機動戦士Gundam GQuuuuuuX 第3話「クランバトルのマチュ」
オメガ・サイコミュは起動できず、ジークアクスは見知らぬ女学生に奪われ、軍警に現行犯逮捕され、あまり心配されず、クランバトルではサイコミュで機体制御を行う様を見せつけられるエグザベくん。彼、今後どういう立ち位置になるんすかね?
さて思いがけない初陣を勝利で飾ったマチュ。彼女の操作技術を見込んでかアンキーはマチュをクランバトルに誘い、メカニックのケーンも賞金の話を持ち出したりと、こちらの二人はマチュの実力をある程度買ったうえでの勧誘。一方、パンフレットによるとアンキーの右腕的存在であるナブは「素人を巻き込むな、本当に死ぬぞ!」「ここはお前みたいのが来て良い場所じゃない!」と口調は強いものの、マチュの身を案じたうえに、こちら側の世界に引き込まないようにしているようにも感じられました。パイロット候補のジェジーは「門限を気にするようなガキには無理」とのこと。三者三様の意見が興味深いです。あと今日もジト目マチュはめっちゃ可愛い。
そんなマチュの母親タマキ・ユズリハはサイド6の監査局職員。不仲というわけではないにせよ、塾通いについてマチュが「お金もったいないかなって」と言う一方「なんで?アマテの友達はみんな行ってるんでしょ?」と意見は食い違っている様子。ニャアンと邂逅した時のマチュが塾通いの最中だったかどうかは定かではありませんが、仮にそうだとすれば、娘の進路を案じて取った選択が、最も危険な道への第一歩になったと言えなくもないわけで……その内軍警に逮捕されて、マチュをタマキが迎えに来る、なんて展開もあるんですかね……
思い悩むマチュは、昨日見た落書きが「キラキラ」であることに気づき、学校を早退。そこでシュウジと相棒のロボ・コンチと邂逅。戦闘では「狂犬」などと言われているマチュですが、ここの反応は年相応の女の子っぽくて超可愛かったです。
更にニャアンも現れて、取引しようとしたものの、シュウジは全財産を川に落としてしまうことに。ここでニャアンが「次ヘマしたらクビな」と言われたことを思い出し、意を決して強気に出るのですが、言い始めがちょっと戸惑い気味なのと、全体的に少々早口気味に感じるあたり、彼女自身他人に強気に出るのに慣れていないようにも感じます。結局シュウジの腹の音を聞いて黙ってしまうあたり、優しい子なんだなと感じられますね。
そしてシュウジに連れられるがまま、マチュとニャアンは彼が赤いガンダムのパイロットであることを知るのですが……通路はもちろんのこと、何かの乗り物?にも「キラキラ」を描いているにも関わらず、その象徴であろう赤いガンダムには一切手をつけていないのが気になりました。既にキラキラしているのだから塗る必要が無いと感じたのか、はたまた「ガンダムが塗るなと言っている」とでも言ったのか……
シュウジが聞く赤いガンダムの声。それは一体全体誰の声なのやら……シャアの精神だけが赤いガンダムに乗り移っていたりするんかなとも思いましたが、今回の戦いを見たシャリアの感想からして、シャアではないのかなーとも。
で、初のクランバトルが開幕したものの、素人のマチュは敵のマシンガンに振り回されて防戦一方……ながらも、閃光弾が投じられるまでは全ての攻撃を回避or防御。この実況中継ををバーのモニターで見ていたエグザベくんは、サイコミュだけでの機体制御に対しゼクノヴァの危険性を指摘しますが、このあたりからシャリアがパイロットに注目し始め、話を聞いてくれなくなります(笑。実況中継のエグザベくん、ありがとうございます。
それにしても、目が見えなくなったというのに、敵や吹き飛ばされたヒートホークの位置を完璧に把握し誘い込むという離れ業をやってのけたマチュの空間認識能力は一体どうなってるんですかね……先天的なものなのか、はたまたジークアクスのオメガ・サイコミュがなせる技なのか。
また、ケーンは「マシンガンは買えない」と言っていましたが、パンフレットによるとジークアクスにもビームサーベルが二本、ビームライフルが一丁あるとのこと。それどこいったの?と思って見返したら、エグザベくんが乗ったジークアクスが赤いガンダムと交戦した際にビームライフル吹っ飛ばされてました。もしかすると今後、ジークアクスやマチュに興味を持ったシャリアが武器をこっそり提供するとか、そんな展開もあるのかな?
軍警に続き、クランバトルをシュウジとのマヴ戦術で切り抜けたマチュ。しかしこれが最後というわけではなく……ここまでは劇場先行版で見た話。ここから先は未知の領域。どんなマチュが見られるのか、楽しみです。
にしても必殺技……必殺技ねぇ。シンプルに「マチュスペシャル!」とか「ポメラニアンアタック!」とかそんな感じなのか、「ネノクニ(根の国(」という地名からして日本神話由来の技名になるのか……
オメガ・サイコミュは起動できず、ジークアクスは見知らぬ女学生に奪われ、軍警に現行犯逮捕され、あまり心配されず、クランバトルではサイコミュで機体制御を行う様を見せつけられるエグザベくん。彼、今後どういう立ち位置になるんすかね?
さて思いがけない初陣を勝利で飾ったマチュ。彼女の操作技術を見込んでかアンキーはマチュをクランバトルに誘い、メカニックのケーンも賞金の話を持ち出したりと、こちらの二人はマチュの実力をある程度買ったうえでの勧誘。一方、パンフレットによるとアンキーの右腕的存在であるナブは「素人を巻き込むな、本当に死ぬぞ!」「ここはお前みたいのが来て良い場所じゃない!」と口調は強いものの、マチュの身を案じたうえに、こちら側の世界に引き込まないようにしているようにも感じられました。パイロット候補のジェジーは「門限を気にするようなガキには無理」とのこと。三者三様の意見が興味深いです。あと今日もジト目マチュはめっちゃ可愛い。
そんなマチュの母親タマキ・ユズリハはサイド6の監査局職員。不仲というわけではないにせよ、塾通いについてマチュが「お金もったいないかなって」と言う一方「なんで?アマテの友達はみんな行ってるんでしょ?」と意見は食い違っている様子。ニャアンと邂逅した時のマチュが塾通いの最中だったかどうかは定かではありませんが、仮にそうだとすれば、娘の進路を案じて取った選択が、最も危険な道への第一歩になったと言えなくもないわけで……その内軍警に逮捕されて、マチュをタマキが迎えに来る、なんて展開もあるんですかね……
思い悩むマチュは、昨日見た落書きが「キラキラ」であることに気づき、学校を早退。そこでシュウジと相棒のロボ・コンチと邂逅。戦闘では「狂犬」などと言われているマチュですが、ここの反応は年相応の女の子っぽくて超可愛かったです。
更にニャアンも現れて、取引しようとしたものの、シュウジは全財産を川に落としてしまうことに。ここでニャアンが「次ヘマしたらクビな」と言われたことを思い出し、意を決して強気に出るのですが、言い始めがちょっと戸惑い気味なのと、全体的に少々早口気味に感じるあたり、彼女自身他人に強気に出るのに慣れていないようにも感じます。結局シュウジの腹の音を聞いて黙ってしまうあたり、優しい子なんだなと感じられますね。
そしてシュウジに連れられるがまま、マチュとニャアンは彼が赤いガンダムのパイロットであることを知るのですが……通路はもちろんのこと、何かの乗り物?にも「キラキラ」を描いているにも関わらず、その象徴であろう赤いガンダムには一切手をつけていないのが気になりました。既にキラキラしているのだから塗る必要が無いと感じたのか、はたまた「ガンダムが塗るなと言っている」とでも言ったのか……
シュウジが聞く赤いガンダムの声。それは一体全体誰の声なのやら……シャアの精神だけが赤いガンダムに乗り移っていたりするんかなとも思いましたが、今回の戦いを見たシャリアの感想からして、シャアではないのかなーとも。
で、初のクランバトルが開幕したものの、素人のマチュは敵のマシンガンに振り回されて防戦一方……ながらも、閃光弾が投じられるまでは全ての攻撃を回避or防御。この実況中継ををバーのモニターで見ていたエグザベくんは、サイコミュだけでの機体制御に対しゼクノヴァの危険性を指摘しますが、このあたりからシャリアがパイロットに注目し始め、話を聞いてくれなくなります(笑。実況中継のエグザベくん、ありがとうございます。
それにしても、目が見えなくなったというのに、敵や吹き飛ばされたヒートホークの位置を完璧に把握し誘い込むという離れ業をやってのけたマチュの空間認識能力は一体どうなってるんですかね……先天的なものなのか、はたまたジークアクスのオメガ・サイコミュがなせる技なのか。
また、ケーンは「マシンガンは買えない」と言っていましたが、パンフレットによるとジークアクスにもビームサーベルが二本、ビームライフルが一丁あるとのこと。それどこいったの?と思って見返したら、エグザベくんが乗ったジークアクスが赤いガンダムと交戦した際にビームライフル吹っ飛ばされてました。もしかすると今後、ジークアクスやマチュに興味を持ったシャリアが武器をこっそり提供するとか、そんな展開もあるのかな?
軍警に続き、クランバトルをシュウジとのマヴ戦術で切り抜けたマチュ。しかしこれが最後というわけではなく……ここまでは劇場先行版で見た話。ここから先は未知の領域。どんなマチュが見られるのか、楽しみです。
にしても必殺技……必殺技ねぇ。シンプルに「マチュスペシャル!」とか「ポメラニアンアタック!」とかそんな感じなのか、「ネノクニ(根の国(」という地名からして日本神話由来の技名になるのか……