ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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烈車戦隊トッキュウジャー 第38話「映画をつくろう」

2014-11-30 10:11:19 | スーパー戦隊シリーズ
烈車戦隊トッキュウジャー 第38話「映画をつくろう」

 「分倍河原(ぶばいがわら)」って、一発変換できるのか。結構多い名字なんですかね?

 さて今回はカグラの思い込みの強さが変な方向に発揮された回でした。何が怖いって、アレ、誰も文句を言ったり間違っていると指摘できる人間がいないところですよね・・・既にカグラの頭の中では構想が出来上がっていて、しかも本人が面白いと思っているのだから何を言っても通じない。思い込み、恐るべし。
 久々にけん玉探偵ヒカリも登場しましたが、一番活躍したのは守衛さんでしたwまさかレインボーラッシュでも守衛さんが活躍するとは思いもよらず。「わなわな」と演技をする明も含めて、今回は笑いどころが多かったです。

 フィルムシャドーは闇の映画で全世界に闇を広めようとしていました。まさかハイパーレッシャーの使用に関してまで文句を言ってくるとは思いもしませんでしたが、それは他のヒーローたちにも言ってあげてください。序盤の変身や必殺技なんて、大抵破られて大変なことになるんだとw
 ところで映画で闇を広めたいのならば、フィルムで人々を観客席に縛り付けて、出来があんまりな映画でも見せ続ければ良いんじゃないですかね(汗。

 ホラースクリーンが解除された際、ミオが明に抱きついているのを見て、トカッチがショックを受けていました。巻き込まれた明は次回離反してしまうようで・・・そろそろクリスマスに向けて、最終決戦一歩手前の大決戦があるのでしょうか。
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仮面ライダードライブ 第8話「その胸に宿る秘密とはなにか」

2014-11-30 09:50:27 | 仮面ライダードライブ
仮面ライダードライブ 第8話「その胸に宿る秘密とはなにか」

 新武器・ドア銃が登場しましたが、個人的な盛り上がりは私服の霧子さん。思いのほか髪も長くてチョーイイネ!ハンドル剣に続きドア銃か・・・もうボンネット盾とか、マフラーバズーカとか出せば良いんじゃないかなw

 さて今回は解決編。人間とロイミュードが組んだ犯罪でしたが、ロイミュードにしてみれば進化さえしてしまえば人間は用済み。そうそう上手い話なんてあるわけもなく。自分の犯した罪の重さを知る久坂に、高杉は今度こそ彼に手を差し出すことが出来ました。「真実を伝えるには、自分も傷つく覚悟がいる」。真実を知っても動じぬ心を持ち、それを明かすことでその身に降りかかる厄介ごとを受け入れる覚悟を持つ。仮面ライダーやロイミュードの記事を書けば、高杉や久坂も狙われる可能性があるかもしれません。その覚悟をした上で、真実を伝えようとする。罪を償った久坂と高杉には、いずれ再登場してもらいたいところです。

 霧子の無茶な行動を警告する進ノ介ですが、彼女も立派な進ノ介のバディ。進ノ介だけに体を張らせるわけにもいかず、体を張って彼を守ろうとする心意気を感じました。男性だから守る、女性だから守られるのではなく、対等な関係としてのバディ。今後も良い関係が築いていけそうで何よりです。

 そして自分の存在について悩み始めたチェイサー。ロイミュード側で唯一道具を使っての変身ですし、個人的にはプロトドライブ説を押しますが、果たして・・・?

 次回はタイプテクニック!何か見覚えあるなーと思ったら、あれだ、ゴーバスターケロオー。色も相まってカエルっぽいですw
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ハピネスチャージプリキュア 第42話「幻影帝国の決戦!プリキュアVS三幹部!」

2014-11-30 09:17:40 | 2014年アニメ
ハピネスチャージプリキュア 第42話「幻影帝国の決戦!プリキュアVS三幹部!」

 どことなーく間延びした印象を受けたのですが、気のせいですかね。

 久々のフォームチェンジ後はプリンセスVSナマケルダ、ハニーVSホッシーワ、フォーチュンVSオレスキーが展開されました。戦いを終えた幹部たちはそれぞれ笑顔で消えていきました。特にナマケルダの「それはまた面倒ですな」という台詞と微笑みが良かったです。人というのは面倒なもので、1人で怠けているほうが楽かもしれない。しかし、人と触れ合うことでドキドキやワクワクが増えていく。笑ったり、悩んだり、喧嘩したりと面倒だけれども、それも人と向き合うからこそ手に入るもの。ナマケルダにもきっとそんな人が出来ることでしょう。
 何もかもを欲しがったホッシーワは1人ではなく皆で食べる幸せに気づき、誰からも認められず自分で自分を褒めていたオレスキーは賞賛の言葉をもらい消えていきました。

 ・・・良い話といえばそうなのですが、オレスキーがここまで自分を好きになった理由、ホッシーワがあれこれ独り占めしたがった理由、ナマケルダが恋愛絡みでやけに力を入れていた理由などが置いてけぼりを喰らっているような・・・もうちょっと彼らの過去を掘り下げて欲しかったところです。
 また、彼らが消えるというのも意外でした。ファントムと同じ妖精とまではいかなくても、てっきり素材となった人間がいるものだとばかり。ハートキャッチの幹部たちのようなことにはならないのかな。

 ともあれ次回はラブリーVSミラージュ。
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オメガルビー日記 その11 強化四天王編

2014-11-30 07:20:57 | ポケモンシリーズ
 レベル差のある相手に、回復アイテム頼みで立ち向かう・・・HGSSのレッド戦を思い出します。

 さてマボロシの場所が日替わりなのかなんなのか、仕組みがよく分からないままテラキオンもゲットしました。また、ようやくシーキンセツにて「たんちき」をゲットし、クスノキ館長にそれを渡すと「とうめいなスズ」をゲット。再度シーキンセツに戻り、クレーン?の上を歩いた先ではホウオウと対戦。HGのホウオウ戦BGMは最高です!

 そんなこんなでうろうろした後に、強化された四天王のもとへ向かいました。今回は全員の切り札がそれぞれメガシンカ。初戦以上に各地方のポケモンも加わって、レベル50台後半のフライゴンが最高レベルな私にとっては、かなりの強敵でした。おまけにボールやスプレーを買いすぎて金が無い。
 仕方無しに挑んでは負け、挑んでは負けを数回繰り返した後にようやく突破しました。

 カゲツはズルズキン、ゾロアーク、ノクタス、サメハダー、メガアブソル。ゾロアークは最初アブソルに化けているので、「何で切り札を早々に出してくるんだろう」と疑問でしたが、攻撃してようやくゾロアークだと判明しました。
 フヨウはジュペッタ、シャンデラ、ヨノワール、フワライド、メガヤミラミ。メガヤミラミはメガアブソル共々、「でんじは」でマヒさせようと思ったら、「マジックコート」で跳ね返されました。その特性、そう使うのね(汗。
 プリムはユキノオー、ユキメノコ、トドゼルガ、ツンベアー、メガオニゴーリ。個人的にはプリムの切り札はトドゼルガだと思っていたので、そちらにメガシンカして欲しかったところ。何気にユキノオーからのユキメノコが、「ゆきがくれ」&吹雪必中状態での戦闘になるのできつかったです。
 ゲンジはチルタリス、ドラミドロ、フライゴン、オノノクス、キングドラ、メガボーマンダ。フェアリータイプも入ったサーナイトで立ち向かうものの、結構弱点を突かれ易いような。
 そして最後はダイゴ。カゲツやダイゴのように、主人公をチャンピオン扱いしてくれるのもポケモンでは珍しい気がします。
 使用ポケモンはエアームド、ボスゴドラ、プテラ、ネンドール、メレシー、メガメタグロス。まさかメレシーを繰り出してくるとは予想外でした。相変わらず岩や鋼タイプがお好きなようで。

 数回挑み、「がくしゅうそうち」も解禁してレベルを上げつつ、回復アイテムをふんだんに使って何とか突破。そのうち、1匹も欠けることなく勝ちたいものです。勝利するとメタグロスナイトをゲットし、家に帰るとお母さんからラティアスナイトをゲット。さらにはまたまたポケモンに追われているオダマキ博士から、イッシュ御三家のうち1匹をもらえることに。本当、大盤振る舞いですね。まぁさすがに今からBWやHGSSといったDSシリーズを始めるのも大変でしょう。新しいトレーナーにも優しい?のがORASの良いところです。

 そしてポケモンバンクでXYから大半のポケモンを送ってきました。さすがに全部送って図鑑完成!では味気ないので、進化後のポケモンを中心に転送し、あとはメタモンとタマゴを産ませて孵化する予定です。ORASで手に入りそうな伝説ポケモンもスルー。
 さぁ、育て屋の前を走る作業のスタートです(笑。
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