ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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オメガルビー日記 その4

2014-11-23 18:15:28 | ポケモンシリーズ
 夜。水に映る夜空がとても綺麗でした。

 さて、ヒワマキシティに向かう途中で天気研究所へ。そこではホムラが原始の異常気象・ゲンシグラードンに関する調査結果を読んでおり、「世界をどうするつもりなのか」と何やら不機嫌な様子。マツブサの真の目的を知ってマグマ団にいる人間は、もしかしていないのでしょうか?ともあれホムラを倒し、ポワルンゲット。そこから少し進むとハルカとのバトルに。ホエルコ、ワカシャモ、キノココの3体に今更負けるはずもなく。

 そんでもってヒワマキシティに到着!・・・「ヒマワキシティ」だと12年間勘違いしていたのは内緒だ!(汗。
 はしごの上り下りで、ついついモンハンの感覚でボタンを押してしまいつつ、いざジムへ。しかし最初はカクレオンによって通れないため、先の道路へと進み、そこでダイゴからデボンスコープをもらうことでようやく通れるように。以前はここで始めてカクレオンを捕獲しましたが、今回はそれ以前に捕まえられたのでスルー。そして念願のアブソルゲット!これで目的のパーティーが揃いました。また、ダイゴからは同時にジュカインナイトももらえます。
 ヒワマキジムのナギは飛行タイプ使い。最近の飛行タイプといえばフウロを思い出しますが、穏やかなナギとぶっとびガールのフウロ。ジムリーダーも様々です。バトルそのものはオオスバメ、チルタリス、エアームド、ペリッパーの4体が相手。しかしこちらのライボルトやビブラーバのおかげで余裕でした。

 さてジムを突破し、アブソルを捕まえた草むらの先に進むわけですが、ここで思い出すのは12年前の初ミロカロス戦。何回プレイしても、ここのパラソルおねえさんが繰り出すミロカロスには苦戦・・・あれ?ポワルンになってる?と思ったら、次に控えていたエリートトレーナーが使ってきました。レベル差のおかげで苦戦はしなかったものの、ちょっと拍子抜けでした。というか、私の記憶違いですかね。
 先へ進むと懐かしのサファリゾーン。マッハとダートを使い分けて探索する必要があるのですが、今回は何と無料な上にバトル可能・ボールも手持ちのを使用可能となっていました。500円払うから、歩数制限とサファリボール30個くださいお願いします(涙。

 そして、ミシロタウンから見れば遥か彼方海の向こうのミナモシティに到着!ミナモデパートに近づくと、ハルカとバトルになりますが、12年越しにハルカのポケモンが最終進化しました!オオスバメ、ホエルオー、バシャーモ、キノガッサの4匹に苦戦はしなかったものの、ただただ進化してくれたことが嬉しいです。むしろ何で以前は進化しなかったのかと。
 ちょっと戻っておくりび山へ。アブソルやミロカロスのレベルをあげつつ頂上に向かうと、墓地の中でチャーレムナイト、山頂付近でジュペッタナイトを発見しました。今回は時間帯関係無しに見つかるのかな?
 チリーンをゲットしつつ、マグマ団を倒してカガリとのバトルへ。カガリを倒すものの「べにいろのたま」はマツブサに奪われてしまい、主人公にはグラードンの力を抑える「あいいろのたま」が手渡されます。ここの崩れた壁には、ムロタウンの壁画と似たような絵が描かれていたっぽいですね。

 空を飛んでカイナの造船場へ向かうも、マグマ団のしたっぱに足止めされている最中に「かいえん1号」は奪われ、ミナモシティのアジトへ。ここではクスノキ館長がミナモまで連れて行ってくれます。
 ミナモシティの東にある洞窟の中がマグマ団アジト。ここではマスターボールが手に入ります。それまでのシリーズだと偉い人や博士から手渡されていたので、部屋の中に落ちているというのは新鮮でした。また、全てを始まりに還す計画「プロジェクトAZOTH(アゾート)」の資料も読むことができます。Aは始まり、Zは終わりを意味するようですが、OTHとはそれぞれ何を指しているのやら・・・パッと「オメガトムハンクス」というのが思い浮かびましたが、絶対違いますね(苦笑。
 ここではホムラが元デボンの研究員であり、マグマスーツの開発に携わっていること、「ホムホム」と呼ばれていることが明らかに。「ほむら」と名のつく人は「ほむほむ」と呼ばれる運命にあるのでしょうかw
 ある部屋には様々な年代・様々な表情のマツブサの写真が、またある部屋には「したっぱの評価改善」などの資料が保存されていました。前者はカガリの、後者はホムラの部屋かな?

 ともあれアジトを先に進むと、バクーダ型に改造された「かいえん1号」を発見。鼻先のドリルは、3000年前のカロスの最終兵器を参考にしているそうです。その前に立ちはだかるのはカガリ!ですが、更にその前に、何と5人のしたっぱと同時にバトルすることに。トレーナーとの群れバトルとは新しい!と思いワクワクしたものの、相手はポチエナ(レベル18)が5匹。ミロカロスのなみのりで一発でしたw


 いよいよマグマ団の計画が最終段階に向かう中、ここで一区切り。ナックラーはフライゴンに進化し、ジュカイン、アブソル、ライボルトはメガシンカ可能に。サーナイトやミロカロスもなかなか役に立ってくれています。

 この後はマグマ団との決着やら、トクサネシティに向かいたいところなのですが、ニューキンセツやトウカ~カイナ間の海の探索もしたいし、ムロの洞窟の探索もまだだし・・・やりたいことが次から次へと押し寄せてきます。とりあえずそっちをクリアしてからマグマ団の方に向かおうかな。
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ハピネスチャージプリキュア! 第41話「ミラージュのために!ファントム最後の戦い!」

2014-11-23 10:25:01 | 2014年アニメ
ハピネスチャージプリキュア! 第41話「ミラージュのために!ファントム最後の戦い!」

 ミラージュの目線の低さからして、ファントムの正体は小さな動物か子供と考えていましたが、まさか妖精だったとは。確かにミラージュもプリキュアであった以上、パートナー妖精がいておかしくはないですしね。ということは、ファントムはもしかすると自分のパートナーになっていたかもしれないプリキュアたちを次から次へと葬り去っていたと。不幸を放ち続けるものは、自身も不幸に染まる。ファントムも心苦しかったでしょうね。

 そんなファントムの、ミラージュへの愛がこもった攻撃を防御も回避もせず、その身1つで受け止めたハニー。「避けてはいかんと思ったまでだ」というゼオンがロデュウの攻撃を喰らったシーンを思い出します。
 そこへ現れたブルーの「ミラージュに幸せになって欲しいと思っている」などの発言にぶち切れるファントム。そりゃ大好きな人の笑顔を奪った奴がノコノコ出てきて、いきなり「幸せになって欲しい!一緒に救おう!」なんて言ったら、ぶち切れるよなぁ・・・と。ブルーにも理由があったとはいえ、ブルーにも責任が無いわけではないですしね。

 ともあれ、ファントムとの決着がつきました。駆けつけたフォーチュンにハニーが呼びかけていましたが、これまでの経緯からして、ハニーはフォーチュンとファントムには戦って傷つきあって欲しくなかったのでしょう。フォーチュンも様々な戦いや思いを受けて、ファントムを救いたいと思えるようになっていました。

 次回は三幹部との決着ですが、ディープミラーはどこで出てくるのか。そしてめぐみ、誠司、ブルーの関係はどうなっていくのか。もうすぐ終わりかぁ・・・
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仮面ライダードライブ 第7話「決定的瞬間はいかに撮影されたのか」

2014-11-23 10:03:21 | 仮面ライダードライブ
仮面ライダードライブ 第7話「決定的瞬間はいかに撮影されたのか」

 仮面ライダードライブだぁぁぁぁ!!タロウ登場時のテッペイのテンションの上がりっぷりが好きです。

 さて今回は人間とロイミュードが共謀するという事件が発生。人間は欲望を達成でき、ロイミュードはそれを吸収して覚醒し強くなることが出来る。どちらにとってもメリットがあるということで、今後はこういった事件が増えるのかもしれません。もしくは、ロイミュードに協力する人間が出てきたり?
 風景を切り取ったり、遠距離から写真を通して破壊活動を行うという能力を持つスクーパー。面倒な能力を持つ上に、チェイサー側もスパイダーのみならず、コブラやバットのバイラルコアを使用してきました。前回タイプワイルドに負けたばかりですが、すぐさまタイプスピードにリベンジ。しかもタイプワイルドへの変身の隙を与えない。なかなかに厄介な敵ですね。そういえば、チェイスは誰の記憶と姿をコピーしているのだろう。

 元相棒で大親友の早瀬と、何らかの約束を交わした進ノ介。霧子がお見舞いに来るのは断ったようですが、果たして彼らは何を約束したのか。進ノ介の新しい相棒を紹介するといったところでしょうか。照れくさくて紹介し辛いのか、はたまたベルトを持ってこれが相棒です!とは言い辛いのか。

 いずれにしろ次回が楽しみです。
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烈車戦隊トッキュウジャー 第37話「理不尽クイズ」

2014-11-23 09:16:48 | スーパー戦隊シリーズ
烈車戦隊トッキュウジャー 第37話「理不尽クイズ」

 「ジャスタウェイがファーラウェーイ!!」は反則でしたwwさすがの阪口さんです。しかし阪口さんでジャスタウェイというと、銀魂を思い出します。あんまり読んだこと無いけど(汗。

 さて今回は明がシュバルツと交わした約束が明らかになりました。「時が来たらシュバルツの軍門に下ること」でしたが、その「時」というのはいつのことなんでしょうね。何かしらの準備を進めているのか、何かのタイミングを見計らうのか。いずれにしろ、場合によってはトッキュウジャーも敵になるという厳しい決断を迫られていました。しかもドリルレッシャーが欲しいタイミングも、ターミナルが危ういという状況でしたから、あの時も今回のような理不尽な決断を明は迫られていたと。
 明もその時が来るまでに一刻も早く昴ヶ浜を見つけたいと焦っていたのでしょう。それだけ、ライトたちを大切に思ってくれているんでしょうね。

 普段は優柔不断なトカッチですが、「何かのために何かを犠牲にしたくは無い」という決断を下すことに。優柔不断も、良く捉えるのであれば「何ものをも犠牲にしない」という風に考えられるのではないかと。トカッチたちが決断を迫られた場合、明を見捨てて先に進む、という選択肢はありえないでしょうね。

 さて次回は映画の話。
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