ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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サンタクロースをもう1度

2014-11-19 07:31:43 | 日々の生活
私は携帯電話を使っています。いつの頃からかガラケーと呼ばれるようになっていますが、スマートフォンではない方の携帯電話を使っています。

で、先日。好きな声優さんのファンクラブが出来たので、入ってみようとしたところ、何故かログインできない。何か間違っているのかとよくよくサイト説明を読んだところ、spモードというのが目に入る。他の方の意見も併せて考えると、「docomoの場合、spモード決済に対応しているスマートフォン等を使わないと登録できない」という可能性が大きかったです。

つまり・・・絶望した!私の機種では会員登録が出来ないことに絶望した!

ビデオがDVDやブルーレイになること、WindowsがXPから7や8になったことなど、世代交代も次々に行われていますし、いつまでも昔のものに対応しろ!というのは無理な話だろうと、時代の流れだからしょうがないなと思っていました。これまでの携帯電話を使っている上での不便といえば、「アイマスシンデレラガールズや戦コレでボイス付カードが手に入っても聞けない」ということぐらいでした。
求める機能も電話とメール、多少のネットが出来れば良いので、スマートフォンへの移行は全く考えていませんでした。が、まさかこんな形で移行を迫られることになろうとは。

今後の出費予定を考えると、分割にしろ一括にしろ、あまりお金を使いたくないのも事実。応援したいのも事実。入らなくても応援できるといえばできるし、でも入っておきたい気持ちもあるし・・・
サンタさーん!もう1回!もう1回だけで良いから私にプレゼントを、スマートフォンを持ってきて!あ、あと壊れた3DSの代わりももらえると、それはとっても嬉しいなって(笑。
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布団と季節

2014-11-18 07:58:57 | 日々の生活
えええええええ! 「毛布の正しい使い方」がTwitterで話題に 「目からウロコ」「44年間間違ってた」

こちらの例は羽毛布団の場合、とのことですが、そもそも敷布団と掛け布団、毛布の区別が未だに良く分かっていないので、正しい使い方以前の問題でした(苦笑。

私の中では体を横たわらせるのが「布団」で、その上のはタオルケットor毛布という感覚です。「敷布団」「掛け布団」と言われても、「自分の体の上に敷くし、掛けるから同じじゃないの?」という感覚なので・・・説明されてそこそこ理解はするものの、未だにピンと来ないのも事実。

夏場は薄いのを何枚か使い、秋から冬になるに連れて1枚、また1枚と上にかけるものが増えていきます。暖かいのは大変助かるのですが、その分布団から出辛くなってしまうのも難点ですね。

そうして春から夏にかけて、1枚、また1枚と減っていく。これもひとつの風物詩のようなものだと思います。天気のニュースでチラッと流れる雪の情報。天気予報のサイトで、今住んでいる場所の天気をクリックできる場合がありますが、そこの雪マークがクリックできるようになるのを見て、冬なんだなぁと思う今日この頃です。
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ここでしか食べないパン

2014-11-17 07:25:55 | ポケモンシリーズ
第一製パンの「ポケモンパン」“モンスター級”ヒットの秘密とは?

 小学生のころはポケモンパンを食べ、デコキャラシールを集めていた時期がありました。値段も安いし、おやつ代わりにと親に買ってもらうことが度々あったと思います。デコキャラシールも、それまで持っていたシールとは違う感触も楽しかったなぁ・・・

 普段、パンといえばバターロールやクロワッサン、メロンパン、アンパン、クリームパンといった種類のものしか食べていませんでしたが、ポケモンパンのような菓子パンは、それらとはまた違った種類のパンもあったので印象的です。蒸しケーキって今でもあるんだなぁ。

 デコキャラシールに関しては、ダブったシールしか貼っておらず、それ以外のシールは大体保存してあるはず。一時期、何故だか大量のデコキャラシールが手に入る機会があったのですが、あれは誰からもらったものだっけ。パンによっては2枚ついているのもあった気がします。
 そんなデコキャラシールの歴代ラインナップが見られるとのことで、公式ページにアクセスした所・・・現在掲載されていたのは142弾まででした(汗。気づかぬうちに、初代ポケモン151匹に追いつくまでの弾数を出していたとは思いもしませんでした。きっと全部集めている方もいらっしゃるのでしょうね。

 妖怪ウォッチのパンもあるそうですが、そちらはそちらで長続きしてもらいたいものです。どっちが勝った、負けたというのは売り上げ的にはあると思いますが、子供に人気なのは変わりないので、互いに潰しあって欲しくはないですね。それぞれがそれぞれの道で、長続きしてくれることを祈ります。
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ハピネスチャージプリキュア! 第40話「そこにある幸せ!プリキュアの休日!」

2014-11-16 19:51:30 | 2014年アニメ
ハピネスチャージプリキュア! 第40話「そこにある幸せ!プリキュアの休日!」

 大好きな人と一緒に過ごす、何気ない日常こそ一番の幸せ。何も特別な日、特別なことがある時ばかりが幸せではない。人々のそんな当たり前の日常を、幸せを守るためにならプリキュアはどこまでだって強くなれる。そんな話でした。
 最初は1体のサイアークにも苦戦を強いられていたのに、今となってはどんなに数が多くても負けはしない。久々のココナッツサンバや、まさかの戦闘中に非戦闘用のプリカード使用という面白い使い方もありました。「ラブリー!」と呼びかけるプリンセスの勇ましさ、宇宙空間で太陽を背に、サイアークに攻撃を叩き込むラブリーの頼もしさ。本当に成長したんだなと感じさせられます。

 戦闘面以外でも、めぐみは勉強を頑張るようになり、人見知りだったひめは今では皆に会えない日を寂しがるようになっていました。ゆうこの思いも変わらず、いおなはイノセントな恋が進行中のようで。プリキュアとしてだけでなく、1人の女の子としての変化も描かれていました。

 「人の不幸じゃ幸せになれない」というラブリーに対し、「それでも負けるわけにはいかんのだ!」とオレスキー。ということは、オレスキーもとっくに人の不幸では幸せになれないと気づいているのでしょう。どれだけ人の不幸を願っても、自分の環境が変わるわけではない。プラスからマイナスに落ちた人を見て喜んだところで、自分がプラスになったわけではない。
 しかし今更どうしていいかも分からない。ただミラージュを恐れて総力戦を挑んだわけですが、結果は敗北。さてこの幹部たちはどのような決着を迎えるのか、そちらも気になります。
 
 次回はいよいよファントムとの最終決戦!ミラージュも出てくるようですが、まだディープミラーの正体も明かされていませんし、ミラージュ救出後、ぴかりが丘でのクリスマスを挟んで本当の最終決戦といったところでしょうか。気づけばもう40話。あっという間だなぁ・・・
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仮面ライダードライブ 第6話「戦士はだれのために戦うのか」

2014-11-16 18:26:53 | 仮面ライダードライブ
仮面ライダードライブ 第6話「戦士はだれのために戦うのか」

 「如何にも怪しくない人間が実は怪しい」というパターンではあったものの、それを乗り越えて進ノ介がまた1つ強くなった話でした。

 人間の中にも悪人がいることは確かですが、だからこそ真っすぐ生きている人たちが光って見える。進ノ介が守るのは正義ではなく市民・・・良い決意と共にドライブはタイプワイルドへの変身を可能としました。正義だけを守っていては、悪人を見殺しにすることになる。しかし、動けるのが自分たちだけなのに、悪人だからといって見過ごしても良いのか。今回の倉持のように、一目見ただけでは悪人かどうかは分かりませんし、いちいち救う人々を見定め、選り好みしていては善人も見殺すことになってしまう。だからこそ、守るのは正義ではなく市民なのでしょう。悪人もいるけれども、悪人ばかりでないのもまた事実。
 また、悪人であっても殺さず、裁きの下に罪を償わせなければならないと私は思います。
 しかし、まさか本当に倉持が爆薬の犯人だったとは思いもしませんでした。そこへ桐原も絡んでくるとは・・・

 ブレンの毒をマッドドクターで治療する、というのは予想がつきましたが、その間にドリームベガスを挟んでくるのが面白かったです。「ベガスの運をもらっただけさ」という台詞もまた良かった。やっぱりドリームベガスは良いなぁ。
 そしてりんなはやっぱりドライブの協力者でした。ベルトさんはまだまだ何か隠していそうですし、科学者の件もベルトさん自身のことを指しているように思えます。ですが、そもそも何故ロイミュードは発生したのだろう。ベルトさんの発明がきっかけだったのかな?

 次回は、メビウスのテッペイ、仮面ライダー電王のキンタロスの初代契約者が登場!
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烈車戦隊トッキュウジャー 第36話「夢は100点」

2014-11-16 08:24:01 | スーパー戦隊シリーズ
烈車戦隊トッキュウジャー 第36話「夢は100点」

 どんな夢でも持っているだけで100点満点。そこに点数なんてつけられない。そんな物語でした。

 シャドータウンになった町はその存在のみならず、そこで起きた出来事すら忘れてしまう様子。そこに関わった人々全てを不幸にするシャドータウンの存在は、改めて恐ろしいものですね。例えば昴ヶ浜に婚約者がいた場合、その婚約者も忘れて別の人と結婚・・・なんてこともありえるのかな。
 昴ヶ浜に教育実習生としてきたさくら先生もその1人。夢を忘れ、以前とはまるで違う姿になっていました。それにしてもくヒカリはその違いに気づけたよなぁ・・・化粧や服装ではなく、その人の本質をしっかりと見抜いているということでしょうか。

 マンネンヒツシャドーは相手に点数をつけ、その点数に落ち込んだ人物から闇を生み出す能力の持ち主。つまりはモヂカラの使い手ということですね、わかります(笑。シンケンジャーももう随分と前のように感じます。

 次回はまたもシャドータウンへ。ここ最近見ない乗換えも使われるのでしょうか?
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プリパラ 第20話「パスタVS忍者!」

2014-11-15 12:12:23 | 2014年アニメ
プリパラ 第20話「パスタVS忍者!」

 プラスチック製とはいえ、人にヘラを投げるのはやめましょう。そして碁石に穴を開けて鎖で繋ぐのもやめましょう。何だったんだあの1シーン・・・

 さて今回はドロシーのメイン回。らぁら&のんの「かしこま!」が見られたり、お好み焼きを食べて幸せそうなみれぃが見られたりと、いつも以上にキャラクターが可愛らしく描かれていたと思います。
 Dressing Pafeの中でも、シオンはSoLaMi SMILEとは真剣勝負で切磋琢磨し、敵というよりは良いライバルといったところ。レオナは素直にらぁらやみれぃ、そふぃの良い所を褒め、仲良くなろうとするのが分かります。そんな中、ドロシーだけはとことんSoLaMi SMILEを敵視しているようで。まぁオーディション直前にチーム結成を断られたというのもあるでしょうし、あとはレオナが褒めているのが気に食わないといった感じでしょうか。あれこれ挑戦的な発言の多い彼女ではありますが、何だかんだでらぁらの素質に関しては認めているようで。それでも友チケはレオナとしかパキらない・・・シオンは?(汗。

 レオナは他人の幸せを願う一方で、ドロシーは自分がメイン。だからこそ、レオナがらぁらたちと仲良くするのも気に食わないようですが、そんなドロシーの行動がレオナを縛っているようにも感じます。これはもう一度くらいドロシー回をやって、それを変えるのもアリなのでは・・・?

 また、遂にらぁらの母に、らぁらがプリパラに行っていることが明らかになりました。しかしらぁらの母は、戸惑いを見せた娘に対して笑顔で「素敵な友達、ゲットしてね」と送り出していました。校長から事前に「プリパラに行っているのでは」と質問されたことがあったとはいえ、思いのほかあっさりとした正体?バレでした。
 ですが、母の娘を思う気持ちが感じられますし、それを受け止めるらぁらも「かしこま!」ではなく、きちんと「はい!」と返事をしていました。そして娘のライブを見守る家族。短いながらも良いシーンが散りばめられていたと思います。親ならば、娘が何をするかを知らずに送り出すよりも、何をするかを知った上で送り出し、応援したいものでしょう。

 らぁらの母の願いどおり、らぁらは友達を大切にし、そしてライブでまた新たな友達を作るという、良い子に育っているようです。自分や近くの人だけではなく、周りの人も笑顔にしようと頑張るらぁらの姿が見られた第20話でした。

 校長のプリパラ嫌い、友達嫌いも目立ちますが、次回はそふぃ親衛隊解散?親衛隊を解散し、一ファンとしてそふぃと接し、そしてアイドルとして競い合う。そんな仲になるのかな。親衛隊のメンバーとのライブも見たいところですが、果たして・・・?
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ガンダムビルドファイターズトライ 第6話「戦場の支配者」

2014-11-15 07:57:32 | 2014年アニメ
ガンダムビルドファイターズトライ 第6話「戦場の支配者」

 自分たちの勝利をセカイに捧げ、セカイたちの勝利を心から喜ぶ・・・カオルコは、フミナやミライとはまた違った魅力を発揮する、良いヒロインですね。

 さて今回は戦場の支配者とのバトル。相手チームのガンプラ、ファイターの性能や性格を分析し、勝利を導くといったチームでした。「情報戦」を主体とするチームというと、どうにも「キャプテン」の「金成中」が連想されます。データに頼りすぎた結果がアレだよ!
 成練高専もウイニングガンダムやビルドバーニングガンダムを軽視し、対策を怠ったのが敗因だと思います。これまではユウマのガンプラビルダーとしての知名度が良い具合に相手チームを混乱させていましたが、さすがに今後はセカイやフミナも警戒されることでしょう。
 ただ、途中までは順調そのものでしたし、特にビルドバーニングガンダム相手に電気攻撃を用いたのは上手かったですね。現実世界でスタンガンを用いられたら回避するでしょうけども、パッと見そうとは思えない武器に電気を仕込み、防御を貫通してダメージを与える。上手い作戦です。

 ウイニングガンダムが作り出したウイニングロード。OPでもチラッと登場していたウイニングナックルがお披露目となりました。また、ライトニングガンダムにもウイニングランチャーが装備されることに。さすが仲間思いのリーダーだけのことはありますが、今度はユウマではなくフミナが狙われそうです。そしてそんなフミナに目をつけたミナト・・・恋愛面でも怪しい雰囲気が漂い始めました。

 次回は素組みのシモン。これまで改造やオリジナルの機体が多かった中、果たして素組みの実力とはどれほどのものなのか。で、武器はドリルですか?w
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昔と今の共通点?

2014-11-14 00:27:00 | ポケモンシリーズ
イラストコレクション発売前に、ポケモンカードを再三紹介。これまでは昔のカード中心でしたが、裏面が新しくなって以降のカードもちらほら紹介しようかと。





まずは最近のカードで、絵柄ぶち抜きのカードたち。テラキオンは色違いカードのようで、昔の「ひかる~」系を思い出します。


メガシンカは進化した直後に自分のターンが終わるものの、メガリザードンYの技は驚異の300!弱点だと600!とんでもないオーバーキルっぷりです。


最新弾のゲンガーEXとミカルゲ。ミカルゲは「ビーキャン」という、進化を封じる面白い技と技名持ちです。



EXポケモンあれこれ。ケルディオEXは無色でも戦えるのが強そうです。今のデッキ環境って、どんな感じなんだろうなぁ。


確定で状態異常に出来る技のありがたさ。


お前の進化方法を考えたのは誰だぁ!「逆さまになっている」と3DSかゲームが判断するのも凄い。


はやうちニードルでベンチに飛んだダメージを、相手に移し変えるというコンボ。時間がかかりそうです(汗。


こちらはかつてHP120という、当時はとんでもない高さのHPを誇っていたラッキー。リザードンの100ダメージを素で耐え切り、弱点でもない限りまずは1発耐えるだろうという、安心感があったカードでした。ルギアもHP100あり、「HP70以上のポケモンは耐久がある」というイメージがありました。


それを台無しにしてくれたのがこの方々です(苦笑。エネルギー2個で120、逃げるエネルギー0とか、このゴウカザルは何を考えているのかと。レントラーに至っては自分へのダメージ30だけで済むという半端無さ。
実際、ポケモンEXが「たねポケモン」ということで即座に場に出せる上、かなりの強さを誇っていますから、それを倒すためには普通のポケモンもそれなりに強くしなくてはバランスがとれないのでしょう。だからこそ、確定の状態異常技をちょくちょく見かけるのかなーと。


最近のイラストのお気に入りはこちら。ネイティは一体どこにいるんだ・・・


初代の頃に時間を戻してみると、何だかとっても安心します(笑。この2枚はデッキに入れたことは無かったと思いますが、ポケモンカードGBのチュートリアルで使った記憶があるので、何だかんだで印象的なカードです。


じばく→倒れる
だいばくはつ→倒れない
この差は一体・・・


ピッピもフェアリータイプになりました。


メタモンは相手ではなく、自分のカードを重ねて変身するようになりました。変身先が「ポケモンジャングル」のベロリンガだった場合、ひたすら互いに10を削りあい、コイントスに望みを託す泥仕合が始まります(笑。


こちらがそのベロリンガ。HP90というのは魅力的ですし、相手をマヒやこんらんさせられるのも良い。でも技の威力の低さと、逃げるエネルギーの多さが考えものでした。
コラッタはHPが低いものの、後々のバリヤードを楽々突破できるので案外役に立ってくれます。


受け継がれていたバリアアタック。結構お世話になりました。


ラブラブアタックは妻から夫へ。


炎版の「あまごい」はエンブオーに。


サイコキネシスは様々なポケモンが使っていそうですが、エネルギーカードの違い、そして進化ポケモンというだけで、ここまで威力が違うのか・・・!


ムウマ、オノノクスともに条件付ではあるものの、一撃必殺持ち。


「ふくろだたき」に「スケープゴート」。すげぇ技名だ・・・


「特殊能力」から「ポケボディー」or「ポケパワー」へ、気づけば「特性」になっていました。にしてもこのカエンジシ、たねポケモンからダメージを食らわないとは・・・まるで「ニュートラルシールド」のミュウのようです。


こちらのクサイハナは、技の効果は多少違えども、技名は上下が逆になっただけで、全く同じ技名を持っています。


カツラは「しんちょう」を、アララギパパは「たかさ」を答えることになります。いつの間にか身長から高さ表記に変わっていたんだなぁ。


左のリザードは、アニメ版のサトシのリザードっぽくて好き。


逃げるエネルギーを0にするのは同じですが、かたや使い捨て、かたや何度でも使えるという便利っぷり。


「かせき」もいつしか召喚アイテムに。




昔と一緒の感覚で使えるのは嬉しいところ。パソコン通信には今も昔もコイルらしきポケモンが映っています。


レインボーエネルギーに関しては、昔のデザインの方が派手で好きかな。


ジムリーダーデッキは、無色2個を手に入れるためにも買っていました。


昔は特殊悪エネルギーしかなかったのに、いつしか普通の悪エネルギーも出ていたんですね。




初代御三家もEX、そしてメガシンカ持ちに。


そういえば昔のような公式絵(攻略本等に掲載されている絵)+背景といった図柄を見かけないような。


あ!やせいのカモネギがネギとナベをしょってあらわれた!「いあいぎり」でも「そらをとぶ」でもなく、「ナベでたたく」という技を生み出すセンス。
そしてポリゴンをどう使ったものかと思ったときもありましたが、結果別のシリーズのポリゴンに落ち着きました。


臆病なマンキーがリンゴを盗むことで度胸試し→盗んだリンゴを仲間が食べる→臆病なマンキーがオコリザルに進化する。


ニョロゾと鼓をたたく女の人の話も懐かしい。


最初の頃に「わるいポケモン」が登場し、金銀編が終盤になってくると「やさしいポケモン」が出てきました。


でも「やさしいスリーパー」は出ていたとしても、違和感が半端無さそうです(汗。FR・LGのイベントの件もあるし、本当にこのポケモンは初代から変わらず怪しい雰囲気が漂い続けているなぁ・・・



ストライクには散々お世話になりました。上段左のカードは、カードダスで当たった初めてのキラカードでした。


ナツメのポケモンの中でも、意外な能力を持っていた2匹。ライフダウンを狙いすぎて、いつの間にか負けていたのも良い思い出です(苦笑。


おまけカード。当時から海外でも大会が開かれていたことを考えると、改めてその人気が感じられます。



通信進化キャンペーン。フーディンは以前紹介したので割愛。必死になってマサキのパソコンを集めたっけなぁ。贈られて来た時は嬉しくて、結局デッキにほとんど入れずに保管しっぱなしでした。


なんでもなおしはともかく、きずぐすり配合はあまり使った記憶が・・・





VSシリーズはゲーム中のジムリーダーや四天王などのポケモンが描かれていました。火力不足は否めませんが、VSシリーズ同士での戦いなら適切な火力かと。でもワタルさん、その子、メガシンカしないとドラゴンタイプつきませんよ?(笑。
セレビィはカードeリーダー対応だったかな?


フライゴンにメガシンカはあるのか。


「レアカードで進化ポケモンが当たった!」でも進化前がおらず、ろくに使えないのがいつものパターン。



最後はサザンアイランドと、ストライクと同じ種類のカードで締め。サザンアイランドは何故中途半端にしか揃えていなかったのか・・・!
下のカードもそこそこ集めていました。ジュースについてきたメダルやら、シール列伝も懐かしい・・・


以上、三度目くらいのポケモンカード紹介でした。集めていない期間も長かったので、その間のカードの紹介が出来ないのが残念なところ。デュエルやらガッシュを集めてたっけなぁ。ORAS発売後の新パックも楽しみです。
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相棒シーズン13 第5話「最期の告白」

2014-11-13 00:00:21 | 相棒シリーズ
相棒シーズン13 第5話「最期の告白」

 やってもいない罪を認めたのは、娘に辛い思いをさせたくなかったため。その真相を暴いたところで、結果は何一つ変わらず、誰一人として幸福にならず、不幸な人間が増えるだけ。それであっても真相を隠すことは罪なのかどうか。「罪なのか」「正しければそれでいいのか」というカイトの問いかけに、右京さんは「真実から目を背けてはならない」「話はそれだけですか」、と、その善悪については答えていませんでした。
 個人的な感情の有無、善悪の判断があったとしても、ただただ、どこまでも警察官として真実を明らかにしていく。そんな右京さんの姿が見られた話でした。それは時に頼もしく、時に怖いものですね。

 結果として、堀江や岩倉の胸の重しは取れました。ただ、殺人を犯し、取引にまで及んでおいて「本当のことが言えて良かった」というのも何だかなぁとは思いますし、堀江の退職についても、違法行為に手を染めてしまったための自業自得ではないかとも考えられました。カイトにしてみればそう簡単に割り切れる話でも無いのでしょうね。
 久美子の話を聞くカイトは、久美子から責められることは覚悟していたようでしたが、感謝されるとは思っていないように見えました。不幸な結果だけが残るかと思いきや、久美子や葵に笑顔が戻るという幸せな結果も残っていました。人を殺したことが許されるわけではないものの、親の娘を思う気持ちは確かにそこにあった。それが確認できただけでも、真実を明らかにした甲斐はあったのかもしれません。
 だからこそ、締めのカイトの表情は、喜びと寂しさ、それらが入り混じった表情に見えました。堀江の退職を悲しむ反面、久美子と葵の笑顔という喜びもありました。

 カイトは最後に何かを言いかけていましたが、何を言おうとしていたのか。ここで「すいませんでした」というのは違う気がします。カイトにしてみれば、堀江を守りたかったはずでしょうし。
 かといって「やっぱり右京さんは間違ってます」というのもおかしい。真実を追究したことによって、幸せを得た人間をカイトは間近で見ています。恐らくそういった思いが入り混じった末に、何も言わなかったのではないかと。
 真実を求めることの善と悪。求めた先に待っているのは幸せか不幸か。それは右京さんにも誰にも分からないことでしょう。それでも、それを恐れて真実を追い求める歩みを止めてはいけない。
 OPの霧の演出は、そういった先の見えない中で、それでも真実を求めて捜査を続ける2人をイメージしているように思えました。

 また、峯秋のいう、「取引という言葉の1人歩き」とは、「取引」が悪い印象をもたれるのを嫌ったのかなーと。これから司法取引という武器を手に入れようとしているのに、その武器に悪い印象をもたれては扱い辛いことこの上ない。「司法」とつけばまだしも、単なる「取引」では、麻薬取引だったり違法取引など、いくらでも頭に悪い言葉をつけることが出来てしまいます。
 例え司法取引を可能にしたとしても、今の法すら守れないのに、新しい法など守れるのかどうか。法とは何のためにあるのか・・・厳格そうに見えて簡単に捻じ曲げられ、踏み潰されてしまうもののように感じます。

 これまで右京さんの優秀な右腕として活躍していたカイトが、今回は久々に意見が対立することとなりました。こうしてぶつかって、迷って、その上でまた成長したカイトを見ていきたいです。「右京さんが正しいといったから正しい」ではなく、カイトはカイト自身の考えをもって、警察官を続けていかなければなりません。

 次回はママ友の話。
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