イラストコレクション発売前に、ポケモンカードを再三紹介。これまでは昔のカード中心でしたが、裏面が新しくなって以降のカードもちらほら紹介しようかと。
まずは最近のカードで、絵柄ぶち抜きのカードたち。テラキオンは色違いカードのようで、昔の「ひかる~」系を思い出します。
メガシンカは進化した直後に自分のターンが終わるものの、メガリザードンYの技は驚異の300!弱点だと600!とんでもないオーバーキルっぷりです。
最新弾のゲンガーEXとミカルゲ。ミカルゲは「ビーキャン」という、進化を封じる面白い技と技名持ちです。
EXポケモンあれこれ。ケルディオEXは無色でも戦えるのが強そうです。今のデッキ環境って、どんな感じなんだろうなぁ。
確定で状態異常に出来る技のありがたさ。
お前の進化方法を考えたのは誰だぁ!「逆さまになっている」と3DSかゲームが判断するのも凄い。
はやうちニードルでベンチに飛んだダメージを、相手に移し変えるというコンボ。時間がかかりそうです(汗。
こちらはかつてHP120という、当時はとんでもない高さのHPを誇っていたラッキー。リザードンの100ダメージを素で耐え切り、弱点でもない限りまずは1発耐えるだろうという、安心感があったカードでした。ルギアもHP100あり、「HP70以上のポケモンは耐久がある」というイメージがありました。
それを台無しにしてくれたのがこの方々です(苦笑。エネルギー2個で120、逃げるエネルギー0とか、このゴウカザルは何を考えているのかと。レントラーに至っては自分へのダメージ30だけで済むという半端無さ。
実際、ポケモンEXが「たねポケモン」ということで即座に場に出せる上、かなりの強さを誇っていますから、それを倒すためには普通のポケモンもそれなりに強くしなくてはバランスがとれないのでしょう。だからこそ、確定の状態異常技をちょくちょく見かけるのかなーと。
最近のイラストのお気に入りはこちら。ネイティは一体どこにいるんだ・・・
初代の頃に時間を戻してみると、何だかとっても安心します(笑。この2枚はデッキに入れたことは無かったと思いますが、ポケモンカードGBのチュートリアルで使った記憶があるので、何だかんだで印象的なカードです。
じばく→倒れる
だいばくはつ→倒れない
この差は一体・・・
ピッピもフェアリータイプになりました。
メタモンは相手ではなく、自分のカードを重ねて変身するようになりました。変身先が「ポケモンジャングル」のベロリンガだった場合、ひたすら互いに10を削りあい、コイントスに望みを託す泥仕合が始まります(笑。
こちらがそのベロリンガ。HP90というのは魅力的ですし、相手をマヒやこんらんさせられるのも良い。でも技の威力の低さと、逃げるエネルギーの多さが考えものでした。
コラッタはHPが低いものの、後々のバリヤードを楽々突破できるので案外役に立ってくれます。
受け継がれていたバリアアタック。結構お世話になりました。
ラブラブアタックは妻から夫へ。
炎版の「あまごい」はエンブオーに。
サイコキネシスは様々なポケモンが使っていそうですが、エネルギーカードの違い、そして進化ポケモンというだけで、ここまで威力が違うのか・・・!
ムウマ、オノノクスともに条件付ではあるものの、一撃必殺持ち。
「ふくろだたき」に「スケープゴート」。すげぇ技名だ・・・
「特殊能力」から「ポケボディー」or「ポケパワー」へ、気づけば「特性」になっていました。にしてもこのカエンジシ、たねポケモンからダメージを食らわないとは・・・まるで「ニュートラルシールド」のミュウのようです。
こちらのクサイハナは、技の効果は多少違えども、技名は上下が逆になっただけで、全く同じ技名を持っています。
カツラは「しんちょう」を、アララギパパは「たかさ」を答えることになります。いつの間にか身長から高さ表記に変わっていたんだなぁ。
左のリザードは、アニメ版のサトシのリザードっぽくて好き。
逃げるエネルギーを0にするのは同じですが、かたや使い捨て、かたや何度でも使えるという便利っぷり。
「かせき」もいつしか召喚アイテムに。
昔と一緒の感覚で使えるのは嬉しいところ。パソコン通信には今も昔もコイルらしきポケモンが映っています。
レインボーエネルギーに関しては、昔のデザインの方が派手で好きかな。
ジムリーダーデッキは、無色2個を手に入れるためにも買っていました。
昔は特殊悪エネルギーしかなかったのに、いつしか普通の悪エネルギーも出ていたんですね。
初代御三家もEX、そしてメガシンカ持ちに。
そういえば昔のような公式絵(攻略本等に掲載されている絵)+背景といった図柄を見かけないような。
あ!やせいのカモネギがネギとナベをしょってあらわれた!「いあいぎり」でも「そらをとぶ」でもなく、「ナベでたたく」という技を生み出すセンス。
そしてポリゴンをどう使ったものかと思ったときもありましたが、結果別のシリーズのポリゴンに落ち着きました。
臆病なマンキーがリンゴを盗むことで度胸試し→盗んだリンゴを仲間が食べる→臆病なマンキーがオコリザルに進化する。
ニョロゾと鼓をたたく女の人の話も懐かしい。
最初の頃に「わるいポケモン」が登場し、金銀編が終盤になってくると「やさしいポケモン」が出てきました。
でも「やさしいスリーパー」は出ていたとしても、違和感が半端無さそうです(汗。FR・LGのイベントの件もあるし、本当にこのポケモンは初代から変わらず怪しい雰囲気が漂い続けているなぁ・・・
ストライクには散々お世話になりました。上段左のカードは、カードダスで当たった初めてのキラカードでした。
ナツメのポケモンの中でも、意外な能力を持っていた2匹。ライフダウンを狙いすぎて、いつの間にか負けていたのも良い思い出です(苦笑。
おまけカード。当時から海外でも大会が開かれていたことを考えると、改めてその人気が感じられます。
通信進化キャンペーン。フーディンは以前紹介したので割愛。必死になってマサキのパソコンを集めたっけなぁ。贈られて来た時は嬉しくて、結局デッキにほとんど入れずに保管しっぱなしでした。
なんでもなおしはともかく、きずぐすり配合はあまり使った記憶が・・・
VSシリーズはゲーム中のジムリーダーや四天王などのポケモンが描かれていました。火力不足は否めませんが、VSシリーズ同士での戦いなら適切な火力かと。でもワタルさん、その子、メガシンカしないとドラゴンタイプつきませんよ?(笑。
セレビィはカードeリーダー対応だったかな?
フライゴンにメガシンカはあるのか。
「レアカードで進化ポケモンが当たった!」でも進化前がおらず、ろくに使えないのがいつものパターン。
最後はサザンアイランドと、ストライクと同じ種類のカードで締め。サザンアイランドは何故中途半端にしか揃えていなかったのか・・・!
下のカードもそこそこ集めていました。ジュースについてきたメダルやら、シール列伝も懐かしい・・・
以上、三度目くらいのポケモンカード紹介でした。集めていない期間も長かったので、その間のカードの紹介が出来ないのが残念なところ。デュエルやらガッシュを集めてたっけなぁ。ORAS発売後の新パックも楽しみです。