
未だに☆2カイちゃんは来ませんが、アルセウスexのイマーシブカードと、☆2セキさんは来ました。物欲センサーさん絶好調っすね。

さて昨今のポケポケ。あの後ランクマッチに少し潜ったりもしましたが、まぁギラティナex、ダークライex、クリムガンが多いのなんの。ランクを上げるためにやるバトルだからとはいえ、あまりにも多すぎてうんざりしてきたので、最近はこれまであまり使ってこなかったカードでランダムマッチに潜っています。まぁ、ランダムマッチに彼らがいないわけではないのですが、「ウツボット&ポケモンのふえ」とかいう、決まれば強いデッキに成すすべなくやられたりと、負けるにしても色んな負け方が出来るのは楽しいですね。
画像は試しに作った序盤鳥ポケモンデッキ。とはいっても基本ムクホーク&ジュンがメインのデッキなのですが、上手くいけばピジョットで場をかき回したり出来るかなーと。ピジョットexとピジョットが1枚ずつなのにポッポ・ピジョンが1枚ずつなのはわざと(状況に応じて使い分ける的な)ですが、ヨルノズクを入れているのにホーホーが入っていないのは単純にミスです(笑。数回対戦した後に気づきました。そしてこの後、ホーホー系統をオニスズメ系統に変えました。すまんホーホー……

そんな中、久々にカラカラと対面した時のバトルログがこちらとなります。
ムクホークの「ブレイブバード」は「相手のバトルポケモンに130ダメージ、このポケモンにも20ダメージ」。カラカラの「なきごえ」は「次の相手の番、このワザを受けたポケモンが使うワザのダメージを-20する」。
てっきり「カラカラに与えるダメージが-20される」と思っていたのですが、実際に攻撃してみるとこのとおり。「ワザのダメージそのものを-20する」ため、カラカラに与えるダメージが130-20=110に下がるのみならず、ムクホーク自身へのダメージも20-20=0となりました。
カラカラの収録は最初のパック「最強の遺伝子」。同時期にムクホーク同様に自傷ダメージ持ちのウインディ(ex)などがいましたから、初期の時点で起こりうる状況だったとは思いますが、対戦で見かけたのは初めてです。そもそも、カラカラを使われたことはあっても、ウインディ(ex)を使う機会は無かったしなぁ……
いやー面白いことを知れました。まぁ知ったところでどうするのかという話ではあるのですが(汗。「このカラカラを使う時は、ギラティナexの自傷ダメージも軽減しちゃうから注意しなきゃ!」なんて場面、起こりうるのか……?無いとは言い切れないけど……
その他、☆2セキさんがゲッチャレ含めて2枚になったので久々に鋼デッキで遊んでみたり、リアルのポケカで「ロケット団の栄光」が発売されて、サンダー、ファイヤー、フリーザーがいるらしいので「折角だからサファイザーで行くぜ!」と三匹のデッキを組んだら、御三家デッキ同様めっちゃくちゃ動かしづらかったりと、色々あった今日この頃でした。最近まーたリアルのポケカが買いづらいの、本当に何とかならんかなぁ……

そういえば「ロケット団の栄光」の、ロケット団のスリーパーくん。君、親戚に「わるいスリーパー」いるよね?「ベンチをあやつる」は懐かしすぎるんよ……なお懐かしいだけで、実際にわるいスリーパーを使ったことがあるかと言われると……上の画像は10年ほど前のものではありますが、スリーブに保管していたわけでもないのに割と綺麗に残っているあたりで察していただきたいです(苦笑。超デッキを組むにしても、大体はフーディン、ゲンガー、プロモのミュウツーとかだったような……
もしかすると、当時は今以上に使うカード・デッキが偏っていたかもしれません。愛用の「エネルギーリムーブ」も何十枚と持っていたわけではないため、複数のデッキに入れることは出来ませんでしたし。そう考えると、所持数が少なくても、他のデッキを崩さずに色んなデッキを試せるってのはありがたいものだなと。