ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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プリパラ 第18話「レオナ、全力ダッシュなの!」

2014-11-01 11:16:33 | 2014年アニメ
プリパラ 第18話「レオナ、全力ダッシュなの!」

「今のままじゃダメかな」と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!


今回は、巷で噂?になっていた「レオナは男の子なんじゃないか」ということに関する真偽が明らかになりました。初登場時から一度もアイキャッチに登場しておらず、ドロシーの影に隠れて出番も控えめだったレオナですが、その正体は何と男の子!
男子制服を見た瞬間は、覚悟はあったとはいえ、みれぃと同じくポカーンとさせられました。ですがその後の、らぁらたちや生徒たちの切り替えの早さには笑いました。プリパラの神、可愛ければ何でも良いのかよwwプリパラの神は何を思ってレオナにプリチケを贈ったのだろうか。めが兄ぃも一応男性でプリパラにいるから、一件落着・・・で良いんでしょう、多分。個人的に男の娘キャラは微妙な感じですが、あくまでもそういうジャンルに対しては微妙なだけであって、レオナというキャラクターそのものは良いキャラクターです。

しかしまさか、土曜朝のアニメで「女の子だと思わせておいて、男の子でした!」というネタを仕込んでくるとは思いもしませんでした。これはつまり、男がプリパラをしても、プリチケがあるから何の問題も無い。つまりは現実の女の子だけでなく、男の子もレオナでプリパラやろうぜ!ってことなんですかね。

男の子の話題はここまでにして、本編の話題。シオンの指示で、1人でメイキングドラマを作ることになったレオナに声をかけたのはそふぃでした。彼女もまた、レオナと同じく誰かに頼りきっていた経験がありました。しかしらぁらとみれぃが「変わるきっかけ」をくれた。ここは「変えてくれた」ではなく、あくまでも「きっかけ」というのが良かったです。
みれぃが言っていたように、変わるための手伝いは出来るが、初めの一歩は自分で踏み出さなければならない。その一歩を踏み出したのはそふぃ自身であり、2人はそのきっかけを与えてくれた。だからこそ「変わるきっかけ」をくれた、というセリフがとてもしっくりきます。

かつてはレオナと同じく、太陽に輝かせてもらっていた月であったそふぃ。そんな彼女が変わり、今回はレオナ自身を輝かせることとなりました。「そふぃさんのおかげ」という言葉に照れ、友チケを交換するシーンはとても微笑ましかったです。

レオナの新しいメイキングドラマは、1人で考えていただけではなかなか生み出せなかったでしょう。悩み、考え、そして皆の幸せを感じる中で生み出すことが出来ました。
シオンもそんなレオナの天性の優しさを知り、そこをしっかりと認めることに。レオナに「群れるな」というのは、彼女自身の優しさや幸せを奪ってしまうことにも繋がってしまうでしょうしね。ドロシーもシオンがちゃんとレオナのことを考えてくれたことは理解したようで。シオンがみれぃ、レオナがそふぃとくれば、ドロシーはらぁらと絡むのでしょうか?

シオンの「群れない心が芽生えたなら一歩前進」、そふぃの「今のままじゃダメかなって思ったときは、もう、変わり始めてるから」など、印象的なセリフもあった今回。Dressing Pafeが加わってますます面白くなってきたところで、次回はみれぃとクマの出会い。シオンとウサギの出会いのように、クマも汚れていたのか・・・
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毒と防具と霞龍

2014-11-01 08:42:43 | アニメ・ゲーム
MH4G、G2クエストも全てクリアしました。

加えて知人とMH4Gで初めて一緒にクエストに向かいました。久々にドスガレオス2頭クエストをこやし玉抜きでやったら、あまりの面倒さに3乙しかけました(汗。

それはそれとして、G3に上がり、久々のオオナズチとの対決!ターゲットカメラ、ステルス・・・ということでナルガ希少種を思い出しましたが、アレよりはマシなステルス具合でした。広範囲の毒がなかなか厄介ですが、乗り状態の動作や毒の霧を翼で吹き飛ばす動作が可愛らしく、結構気に入っています。案外倒しやすいし。
そうこうしていると、村クエで極限状態3体のクエストが出現。試しに挑み、意外と呆気なくセルレギオスが落ちたので、上位防具でもいけるんじゃね?と余裕をかましていたら、極限ディアブロスにボッコボコにされましたとさ。硬いわ動きが早いわ、弱点をつけないわで、こちらは防具を調えてから挑みたいと思います。

そんなこともあったので、防具をG級防具に新調しました。ちょうど聴覚保護5にスロット2のお守りが手に入ったので、高級耳栓、業物、回避性能+1の防具を取り揃えることに。その際、これまでの防具を見直したところ、腰防具が単に空きスロット3の防具としか使われておらず、自分のダメさ加減にがっかりさせられました(苦笑。気を取り直して、ジンオウガを狩りに行き、何とか目的のスキルを備えた防具一式が完成し、バリエーションもつけられるようになりました。

大老殿のオオナズチを狩ると、何故かまたもオオナズチのクエストが出現。その条件は「アイテム持ち込み不可」というもの。存在は知っていましたが、オオナズチ相手にそれをやらせるか、普通・・・切れ味が落ちても良いように、心眼スキルをつけていざ!と思い挑んだところ、キャンプには既にアイテムが一杯。サブターゲットである乗り状態からのダウンを達成するとアイテムが更に届き、思っていたよりも楽なクエストでした。普段より応急薬グレートや支給品専用秘薬の数も多いし、何だ、アイテム持込制限なんてつける必要ないじゃん!
・・・あ、これもしかして、集団でやることを前提にしているからこのアイテム量なんだろうか。となれば1人応急薬グレート7個は確かにきつい。しかもオオナズチに盗まれる可能性も考慮するとなお厄介。ということで、このクエストに限っては1人でやった方が良さそうな気がします。

ともあれ、そのクエストもクリアしてクシャルダオラに挑んだところ、時間切れ間近で敗北。MH4の時から、あの黒い風圧がもう厄介なことこの上ない。筆頭ガンナー!毒ナイフ投げに来てー!
というわけで、物は試しと毒双剣を作ることに。これまで状態異常の双剣を作っていなかったことを反省しつつ、何とか最終強化「霞双剣オオナズチ」という、ド直球なネーミングの武器開発にまでこぎつけました。古龍の大宝玉はいつの間にか出てた。

それでクシャルダオラに挑んだところ、毒属性ってすげー!黒い風圧を見たのは一度きりでした。毒状態の持続時間も長く、手数の多い双剣なので、ほぼ終始クシャルダオラを毒状態にしたまま、楽に倒すことができました。これまでの苦労は難だったのかと思うレベルの楽さ。攻撃力は高いものの、即死とまではいかないので回復できるし、クシャルダオラに対する毒属性の有効っぷりを改めて思い知らされることとなりました。


アリーナの歌姫がナバルデウスの曲を歌ってくれたことに感動しつつ、G3挑戦中。ラスボスはまだかな?
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