ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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ドキドキ!プリキュア 第31話「大貝町大ピンチ!誕生ラブリーパッド」

2013-09-08 09:47:46 | 2013年アニメ
ドキドキ!プリキュア 第31話「大貝町大ピンチ!誕生!ラブリーパッド」

前後編で持ち越しそうな話ではありましたが、まさか1週の間に
「町が大ピンチ!⇒負けた!⇒立ち上がる!⇒新アイテム&新技で勝利!⇒幹部2人消滅!」という流れをやってのけるとは・・・ちょっと急すぎる気もしました。特にリーヴァ&グーラは、あまり見せ場も無いまま終わってしまった印象があります。ジコチュー植物にしても急にポッと出てきましたし、これまでの2人の作戦にジコチュー植物を絡めることは出来なかったのでしょうか?種を飛ばすのに一番良い場所を探すとか、植物を育てるためのジャネジーを集めるとか、そんな感じで。

圧倒的な力の前に落ち込んだかと思いきや、思いっきり泣いてスッキリしたハートの立ち直りは早かったです。トランプ王国を失った気持ちを、想像して悲しむことはできても、実際に体感したわけではないので「本当には」分かっていなかった。身近なことになって初めて、その辛さが身に染みたハート。けれどもいつまでも泣いていられない。レジーナと離れた時のように、落ち込んでばかりでは大切な物を見失ってしまう。それにしてもいきなり「反撃だよ!」と言ってのけるとは思いませんでしたwこれもハートならではの無茶ぶり&明るさだよなぁ・・・

新アイテム・ラブリーパッドが登場したことにより、新たな合体技・ラブリーストレートフラッシュが可能となりました。まさかまんまカードをぶっ放すとは思いもしませんでしたが(汗。と、いうことは最強技はラブリーロイヤルストレートフラッシュで、ソードがスパークルソードを持って、カードを突き抜けていき、そのままジコチューをぶった切るんですね、分かります。

あっという間に過ぎ去ったリーヴァ&グーラ。プリキュア6つ目の誓いも生まれたところで、次回は亜久里奮闘回?なにやらベールたちのジコチューもパワーアップしそうなアイテムが出てきていました。
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仮面ライダーウィザード 第50話「大切なものは」

2013-09-08 09:24:04 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーウィザード 第50話「大切なものは」

笛木とコヨミの消滅が描かれた第50話となりました。冒頭では4人のウィザードと4人の白い魔法使いが激突。ドラゴタイマーも白い魔法使いの協力があって作られたものでしたね。白い魔法使いが用いた「デュープ」の魔法は、ウィザードにおける「コピー」と同様の魔法のはずですが、ウィザードが本体と同じ動きをするのに対し、白い魔法使いの分身の動きは各々バラバラでした。案外コピーやデュープの応用でドラゴタイマーは作り出されたのかもしれませんね。
再戦時に使用したのは晴人だけの魔法・インフィニティー。最後に使ったキックストライク以外は一切魔法を使わず、コヨミが取り戻してくれた晴人だけの力で白い魔法使いと激突するというのも良かったです。キックストライクは白い魔法使いも用いる魔法ではありましたが、同じ力を持ってして、白い魔法使いを超える強さを見せ付けてくれました。

笛木も晴人も、コヨミを守りたいという思いは同じ。方法に大きな違いはあれども、思いに変わりはなく。けれども彼らの意思に反して、コヨミは消えることにより事態の解決を望んでいたと。コヨミにしてみれば、大勢の人が犠牲になるのも嫌だし、晴人たちに迷惑をかけるのも心苦しかったのでしょうか。グレムリンにより賢者の石は取り出されてしまい、消滅・・・そういえば晴人と出かけたこともあったっけなぁ。そしてコヨミの仁藤に対する呼び方が「仁藤さん」だと初めて知りました(汗。
例え賢者の石を用いたとしても、仮初めの体でコヨミは復活するのではないか。ただ単にこれまで通り魔力で動く人形としての復活はコヨミも望んでいないでしょうし、どうするつもりなんでしょうね。

無事解放された譲たちですが、山本は自分が利用された状況に納得がいっていない様子。コヨミを救うためとはいえ、見ず知らずの少女である上に、大勢の人が犠牲になりかけた。既に絶望し、ファントムを生み出し死んだ人間もいる。凛子たちにとっては大切であっても、出会ったばかりの、父親になりかけていた山本にこの状況を受け入れ、魔法使いとして戦ってくださいとは頼めませんね。

次回、遂に最終回!でも特別編もあるよ!
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獣電戦隊キョウリュウジャー 第28話「ああトリン!1おくねんのうらみ」

2013-09-08 08:04:58 | スーパー戦隊シリーズ
獣電戦隊キョウリュウジャー 第28話「ああトリン!1おくねんのうらみ」

トリンの正体がデーボス軍の一員、というのは先週の予告で何となく想像がつきましたが、カオスの弟とは予想外。かつて左肩の突起物を切り落とされた怨みを晴らすべく、トリンの左の翼を切り取るほど怨みを募らせていたとは。トリンは何故裏切ったのかも気になりますね。

今回は怪人としての姿よりも、人間としての出番が多かった戸松さんもといキャンデリラ。喜びと怨みは一見交わらないように思えますが、実際は誰かを妬み、その誰かが失敗することを喜び、ざまぁみろと思う感情で一致すると。

トリンの死という衝撃的な引きでしたが、次回予告でちゃっかり復活していたような(汗。そして次回はやりすぎな気がしないでも無いカミツキチェンジ!
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