THE IDOLM@STER 第5話「みんなとすごす夏休み」
エアコンが壊れた765プロ。怪談を語るなどの方法で暑さを凌ごうとするも、どうにもならない。響は実家の近くにあった美しい海を思い出していた・・・そしてそこからスケジュールに支障が無い者で海に行く事に。つまり全員海!ただし小鳥さんは除く(涙。
電車の中でも楽しそうな春香たち。海に着いたらより一層大はしゃぎ。海が楽しいのもあるが、皆一緒だからより楽しい。貴音&あずささんを見て、くっと悔しそうな声をもらす千早。驚異の格差社会。
しかしアイドルなのに、人がいても全く騒がれない一同。しかし、今だからこそこうやって全員で海に来れる。泳ぎを楽しむ亜美&真美や真に響、穴を掘る雪歩、じゃんぼらあめんを食べる銀色の女王・貴音、ナンパされるも上手くあしらう美希、春香に誘われて海に行く千早などなど・・・そしてプロデューサーは砂に埋められるw
宿泊先は豪華なホテルの隣の小さな旅館。でも部屋も大きいし、風呂も大きいような。女風呂が覗けるかチェックしに行く亜美&真美。覗く必要無いだろwwしかしプロデューサーの部屋小さい上に、男風呂狭くね?(汗。ハム蔵は貴重品なので、金庫に入れようとするあずささんw
浜辺でのバーベキュー。ひょいぱくと食べる貴音や、プロデューサーに食べさせようとする春香、飲み物を持ってきてくれた千早。花火を楽しんだ後はお風呂。
浜辺に携帯を忘れた雪歩は、真と伊織と一緒に探しに行き、無事発見。伊織はまたも怪談を始めるが、その後には怪談にあるような髪の長い女性・・・響と綺麗な月を眺める貴音でしたw
皆との旅行は嫌いじゃない千早だが、歌の仕事がもらえないのは実力が足りないからだと、レッスンを大切にしたいそうで。でもこうして静かに波の音を聴くのもまた良し。
まるで修学旅行のように、皆一緒に眠る。寝言での会話に思わず笑ってしまった春香と千早。春香と真は来年も来れたら、来年はどうなっているのかを語り合う。だが伊織は頼りないプロデューサーでは会社の存続が心配だという。だからこそ、皆でフォローしていかなければならない。皆が忙しくなったら、こうした旅行も出来なくなってしまうかもしれない。でもそれは先の話。なってから考える。
・・・で、貴音はいつまで月を見ているのでしょうw
皆元気に事務所に帰宅。全く日焼けせずに帰ってきた貴音。そんな折、かねてから進めていたプロジェクト「竜宮小町」が動き始めた。
そしてこのEDである。千早とあずさ、貴音、律子の組み合わせは・・・
感想
看板に手を振り、夜遅くまで月を見続ける貴音。不思議だがそこがいい。
さて、海の話。水着回でもあったわけですが、今回は水着メインというよりは、むしろ「皆一緒の」旅行がメインでしたね。今だからこそ出来ること。皆と過ごす夏休みが、これからあるとは限らない。人気が出れば気軽に全員で海に行くなんてことは出来ないでしょうしね。人気が出るのは嬉しい事ですが、同時に何か出来なくなってしまうかもしれない。沙紀の話ですから、その時に考えれば良い。今、楽しい時間を満喫するのが大切なんでしょう。
楽しさの中に、どこか寂しさも感じた良い話でした。
そして次回は竜宮小町。あずささんが髪を切ってる・・・だと!?長い方も良いですが、短いと何だか幼い感じですね。
エアコンが壊れた765プロ。怪談を語るなどの方法で暑さを凌ごうとするも、どうにもならない。響は実家の近くにあった美しい海を思い出していた・・・そしてそこからスケジュールに支障が無い者で海に行く事に。つまり全員海!ただし小鳥さんは除く(涙。
電車の中でも楽しそうな春香たち。海に着いたらより一層大はしゃぎ。海が楽しいのもあるが、皆一緒だからより楽しい。貴音&あずささんを見て、くっと悔しそうな声をもらす千早。驚異の格差社会。
しかしアイドルなのに、人がいても全く騒がれない一同。しかし、今だからこそこうやって全員で海に来れる。泳ぎを楽しむ亜美&真美や真に響、穴を掘る雪歩、じゃんぼらあめんを食べる銀色の女王・貴音、ナンパされるも上手くあしらう美希、春香に誘われて海に行く千早などなど・・・そしてプロデューサーは砂に埋められるw
宿泊先は豪華なホテルの隣の小さな旅館。でも部屋も大きいし、風呂も大きいような。女風呂が覗けるかチェックしに行く亜美&真美。覗く必要無いだろwwしかしプロデューサーの部屋小さい上に、男風呂狭くね?(汗。ハム蔵は貴重品なので、金庫に入れようとするあずささんw
浜辺でのバーベキュー。ひょいぱくと食べる貴音や、プロデューサーに食べさせようとする春香、飲み物を持ってきてくれた千早。花火を楽しんだ後はお風呂。
浜辺に携帯を忘れた雪歩は、真と伊織と一緒に探しに行き、無事発見。伊織はまたも怪談を始めるが、その後には怪談にあるような髪の長い女性・・・響と綺麗な月を眺める貴音でしたw
皆との旅行は嫌いじゃない千早だが、歌の仕事がもらえないのは実力が足りないからだと、レッスンを大切にしたいそうで。でもこうして静かに波の音を聴くのもまた良し。
まるで修学旅行のように、皆一緒に眠る。寝言での会話に思わず笑ってしまった春香と千早。春香と真は来年も来れたら、来年はどうなっているのかを語り合う。だが伊織は頼りないプロデューサーでは会社の存続が心配だという。だからこそ、皆でフォローしていかなければならない。皆が忙しくなったら、こうした旅行も出来なくなってしまうかもしれない。でもそれは先の話。なってから考える。
・・・で、貴音はいつまで月を見ているのでしょうw
皆元気に事務所に帰宅。全く日焼けせずに帰ってきた貴音。そんな折、かねてから進めていたプロジェクト「竜宮小町」が動き始めた。
そしてこのEDである。千早とあずさ、貴音、律子の組み合わせは・・・
感想
看板に手を振り、夜遅くまで月を見続ける貴音。不思議だがそこがいい。
さて、海の話。水着回でもあったわけですが、今回は水着メインというよりは、むしろ「皆一緒の」旅行がメインでしたね。今だからこそ出来ること。皆と過ごす夏休みが、これからあるとは限らない。人気が出れば気軽に全員で海に行くなんてことは出来ないでしょうしね。人気が出るのは嬉しい事ですが、同時に何か出来なくなってしまうかもしれない。沙紀の話ですから、その時に考えれば良い。今、楽しい時間を満喫するのが大切なんでしょう。
楽しさの中に、どこか寂しさも感じた良い話でした。
そして次回は竜宮小町。あずささんが髪を切ってる・・・だと!?長い方も良いですが、短いと何だか幼い感じですね。
喜劇を喜劇と書かず、悲劇を悲劇と書かない西尾先生の作品の様なせつなさを感じました。
P.S.髪を切ったあずささんの第一印象はどこの若奥様ですか。
>背が高い、髪が長い、歌唱力高いのが共通点ですね。
風呂場で髪を解いて、眼鏡を外した律子がとても新鮮な感じでした。
>喜劇を喜劇と書かず、悲劇を悲劇と書かない西尾先生の作品の様なせつなさを感じました。
また皆一緒に来たいという楽しい思いも抱きつつ、どこかでそれが出来なくなってしまう時の寂しさも感じさせる。どちらに寄っている、というわけでもなく、絶妙なバランスがあったなぁと思います。
みんなで過ごす楽しい休暇はいつまでも続かない。トップアイドルを目指しているのだから。人気アイドルにならないといけないけど、そうなるとみんな一緒にはいられなくなる。ちょっとしたジレンマですね。
それでも今はまだ想像の域を出ないこと。伊織のいうとおり、それは現実のことになってから考えればいいことですよね。幻である遠い過去や未来に思いを馳せるのも悪くないけど、そればかりじゃダメ。今という時間を思い切り楽しまないとですね。
EDや挿入歌のメンバーはどういう基準で決めたんでしょう…。
>EDや挿入歌のメンバーはどういう基準で決めたんでしょう…。
劇中でも曲が聴けるのは楽しいですね。EDに関しては、誰かのメインならば、その誰かを。皆が活躍している話は皆でという感じでしょうか。