「ザ☆ドラえもんズ おかしなお菓子なオカシナナ?」を見ました。
王ドラ「医食同源その扇奄美にあり」
エル・マタドーラ「スイートテイストこそ食材の究極・・・」
「スイート!」「甘み!」「スイート!」「甘み!」
と、予告からライバル心むき出しな2人がやけに印象に残っているこの映画。今回は王ドラとエル・マタドーラに「やっと」主役が回ってきます。本編中でもメタ発言があるくらい、主役を待ち望んでいたようで(笑。
今回の舞台は世界一のお菓子工場・オカシナナ王国。ドラえもんズはハニー姫を笑顔にするスイーツを作るべく、ロボット学校時代の友人であるジェドーラに協力することに。しかし食材は他の選手を妨害して優勝しようとするニガニガとその配下により台無しにされてしまう。
当のハニー姫はといえば、両親が「大量生産」「ゴージャス」と意見を対立させてばかりで、お菓子への興味や笑顔をなくしてしまっていた。果たしてドラえもんズはハニー姫を笑顔に出来るのか・・・?
冒頭、ゴール手前でお昼寝しているエル・マタドーラに先に行ってもいいのかな~?とニタリと笑う王ドラ。妨害工作を行ってくるニガニガの手下を前にしても、やっとの主役作品で目立とうと競い合っているうちにやられる羽目に。
女好きでキザなエル・マタドーラの一方で、女の子が苦手で真面目な王ドラと、正反対な2人。劇中でも意見を対立させ、終いには見事なクロウカウンターが決まってようやく落ち着きます。意見の対立や喧嘩というとシリアスな雰囲気が漂っているようにも聞こえますが、実際にはギャグ要素強めの喧嘩なので安心して見られます(笑。
みんなが命がけで集めてきた食材を前にしても、何を創るかで揉め始める始末。しかしジェドーラの「楽しい気分で作れなきゃ、本当に美味しいお菓子じゃないんだよ」という一言で目を覚まし、
「王ドラ!」「エル・マタドーラ!」「今日は燃えるぜ!」「熱くいきますよ!」と、ドラえもんズや親友テレカの力を借りて、宇宙一の生クリームドラ焼が完成!短いながらも王ドラとエル・マタドーラのライバル関係、意見の対立、本当に大切なものは何かを思い出してからの逆転劇と、見事にまとまっていたと思います。
ハニー姫を前にしても、いつもどおりの態度を崩さないエル・マタドーラに対して、王ドラはモジモジしっぱなし。EDでは更に距離が近くなっており、より一層モジモジっぷりが激しくなっています(笑。EDの歌詞にあるとおり「真面目で照れ屋の中国カンフー」としての魅力が発揮されていましたね。
そのハニー姫のCVは丹下桜さん!ドラえもんズにも出演されていたとは知りませんでした。当時はCCさくらを見ていなかったので気づけず・・・
今回のゲストキャラクターであるジェドーラ。確か公募キャラクターだったと思います。コロコロだったかで彼のデザインを見たときは、世の中には凄い人もいるものだと思ったような・・・ 確かテレビスペシャルでもジェドーラが出ていたような・・・ここらへんはだいぶうろ覚えです。
そのネーミングセンスにデザイン、困るとシュポシュポダンスが始まるという特徴などもあわせて、主役は王ドラとエル・マタドーラでありながらも、ジェドーラもまたかなり印象的なキャラクターでした。
そして主題歌は、水木一郎さんと堀江美都子さんが歌う「我ら ザ・ドラえもんズ」!ドラえもんズのメンバー紹介の歌となっており、今でもCDが欲しくなる歌です。
そんなこんなで次回は「ドキドキ機関車大爆走!」。
王ドラ「医食同源その扇奄美にあり」
エル・マタドーラ「スイートテイストこそ食材の究極・・・」
「スイート!」「甘み!」「スイート!」「甘み!」
と、予告からライバル心むき出しな2人がやけに印象に残っているこの映画。今回は王ドラとエル・マタドーラに「やっと」主役が回ってきます。本編中でもメタ発言があるくらい、主役を待ち望んでいたようで(笑。
今回の舞台は世界一のお菓子工場・オカシナナ王国。ドラえもんズはハニー姫を笑顔にするスイーツを作るべく、ロボット学校時代の友人であるジェドーラに協力することに。しかし食材は他の選手を妨害して優勝しようとするニガニガとその配下により台無しにされてしまう。
当のハニー姫はといえば、両親が「大量生産」「ゴージャス」と意見を対立させてばかりで、お菓子への興味や笑顔をなくしてしまっていた。果たしてドラえもんズはハニー姫を笑顔に出来るのか・・・?
冒頭、ゴール手前でお昼寝しているエル・マタドーラに先に行ってもいいのかな~?とニタリと笑う王ドラ。妨害工作を行ってくるニガニガの手下を前にしても、やっとの主役作品で目立とうと競い合っているうちにやられる羽目に。
女好きでキザなエル・マタドーラの一方で、女の子が苦手で真面目な王ドラと、正反対な2人。劇中でも意見を対立させ、終いには見事なクロウカウンターが決まってようやく落ち着きます。意見の対立や喧嘩というとシリアスな雰囲気が漂っているようにも聞こえますが、実際にはギャグ要素強めの喧嘩なので安心して見られます(笑。
みんなが命がけで集めてきた食材を前にしても、何を創るかで揉め始める始末。しかしジェドーラの「楽しい気分で作れなきゃ、本当に美味しいお菓子じゃないんだよ」という一言で目を覚まし、
「王ドラ!」「エル・マタドーラ!」「今日は燃えるぜ!」「熱くいきますよ!」と、ドラえもんズや親友テレカの力を借りて、宇宙一の生クリームドラ焼が完成!短いながらも王ドラとエル・マタドーラのライバル関係、意見の対立、本当に大切なものは何かを思い出してからの逆転劇と、見事にまとまっていたと思います。
ハニー姫を前にしても、いつもどおりの態度を崩さないエル・マタドーラに対して、王ドラはモジモジしっぱなし。EDでは更に距離が近くなっており、より一層モジモジっぷりが激しくなっています(笑。EDの歌詞にあるとおり「真面目で照れ屋の中国カンフー」としての魅力が発揮されていましたね。
そのハニー姫のCVは丹下桜さん!ドラえもんズにも出演されていたとは知りませんでした。当時はCCさくらを見ていなかったので気づけず・・・
今回のゲストキャラクターであるジェドーラ。確か公募キャラクターだったと思います。コロコロだったかで彼のデザインを見たときは、世の中には凄い人もいるものだと思ったような・・・ 確かテレビスペシャルでもジェドーラが出ていたような・・・ここらへんはだいぶうろ覚えです。
そのネーミングセンスにデザイン、困るとシュポシュポダンスが始まるという特徴などもあわせて、主役は王ドラとエル・マタドーラでありながらも、ジェドーラもまたかなり印象的なキャラクターでした。
そして主題歌は、水木一郎さんと堀江美都子さんが歌う「我ら ザ・ドラえもんズ」!ドラえもんズのメンバー紹介の歌となっており、今でもCDが欲しくなる歌です。
そんなこんなで次回は「ドキドキ機関車大爆走!」。