ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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オメガルビー日記 その3

2014-11-22 20:09:10 | ポケモンシリーズ
 前回すっかり忘れていましたが、「ひみつきち」を作るために必要な「ひみつのちから」の技マシンと、ひみつきちの説明をギリーというキャラクターから教わりました。確かルビーではサファリゾーン付近に作ってたっけ。そもそもルビサファプレイ人口が少なくて、殆ど有効活用できませんでした。そういえば金銀のトキワシティに、トレーナーハウスってあったっけなぁ。

 さてフエンジムを攻略し、ナックラーを捕獲。ついでに砂漠でアノプスの化石をゲット。一通り用事を済ませた後に、ハルカと共にトウカジムへ。トウカジムの中は回復や能力アップアイテムを使用するトレーナーばかり。ノーマルタイプが中心で、弱点はつけないもののジュプトルやサーナイトで苦戦もせずに突破。ただセンリだけは気がかりだったので、一旦カイナに戻ってサイクリングロードのトレーナーと戦ったり、カラクリ大王のイベントをこなしたりしてジュプトルのレベル上げ。キンセツ側の入り口付近でライボルトナイトも発見し、ジュプトルもジュカインに進化!これで安心して挑めます。

 シリーズ初となった親子対決。ケッキング2匹とヤルキモノという面子も変わっていません。ですが今回は便利な学習装置のおかげでレベルも高く、ジュカインとサーナイトで余裕でした。終わった後のイベントでは、引き締まっていたセンリの口元が微笑むシーンが特に印象的です。ジムリーダーとしては悔しく、親としては嬉しいようで寂しい気持ち。それでも息子の成長を喜ぶ父親の笑顔が見られました。
 センリに見送られて外に出ると、ミツル&ミツル父とのイベントが。ミツルも元気になり、主人公と一緒にキンセツに行くことに。そんな息子たちの成長が嬉しくもあり、寂しくもある父親2人。「ずっと元気に育つこと」を望む両親のシーンもまた良かったです。

 さて所変わってキンセツ。なみのりを手に入れ、マッスグマがとうとう「あまえる」を忘れて「なみのり」を覚えることに。特別な技とは何だったのか(汗。キンセツを東に進み、いよいよヒンバスゲットの時が!と思っていると、またもダイゴさん。そういえばここで会うイベントあったっけなぁと思い返していると、ここで突如ラティアスが現れ、ダイゴと共に南の孤島に向かうことに。
 森の奥に向かう途中、「記憶かすみし者は心に刻み付けることを望む」というメッセージが。何のこっちゃと思いましたが、要は「ずっと前にレポートしたのなら、今のうちレポートしとけ」ってことでしょうかね。
 向かった先にいたのはメガストーンを守るラティオスでした。そこでダイゴさん、突如ラティオスを石に例え始めます。「みずのいし」か「めざめいし」と表現し、さらには「鋼タイプに勝るとも劣らない素晴らしさ」と絶賛。そういえばこの人と一緒にラティ兄妹と出会うのって、HGSSでもあったなぁ。
 
 と、そこへ狙うマグマ団のカガリ&したっぱとのバトルが始まります。ダイゴはメタングを、向こうはバクーダとドガースを繰り出してきますが、特に苦戦せずに撃破。なにやらカガリに目をつけられたようで。「エクスペリメントするから」とは一体・・・とか思っていると


 はいぃ!?違う!違うよラティオス!俺はホウエン中を飛び回るお前を捕まえたいのであって、いきなり発生したイベントで、ボールも投げずに手持ちに加えたいとか微塵も思ってないよ!
 ダイゴからはメガバングルをもらい、これで現時点ではライボルトがメガシンカ可能となりました。ラティオスは残念ながらボックスでお留守番。捕まえたかったなぁ。


 気を取り直して先に進み、いよいよヒンバス捕獲へ。RSEでは出現場所が数箇所に限定され、流行語?を変更するごとに出現位置も変わったはず。今回の仕様はしりませんが、長い勝負になるかなーと思いつつボロのつりざおを使っていたら、結構あっさり釣れました。そんでもってポケモンサーチを使うと、更にあっさり出てきました。


 そして手持ちのポロックをつぎ込んだら、あっという間に美しさが最大値になり、ミロカロスに進化しました・・・返せ!ひたすらロメの実を生産してはポロック作りにつぎ込んだ日々を!(涙。あと「やっぱりミロカロスへの進化は大変だなぁ」という記事を考えていた俺の予定を!w

 ともあれ、もうすぐパーティーが完成しそうです。ジュカイン、サーナイト、ライボルト、ミロカロス、ビブラーバ。あとはアブソルを捕獲するのみ!
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オメガルビー日記 その2

2014-11-22 07:47:50 | ポケモンシリーズ
 さて前回はキンセツに入る前に終わり、金曜ロードショーを見ながら再開したところ、全く記憶に無い街に到着しました。それがこちら。名前は「キンセツシティ」というそうです。いやー、似た名前の街ってあるもんですねー。

 ・・・えええええ!?これがあのキンセツ!?あの自転車屋とジムしか無いと思ってたキンセツ!?カロスのミアレシティとの交流があったとかで、大幅にパワーアップしています。そういえばどちらも電気タイプのジムリーダーでした。ミアレよりかは周りやすく、位置も把握しやすいかと。街の中ではゲノセクトの話をする人や、屋上では「重大なミスを犯した者を解雇したら、解雇した後に会社宛に家族から荷物が送られてきた」という重い話や、「こわいおねえさんと元こわいおねえさんで現在エリートトレーナー」の先輩後輩コンビの話も聞けたりします。

 それはそれとして、まずはミツルとの対戦から。さすがにラルトス1体に負けるわけもなく、戦闘後はミツルからライバル認定されるのですが、「ライバル」と口に出すのが恥ずかしいミツルは言いよどんでしまいます。この仕草も可愛らしいんですが、男です(汗。
 ジムは電気の使い手・テッセン。コイル、レアコイル、ラクライを使ってきます。鋼に対して有効打を打てるポケモンがいないので、ジュプトルでごり押し。何だろう、このミカン戦を思い出す感じ。

 無事に勝利してシダケタウンへ向かう途中、時刻は午後8時から9時の間でした。すると途中の道で光っている箇所を発見。何かと思ってみると、何と「クチートナイト」でした。まだメガシンカ出来る段階ではありませんが、もしかすると今まで通ってきた道にも落ちてたりするんだろうな。また、カナズミトンネルのイベントをクリアするとボスゴドラナイトをゲットしました。

 次に向かうのは洞窟を抜け、火山灰の降り積もる道を進んだ先にあるハジツゲタウン。道中、マグマッグをゲットしました。入れたい、すごくパーティーに入れたいけれども、空きが・・・
 ともあれ、ソライシ博士を救うべく向かった流星の滝でのイベントでは、ハルカとのタッグバトルが楽しめます。「一緒に戦って!」というのに「いいえ」と返すと、「準備があるんだね!」と好意的に解釈してくれるハルカマジ良い子。
 ここで初めてマグマ団の幹部・ホムラと戦うことになるのですが、どうにもポケスペのイメージが強くて、全くの別人にしか思えません(苦笑。ORAS編が始まっても、カガリには平和にコンテストに挑んでいてもらいたいものです。

 博士を救い出すと、ハルカから「一緒にキンセツに戻らないか」と声をかけられます。この後、フエンジム攻略後は「一緒にトウカに戻らないか」と声をかけられるので、移動の手間を省いてくれるようですね。でも、ゴーゴーゴーグルを渡した直後に、トウカに戻るかどうかを選択させるのは野暮じゃないかと。
 ともあれキンセツに戻り、ロープウェーに乗った先に待っていたのはマグマ団。初めてマツブサと戦うことになりますが、既にメガシンカの準備は整っているようです。今回はこちらを見くびったのか使用してきませんでしたが、バクーダを出された瞬間、ヒヤッとしました(汗。戦闘後は隕石をもらって、フエンタウンへ。

 フエンタウンのジムリーダーはアスナ。RSE当時から新米ジムリーダー感が文章からも伝わってくるアスナでしたが、表情がついたことにより、より顕著に伝わってきます(笑。相変わらず炎にも有効打はありませんが、ライボルトとサーナイトで無事突破。ゴーゴーゴーグルをハルカからもらい、砂漠でようやくナックラーゲット!待っててフライゴン。

 そんなところで一区切り。現在はジュプトル、サーナイト、ライボルト、オオスバメ、ナックラー、マッスグマ(秘伝要員)で遊んでいます。サーナイトの特性がトレースなので、今後のセンリとの戦いが若干心配なところ。マッスグマは学習装置をオンにしていたら、いつの間にか進化していました。でも特性は「くいしんぼう」。ジグザグマは「ものひろい」固定でお願いしたいです(苦笑。

 ・・・しかし、何故か今回はやけに♀を捕まえる機会が多い気がします。パーティーもジュプトル以外全員メスですし、それ以前に連れていたグラエナやキノココも♀でした。基本、能力無視で一番最初に出会ったポケモンを仲間にしているのですが、それにしたって何故こうも♀ばかり・・・
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