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ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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久方ぶりのメモリ

2013-09-18 07:35:38 | おもちゃ・フィギュア
先日、ガチャポンでまさかのガイアメモリが発売されました。

いくら豪華版やらメモリ6本ついた版が販売されたといえ、ここにきてガイアメモリが発売されるとはなぁ・・・しかも400円で。回しまくった時期を思い出しつつ、とりあえず2回回すと、ウィザードとストロンガーのメモリが出てきました。

かつてのガイアメモリでは歴代ライダーの姿が描かれていましたが、今回のは各ライダーのマークが描かれています。ウィザードのは魔法陣、ストロンガーのはSの字。
音声は「ウィザード!」「シャバドゥビタッチヘンシーン!×3」「フレイム」「プリーズ」「ヒーヒーヒーヒーヒー」という具合に収録されています。相変わらず手軽な変身再現アイテムですね。

出来栄えは良いと思うのですが、問題は値段と種類。第8弾だけでも14種類あるというのに、第9弾も用意されており、そちらも14種類。28種類×400円=11,200円。この金額も、1種類もダブらないという前提ですし、普通に回して揃えるのは至難の業のようです。金銭的に。

コンプリートセレクションも出来栄えは良さそうですが、お値段がぶっ飛びすぎてて怖い(汗。今回はこれぐらいで止めておこうと思います。何せビオランテという大物が待ち構えてますしね・・・
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未来に立つ花

2013-09-17 20:07:18 | 本・音楽
シンフォギアG、未来のキャラソンを買ってきました。これにてシンフォギアGのキャラソン勢ぞろい!絵柄も繋がりました。カードだと未来で止まってますが、CDジャケットだと1週しています。

「歪鏡・シェンショウジン」、「かばんの隠し事」の2曲を歌っているのですが、結論は「未来は響が大好き」ということですw前者は歪みつつも響大好き!と歌っており、後者は普段の生活の中で響大好き!と歌っています。「陽だまりメモリア」もそうですが、3曲とも響へのラブソングに仕上がるとは・・・さすが未来としか言いようがありませんw

「歪鏡~」の方は「残響」という単語が入っていました。爆発に巻き込まれる直前、響の左手を握り続けることが出来なかった未来。その左手に残るのは響の温もり。「残響ガ温モル」という歌詞は秀逸だと思います。
それにしても歌詞が怖いというか、ウェルに響への愛を利用されたという感じが伝わってきます。愛が・・・重い!

「かばんの隠し事」は、最早恋する乙女の歌詞でした。窓の外見るふりをして響を見るとか、何その高度なテクニック。「ハートをCheckmate」とか、本当、どれだけ響の事が好きなのかとw
響は「正義を信じて、握り締めて」で「未来見上げ、凛と立ってきっと花に生まれると信じて」と歌っていますが、未来は「未来の先に立つ花を一緒に束ねよう」と、響の歌に応えるような歌詞になっていました。響は今倒れても未来に花咲くことを信じており、未来は響の帰りを信じ、2人で花を束ねることを願う。やはり2人は最高のパートナーだと繋がりを感じる歌詞でした。
そういえば響の壮絶な過去が明かされてますが、あの時も未来は響と一緒にいてくれたんだろうなぁと。もしかして未来が陸上をやめたのって、部内が響を虐げるような発言ばかりだったとか・・・?

さてシンフォギアGも残り僅か。最後まで楽しみです。
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黒狼鳥と・・・

2013-09-17 00:07:40 | アニメ・ゲーム
昨日書いた記事の後、休憩を挟みつつMH4をプレイしていたのですが、一応一区切りとなるモンスターを倒して、スタッフロールを見ることが出来ました。結局装備はデュアルハーケン&アロイシリーズ一式に落ち着いていました。属性双剣も作ろうとしたけど、素材がイマイチ集まってなかったので、無属性でやり抜きました。

ティガレックスやババコンガ、フルフル、ジンオウガ、リオレウスといった面々とも再会。中でもババコンガとフルフルはMHP2G序盤の壁となった2体だったので、サクサク倒せたのは嬉しかったですね。フルフルは放電しながら歩いてきたり、2連続放電してきたりと相変わらずの面倒くささでした。リオレウスはMH4の情報公開時に見せたような、地形を傾けるといったこともやってきましたし、ジンオウガは動きがよりスピーディになっていたと思います。
ティガやジンオウガ、レウスとは散々戦ってきたので、安定して倒すことができました。でもフィールドがかなり広いので、追いかけるのが面倒でしたがw

・・・とまぁ、既存モンスターなら余裕、新規のゲネル・セルタスもよく分からないまま勝ったから良しとして、問題はイャンガルルガでした。正直、ゴア・マガラよりも、アイツよりも苦戦させられました。
「足元で攻撃してたら、突進されて体力ごっそり削られた」
「突進を回避したと思ったら、いきなりキャンセルして嘴を2連続で地面に叩きつけてきた」
そんなことがざらにありました。足元の件は私の攻め方が悪いにしても、突進キャンセルからの嘴2連続はどうすりゃ良いんだよwアイルー喰らってるのを見て、初めて何が起こったのかがわかりました。そういえば今回はアイルーも拘束状態になるんですね。

極めつけは「バインドボイスを放ちながら飛びずさったと思ったら、直後にサマーソルトをぶっ放してきた」こと。ただバインドボイス&飛びずさりの時もあれば、そこからサマーソルトで毒状態にしてくることもありました。多分ハンターの位置かなんかで決めてるとは思うのですが、ギリギリサマーソルトを避けられるとはいえ、耳栓ほぼ必須の攻撃は、リオレウスの怒り時移行を思い出します。耳栓が無くてかなりしんどく、結局2乙して、アイテムも回復薬グレートを調合分まで使い切る勢いでした。私が弱いのか、ガルルガが強化されたのか・・・どっちもか。


さて、何やかんやでキャラバンのクエストは一通りこなした後に、とあるモンスターとの決戦に挑んだのですが、まずフィールドが如何にも最終決戦!といった感じで大好きです。文字通り、手に汗握りつつの戦いとなりましたが、何とか2乙したところで倒すことが出来ました。モドリ玉が無ければ負けていたなぁ・・・あと何気にアイルーが良い働きをしてくれていました。回復はもちろんなのですが、いつの間にやらモンスターの部位を破壊していました。俺、その部位全く攻撃してなかったと思うんだけど、もしかしてアイルー2匹だけで壊した?某猫から「オトモハンター」と言われたことにも、ちょっと納得ですw

これまでプレイして思うのは、まずはフィールド広くなったという点です。行ける場所が広がった分、広大な自然の中で戦っているという感じはするのですが、とにかく広いので、端に行ったモンスターを追いかけるのが面倒だったり、探索の手間も増えたかなと。ただ、戦いのバリエーションが増えた楽しみの方が強いので、特に不満はありません。ジャンプ&乗り攻撃も楽しい。
しかし、モンスターのサイズが最大・最小に関わらず表示されなくなったこと、勲章の入手はギルドカードを確認しなければ見られないことは残念でした。アイテムのマイセットという便利な機能が追加されたのに、何故それらを外したのか。クエスト後に「勲章を獲得しました!」と出るのが嬉しかったのに。
いくら加工屋の娘が可愛いからって、勲章入手の表示が出なくなったのはとても残念です。あの娘のフィギュアはくじとかで出る悪寒。

スタッフロールも見ましたが、まだまだクエストはたっぷり残ってます。そもそも集会所手付かずですしね。そして何より新武器2種どころか、双剣以外の武器のアクションを全く試していないという有様ですし(汗。とりあえず3連休で一段落つけることが出来たので、これで仕事中もモンハンの事を余り考えずに済みそうです(笑。
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黒触竜との対決

2013-09-16 07:17:24 | アニメ・ゲーム
昨日からMH4を買って遊んでます。

キャラメイクは名前と声以外はデフォルトでパッパと作り、いざ!・・・いきなり砂漠の舟の上で、インナーのみってどういうことなの・・・(汗。そんな変態が最初に激突するのは、ジエン・モーランによく似たモンスター。これと再び出会うまでで一区切りですかね。
私はMHP2G、MHP3、MH3Gの3作品をプレイしたことがあるのですが、今回はそれら3作と比べるとストーリーが凝っているように思えます。共に行動するキャラバン隊だけではなく、キャラバン隊が向かった先で困っている人々を助けることもあります。

いつものように双剣オンリーでクエストを進行中。武器はリーデルショテルで、防具はアロイシリーズ一式。砥石高速化したいけど、スロットが足りないので断念。お守りで出てくれないかなぁ。
既存のモンスターであるドスジャギィやドスランポス、イャンクックなども登場する中、新モンスターのアルセルタス、ケチャワチャ、ネルスキュラ、テツカブラ、ガララアジャラ、ザボアザギルと戦いました。初戦時は何をしてくるか分からないので、戦いながら対策を考えるのが楽しいですね。戦ってて楽しかったのはアルセルタス、驚かされたのが怒り時のケチャワチャとザボアザギルでした。化け鮫の異名は伊達ではなかったです。

で、とある段階で海へと繰り出すのですが、そこでまさかの海上戦闘発生。相手が何と例のアイツでした。今回は採取クエストでの乱入が一向に無いのでおかしいとは思ってましたが、まさかこんなところで出会うとは。フィールドが狭いので苦戦するかと思いきや、案外腹の下に潜って斬ってたら簡単でした。尻尾も切れたし、こりゃ本戦も楽勝だなと思ってました。この時は。

更に進めると、プレイヤーの前に別の調査団がアイツと戦った結果、撤退せざるを得なかった、というイベントが発生します・・・え?あの、どう見ても俺より良い武器と良い防具使ってますよね?しかも4人いて、何で負けてるの?それでどうして俺1人に狩ってこいとか言ってるの?わけがわからないよ。

そして探索を経て、遺跡平原で本格的に交戦。最初からクライマックスで挑まれ、本気状態にボッコボコにされました(汗。かろうじて2乙で済みましたが、数発もらうとあっという間に削られてしまうので、本気の時はこまめに回復して、砥石は別フィールドで研ぐことに。がけ下なら安全だろうと思ったら、まさか黒い球が這ってくるとは思わなかった。サブターゲットである触覚破壊は怖くて出来ませんでしたが、30分ほどかけて何とか勝利しました。

何はともあれ、これで一段落。ジンオウガやブラキディオスも狂暴なイメージはありましたが、ゴア・マガラはそれらに輪をかけて不気味さと凶悪さを兼ね備えたモンスターだと思います。スパイダーマンのヴェノム+MH3のアルバトリオン+ダークソウルのカラミットという印象を受けました。
今日も今日とて狩りに行こう。おかげで機龍撮る時間が削られてますが(苦笑。


そういえば今回はオンライン環境も整っているんですよね。もちろん私はソロなので、集会所の方はさっぱり進めていません。進めたところで、そもそも家にWi-fi出来る環境ないですし(苦笑。誘われてはいますが、まずは全部1人でやりたいところです。
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ドキドキ!プリキュア 第32話「マナ倒れる!嵐の文化祭」

2013-09-15 09:47:21 | 2013年アニメ
ドキドキ!プリキュア 第32話「マナ倒れる!嵐の文化祭」

「この幸せの王子!」という六花の言葉が、まさか1話丸まる使われるまでになるとは思いませんでした。幸せの王子は愛を与え、最期には鉛の心臓だけになってしまう。確かツバメも暖かい地方に渡らず、王子の隣で冬を向かえて亡くなるんでしたっけ。つまり犠牲になるのはマナだけでなく、ツバメである六花も一緒というわけですか・・・
しかしマナの学校の生徒たちは違いました。マナに頼るだけではなく、マナから受け取った愛を自分の中に芽生えさせ、それを他の人々にも分け与えて行く。実行委員達の適切な対応で問題が解消されたことにより、文化祭に来たお客さんの中にも愛が芽生えたことでしょう。そうして繋がっていく愛の連鎖がそこにあると。
童話の人々だけが悪い、という話に終わらせず、童話の人々も描かれていない部分では、王子からの愛を誰かに分け与えていたかもしれないと希望をもたせる解釈がされたのも良いですね。

愛は与えるだけでなく、与えた愛がいずれ自分にも返ってくることもある。マナが頑張れるのも、そうして人々から愛を受け取っているからなのでしょうね。

今回はマナを心配して奮闘した亜久里。誰もが何でも出来れば1番良いのは確かですが、それが出来ないから互いに支えあっていかなければならない。亜久里のやり方は正しいのですが、正しすぎるのだと思います。
で、亜久里はマナを「マナ」と呼びますが、ありすは「ありすさん」なんですね。マナとありすの違いって一体。

次回は幼馴染3人の話。
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仮面ライダーウィザード 第51話「最後の希望」

2013-09-15 09:12:53 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーウィザード 第51話「最後の希望」

グランドフィナーレだ!
というわけで、ウィザード本編最終回となりました。「コヨミを救う」というのが晴人の希望でした。しかしそれは、コヨミを蘇らせるのではなく、コヨミの心を救うということ。コヨミから託された賢者の石を悪用させないために戦いを挑んだ晴人はチョーカッコよかったです。最初は凛子たちと同様、サバトを開くつもりなのか、蘇らせるつもりなのかと不安に思いましたが、それは杞憂でした。
コヨミと一緒にいたい気持ちもあったでしょうに、涙ながらに指輪を遠くの地へと安置する決断をするとはなぁ。
しかし賢者の石が指輪になるというのも予想外でした。しかもエンゲージっぽい指輪に。エンゲーゲジリング、つまり婚約指輪・・・あれは晴人とコヨミを繋ぐ、確かな絆の指輪なのでしょう。

思えば晴人も笛木も似た境遇でした。両親を亡くし、最後の希望を託された晴人と、娘を亡くし、娘を蘇らせることを希望とした笛木。晴人は両親を亡くしても、両親を蘇らせようとはしませんでした。目で見て、触れることが出来なくても、両親の思いは確かに晴人の心の中に。

ウィザードとグレムリンの最終決戦。戦闘前には1話を思い出すウィザーソードガンからの銃弾連発もありましたが、何よりも衝撃だったのは、ウィザードが初めて拳を使ったことでした。ウィザードリングの注意事項には「振り回さないこと」とも書かれています。なのでウィザードの公式設定でもパンチ力は記載されていませんでしたが、ここに来てまさかの使用。だからこその驚きがありましたし、ウィザードの、晴人の気合のこもったパンチも良かったですね。
あの時していた指輪はディフェンドかもしれませんが、個人的にはプリーズであって欲しいところです。

「人の心をなくしたお前は、人じゃないだろ」という晴人の言葉は辛らつでした。いくらソラが人間の姿を手に入れたところで、元々人の心をなくしていた彼は、決して人間になることはできない。「お人形さん」とコヨミを表現していたソラですが、記憶を無くした人形にすら宿っていた優しい心を、人間であったはずのソラがもっていないというのも皮肉なものです。大切なのは姿形ではなく、その心の在り様だったと。

思い思いの希望を抱き、皆新たな道を歩み始めていました。まさか署長が国安0課入りするとは思いませんでした。そして木崎の噴出し方は相変わらず芸術的でしたww何であんなに上手く噴出せるんだよw


と、いうわけでウィザードもこれにて終わり・・・と思いきや、特別編!平成ライダー大集合!鎧武も出るけど、ファイズ・アクセルフォームも出るとか、チョーイイネ!総括は特別編終了後に書こうと思います。決してMH4やってて書くのを忘れていたとかではありません(汗。
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獣電戦隊キョウリュウジャー 第29話「だいげきとつ!おどれカーニバル」

2013-09-15 08:01:58 | スーパー戦隊シリーズ
獣電戦隊キョウリュウジャー 第29話「だいげきとつ!おどれカーニバル」

と、いうわけで、カッコいいけどやり過ぎ感しかしないキョウリュウレッド・カーニバルの真の力発揮回でした。「俺たちは戦隊なんだぜ!」とか言ってる割に、戦隊の力を1人で束ねてるってどういうことなの・・・これがせめて他の面々でも使えたらなぁと思います。せめて個々の獣電竜に対応した能力ぐらいは身につけさせて欲しい。ガブティラ以外、小さくなってパートナーと一緒に戦いたいとは思わなかったのでしょうか。

しかし、単独パワーアップしすぎ、という点以外は非常に面白い活躍をしてくれました。両腕だけではなく、足の色も変化するんですね。サンバ、マッチョ、カンフー、ウエスタンと披露してましたが、これってライデンサンバカーニバルは可能なのかな。

まさかのAパートで復活を果たしたトリンでしたが、一方ではエンドルフがドゴルドに体を乗っ取られる事件が発生。そうなるかなとは思ってましたが、こっちも展開が速いなぁ。この強化ドゴルドを倒したところで、中からはエンドルフが現れるわけですから、まだ安心というわけにはいかなさそうです。

トリン復活の鍵となった祈りの歌。今年の劇場版で披露された歌がここで生きてくるとは思いませんでした。トバスピノ&スピノダイオーの出番が待ち遠しい。

次回は秘石争奪戦!
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クイズ(体力)

2013-09-14 07:21:45 | テレビ・映画・ドラマ
昨日、高校生クイズを見ました。今年は海外!

・・・と、舞台は豪華ですが、タイ編はクイズよりも課題中心でしたし、パリ編もあっちこっちに走り回ってますし、終いにはモン・サン・ミシェル周辺で走ってクイズを探させられ・・・昨年までの知力の甲子園とは打って変わって、体力勝負過ぎじゃね?w

いや、前までのに戻して欲しいとは言いましたけど、タイ編はハードすぎる気がしないでも無い。ゾウの背中でリンゴを運んだり、見知らぬ地で6部族の人たちをそれぞれ探したり、手作りのお菓子を作って売って・・・良い経験になりそうではありますが、私だったら初日どころか、日本を発つ前に体調を崩しそうです(苦笑。パリもパリで移動が多かったですし、参加者もスタッフも大変だったろうなぁと。

そんな感じで基本的に体力勝負という印象が強く、よくある世界各所を巡る番組に、無理やり高校生クイズをねじ込んだ結果、高校生の社会研修番組になったという印象です。クイズというよりは、チームワークや積極性、社交性を問われていたように思います。
クイズ番組の最後の最後が、クイズほぼ関係無しの体力勝負というのはどうなのでしょう。これで2時間半は長いし、視聴者が解けるクイズはたまにしか出題されない。まだ昨年までの方が見ていてクイズ番組らしさは感じられましたね。「何で解けるんだよww」と驚かされることばかりでしたし。

出場者の頑張りは素晴らしいとは思いますけども、私が好きな高校生クイズはまた戻ってきませんでした。今年一番盛り上がったのは、エッフェル塔のゴールシーンでホライゾンのBGMが流れたことでしょうか(苦笑。
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戦姫絶唱シンフォギアG 第11話「ディスティニーアーク」

2013-09-13 07:53:18 | 2013年アニメ
戦姫絶唱シンフォギアG 第11話「ディスティニーアーク」

ザババ、イガリマ&シュルシャガナの装者によるデュエットが最高でした。これは当然特典に収録されますよね!?個人的には「夢紡ぐtales」の部分の、調の熱い歌い方が大好きです。響が自分を偽って行動しているのではなく、どこまでも真っ直ぐに、最短で一直線に自分がしたいことをしていると知った調。そんな響を羨ましく思い、信じてみたくもなった。ようやく、ようやく響の手が繋がって、新曲披露か!?と思ったら、まさかのデュエットでした。新曲は来週ですかね。

さて今回、調が弦十郎に向けて告げた「相変わらずなのね」という言葉、響に告げた「胸の歌を信じなさい」という言葉。これら2つの言葉はかつてのフィーネ=櫻井了子ならではのものだと思います。調と弦十郎が以前に会ったことのあるような素振りは、弦十郎自身にはありませんでした。けれども古くからの付き合いである了子さんならば、「相変わらず」という単語が出てきてもおかしくありません。もしかしてフィーネの魂が眠っているのは切歌じゃなくて・・・?フィーネの魂が2分されて、調と切歌それぞれに宿っているという説も信憑性が増したと思います。調は櫻井了子時代のフィーネの記憶を、切歌は先史文明期のフィーネの記憶を宿しているとか。あの時のバリアも、切歌1人の力ではなく、調の力もあってこそのものだったとか。
「胸の歌を信じなさい」という優しい調の言葉。イントネーションまでもがフィーネと一緒だったように感じます。あの時の笑顔も良かったです。

調の言う「偽善」というのは、「自分を偽って行う善」を指していたのかな。「これは正しい行為だからやらなくちゃならない」といった、その行為を義務のように思い、やりたくもないけど「正しいから」という理由で自分を偽り、行うことが偽善。けれども響は「正しいからやる」のではなく、「助けたいから助ける」といった、自分の思いにまっすぐに正直に動いていました。そんな響だからこそ、調の心を温かくすることが出来たのでしょう。


しかしまぁ、まさか響の問題が先週解決されていたとは思いませんでした。神獣鏡の無効化効果には期待しましたが、以前のネフィリムによる腕捕食もありましたし、簡単に無事だと信じられませんでした(苦笑。暴走時に作り出した左腕も消えていないということは、あれも響の体であると認識されたんですね。未来と響が無事なシーンではウルッときました。

そして相変わらずゲスいウェルですが、今回一番ゲスかったのは、残り僅かとなった地球人類を増やす方法に関してですかね。何となく分かった自分が嫌。
1期ではぶち抜かれた月が、2期ではまさかの引き寄せられるという展開に。月がここまで酷使される作品というのも・・・あぁ、スパロボでは良くあることなんでしたっけwしかしこの月にアンカーをぶち込むという突拍子も無い展開ではあるのですが、月一本背負いを見てしまっているので、「またか」ぐらいにしか思えなかったのは我ながらどうなんだろう(苦笑。

「戦場で何をバカなことを!」という台詞も懐かしかったです。1期で翼とクリスの初交戦時、同じように響が説得しようとした時に、翼とクリスが同時に叫んだ台詞でした。その2人が今また戦ってしまっている。調の4枚丸鋸も迫力がありましたが、翼とクリスの戦いも結構動いていて良かったと思います。クリスは明らかに致命傷を避けて撃ったことでしょうし、果たして彼女の目的は何なのでしょう。やはり目的はソロモンの杖奪取ですかね。
とりあえず公式の10話予告で今回の退場を覚悟していましたが、とりあえず生きていて良かったです。でも大好きな制服に袖を通さないとか言わないでくれ・・・

胸の歌を信じ飛び出していった響。ここのところ毎回悩んでいるマリアを響は救えるのか。戦いではなく、人助け。それこそ一番響らしいこと。けれども人助けにおいては、助けられる側も生きるのを諦めずに走り続けなければなりません。響が手を差し出すだけでなく、マリアも差し出すことが出来るかどうか。
マリアのペンダントを使って、2人でガングニールを同時に纏うとか、そんな展開を期待しつつまた次回。そういえば切歌の聖詠が他の誰とも違う締めくくりだったのは何故だろう。
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目的は別に

2013-09-12 08:28:56 | 日々の生活
「艦これ」特集で売り切れ続出の「コンプティーク」重版決まる

道理でいつもなら置いてある店に無いわけだ・・・個人的には付属のドラマCDが目当てだったので、艦これ特集は別の号でやって欲しかったです(苦笑。まぁ重版が決まったのならば、その時に買うか。

最近は「てれびくん」などでも付録がDVDだったりと大分豪華ですが、その付録が抜き取られているというのも稀にありました。特に多かったのがカードの類。雑誌の中に袋とじにされているのに、どう見ても破って抜き取った形跡がありました。「ポケモンカードになったワケ」のヒマナッツのカードを抜き取ったの誰だよ。

自分が疑われるのが嫌だからといって、報告しないのも後のお客さんに迷惑でしょうし、今後はちゃんと言わなくちゃなと思う今日この頃。
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