様子だったのが残念でしたね・・・これまで明るい雰囲気だったので尚更。それにしても早苗さんが2話連続で喋るとは思わなかった。
現状に戸惑うアイドルたちがいる中で、1人美城常務に選抜された楓さん。しかし楓さんは申し出を強い意思で断り、ファンの笑顔を大事にし、ファンと共に階段を登っていくと宣言してくれました。普段は清楚なイメージで、話してみるとダジャレや居酒屋トークが飛び出す楓さんですが、一方で確固たる意思も持っていました。
デビューライブと同じ場所でライブをする。「仕事に大きいも小さいもない」とのことで、初心を忘れず、ファンを大事していく楓さん。ファンの笑顔に支えられた楓さんが、ファンを笑顔にし、その笑顔にまた支えられていく。そんな素敵な繋がりが描かれていました。中には感極まって泣くファンも。ここのあたりは何となく、アイマスの律子回を思い出しました。
今回は「魔法が解けた時」。シンデレラも12時がきたら魔法が解けて、「お姫様」から「灰かぶり」に戻ってしまいます。しかし、そこからまたお姫様になることだってできました。一度魔法が解けたなら、もう一度、今度は自分たちのやり方でお姫様になっていけばいい。そんな意思を感じました。
また、OPでは卯月たちが裸足で駆け出すシーンがありました。魔法やガラスの靴が無くても、自分の足で走り出し、お姫様になってみせる!そんなメッセージがあるのかなと思ったり。
不安も漂う一方で、先輩アイドルとしての素敵な楓さんが描かれた15話でした。次回は「輝く光は私の胸に」かな?
シンデレラプロジェクトのみならず、346プロダクション全体を巻き込んだ大騒動となったプロジェクト解体命令。千枝や他のアイドルの再登場は嬉しいところですが、全体的に落ち込んだ様子だったのが残念でしたね・・・これまで明るい雰囲気だったので尚更。それにしても早苗さんが2話連続で喋るとは思わなかった。
現状に戸惑うアイドルたちがいる中で、1人美城常務に選抜された楓さん。しかし楓さんは申し出を強い意思で断り、ファンの笑顔を大事にし、ファンと共に階段を登っていくと宣言してくれました。普段は清楚なイメージで、話してみるとダジャレや居酒屋トークが飛び出す楓さんですが、一方で確固たる意思も持っていました。
デビューライブと同じ場所でライブをする。「仕事に大きいも小さいもない」とのことで、初心を忘れず、ファンを大事していく楓さん。ファンの笑顔に支えられた楓さんが、ファンを笑顔にし、その笑顔にまた支えられていく。そんな素敵な繋がりが描かれていました。中には感極まって泣くファンも。ここのあたりは何となく、アイマスの律子回を思い出しました。
今回は「魔法が解けた時」。シンデレラも12時がきたら魔法が解けて、「お姫様」から「灰かぶり」に戻ってしまいます。しかし、そこからまたお姫様になることだってできました。一度魔法が解けたなら、もう一度、今度は自分たちのやり方でお姫様になっていけばいい。そんな意思を感じました。
また、OPでは卯月たちが裸足で駆け出すシーンがありました。魔法やガラスの靴が無くても、自分の足で走り出し、お姫様になってみせる!そんなメッセージがあるのかなと思ったり。
不安も漂う一方で、先輩アイドルとしての素敵な楓さんが描かれた15話でした。次回は「輝く光は私の胸に」かな?